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色々と調べても分からなかったので質問します。
最近、歴史に興味を持ち些細なことかもしれませんが
凄く気になっていることがあります。
それは薩摩の殿様の苗字のことです。
私の認識では『嶋津藩』なのですが色んな場所で
『島津』になっているのは何故なんでしょうか。
山ヘンに鳥が正しいと思っているので何時頃から
本来の『嶋津』から『島津』となり何故なのか教えてください。
お願いします。

A 回答 (3件)

使い分けしたのではないでしょうか。


公式文書では嶋津を使うとかいう事です。
他では福島正則が関が原の戦前の連判状で、福嶋と署名しています。
徳川光圀は以前は光国でしたが、あるときから光圀に変えました。  両方を使っていた時期がありました。
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嶋も島も異体字というやつで、どっちつかってもいい。


野球のナガシマ茂雄も、本人の認識では、長嶋らしいが、巨人軍への入団時に巨人軍が長島としたので、現役時代はそのまま長島だったそうです。
ちなみに、異体字が一番多いのは、ワタナベだそうで、浦和市にて姓名のコンピュータ入力システムを作ったとき、一番多かったのが ワタナベ。

さて、嶋津から島津になぜ変わったか?という質問に関しては、

○ 島津も嶋津も同じで、どっちを使ってもよい。
○ (たぶん)教育漢字である、島津に表記上、統一しようという出版業界の意図はあるかと思うので、教育漢字が制定された前後で使用頻度の差があると思う。
※ とくに、最近の教育関係者も、教育漢字の制定後に教育を受けているので、さらっと島を使うと思います。
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 元々、『島津』だと思いますが。

歴史書とかも、大体『島津』ですよね。
 島津製作所も、『島津』に島津家の家紋(丸に十字)です。島津義弘から、『島津』姓と家紋を許された先祖を持つ京都人が設立したとか。

 回答になっていないかな。
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