電子書籍の厳選無料作品が豊富!

築30年の中古住宅を購入し、新築そっくりさんでリフォームをしようかと迷っています。

新築そっくりさんでリフォームした方、又新築そっくりさんの実情に詳しい方、ご意見お願いします。

A 回答 (29件中11~20件)

No.18の方の書かれているのもある程度は分かる気がします。



私の息子がその会社に行っていましたが、新築の部門の間は頑張って2級建築士も習得してましたが、そっくりさんの方に配置換えになってから、そのやり方が強引過ぎて、余りに暴利をむさぶるシステム等に精神的に付いて行けずに辞めて、小さな工務店に転職しました。

沢山の宣伝広告費を取って上手くイメージ作りをしていますが、やはり金儲けを主にするのが企業の宿命のようです。

本当に親身になってやってくれるのは地元の大工さん等かもしれません。

しかし30年前の建物となると耐震診断を行い、耐震補強なども合わせたリフォームをしないと、うわべの化粧だけ出来ても安心して住めません。

大工さんでは耐震診断も出来ません。

まずは費用を払ってでも地元の建築設計事務所で耐震診断をされる事をお勧めします。

その上で補強の方法なども検討し、改造の工事費と新築の概算なども出してもらって、長年住む事と予算を考えて建てかえるべきか、リフォームすべきかを相談すればよいと思います。

新築にしても、リフォームにしても設計者に設計をしてもらって、地元の工務店などの何社かで見積りを取り建築士の監理の下でで工事をすれば安くても安心な住まいが出来ます。

その為の設計監理料をケチっては失敗のもとににります。

そっくりさんの会社は設計等の費用の何倍もの経費を上乗せしないと経営的に成り立たないようですら。
    • good
    • 13

同社はご存知の通り上場会社、住友不動産(株)の子会社。


最初は「住友不動産インテリアシステム(株)という会社からスタートし、何度かの変遷を経て現在の会社に。。。
そこの要職は親会社から来られた方で、それ以下は殆どが中途採用の経験者(・・・が多い)。
そして現場の職人さん達は全員下請けの方々。

見聞きした話しとして。。。
営業の者が打合せを行ない、それを図面化して見積・契約・着工・工事・完了引渡しの順序で進めていくうちに、営業段階での打合せ内容が現場に伝わらず、知らずに作業を進めてトラブるケースが殆どのようで、その尻拭いを下請けさんが行ない、結果として赤字になって下請けを継続できなくなるケースを多くの会社・職人さんが語ってます。
それとは違って上手く行った場合は「さすが住友さん」・・・と、喜ばれることに。
よって、営業と現場担当者の能力によって出来不出来の差が大きく、必ずしも大手だから上手くいくものではないことを念頭において会社選びの必要があると考えます。

しかもその上、「寝ても覚めても収益第一」を唱える会社ですし、粗利を知ったら聞いてビックリの数字ですから、「大手の会社だから安心」の幻想だけで判断されませんように。
ちなみに同社の内容を一般市中の会社が行なった場合、半額近い費用で工事が可能です。
    • good
    • 5

30年ほどの建物ですと 耐震などが 弱いと思います    耐震補強をされると 聞きましたが 私の家の隣では 補強はされていませんで

した  30年ほどの 建物ですと ほとんどの建物で 風呂場の柱が何らかの 傷んでいます  その 風呂場の柱を 交換した形跡もありませんでした   私たち 業界のものは 『見えるところだけ 新築そっくりさん』 と 話しています  参考までに 先日の夜中の余震で 私の家(10年) 隣(30年 昨年そっくりさんでリフォーム施工) そのとなり(35年 おととし 近所の大工さんで全面リフォーム)  私の反対隣 (40年 三回ほどの部分リフォームをしている)  その中で 夜中に飛び出したのは 新築そっくりさんの 家だけでした  いろいろな 条件がありますが 費用が許されるならば 新築のほうをお勧めいたします    
    • good
    • 2

同じ築30年程度の家でしたが私は建て替え、友人は住友でソックリさんでほぼ同時期にしました。


2人は着工前から工務店や設計などの話を色々して、そして引越し・完成後は家を見せあったものです。私は他の方のご意見のとおり、耐震性や基礎、間取りの制限、耐久性等々に疑問が残る割には価格は決して安いとは限りません。
 結論としてはソックリさんを選ぶのは「ワケ」がある場合でしょう。ワケとは建て替えとなると建築基準法の制限を厳しく受けますが、ソックリさんの場合(3坪を超える増築はしないこと)は建築確認申請が要らないので基準法にひっかからず今の家に住めます。また登記費用もかからず、固定資産税も高くはならないでしょう。
 友人の場合は南側道路が4mないのでセットバックで庭がとられて敷地が減ってしまうのが理由でした。
質問者の方は敷地に余裕があって建築基準法の制限に心配がないのなら、基礎からやり直して30年以上、安心して住める建て替えプランの検討をじっくり、あせらずにしたらいかがでしょうか。
    • good
    • 2

自分ではないんですけど、従兄弟がそれをやったんです。

新築そっくりさん!!見た目は本当に新築でしたね。元の家を知っている者でさえそう思えるんですから、本人もかなり満足していました。ただしやはりそれなりに費用はかかったみたいですが。ただ本人曰く、間取りの基本構造はやはり変更出来ないので多少使い勝手については我慢するところが出るみたいです。基本構造を変えることも可能なようですが、それをすると費用がどん!と増えるそうです。といっても土地代金や新築費用に比べるとかなり安いようですが。やはり事前に各社の見積もりを沢山とって検討するのがいいと思いますね。安い買い物ではないですし、簡単にやり直しが出来ないですからね。
    • good
    • 0

既存の持家をリフォームする場合と、最初から家を探す場合とで雲泥の差があるのではないでしょうか?



築30年だと、基礎高も公庫で決められてなかったこともあり、基礎配筋の基準や防蟻処理もどうなってるかわかりませんよ。

私としてはそんなそっくりさんなどはやらずに、新築物件か築10年未満の物件を、専門家に査定してもらったうえで買ったほうが数倍特だと思います。

新築そっくりさんのような大幅リフォームをする前に、家は手入れしたほうがよいと思います。

今の新築を買えば、さすがに高性能まではいかないですけど、公庫の基準だけは満たした物件になります。
これから購入してリフォームしたら、はっきり言って新築かそれ以上に高い、耐震性、耐久性は弱いでメリットはなさそうですね。
    • good
    • 0

はじめまして。


家の実家は地方で小さな板金屋を営んでおります。

新築そっくりさんの工事を何度かした事があるそうですが、余り勧めないという事です。
実際新築そっくりさんでリフォームするのと新築とを比べると圧倒的に新築で建てた方がいいという事でした。

中から見える部分と外から見える部分は違いますから、しっかり検討して決められた方がいいと思います。
    • good
    • 4

以前現場監督していました。


何でもかんでも上から蓋をするような工法はよろしくないかと。
私の経験では、内装を壊してリフォームする場合の際に柱や梁、床下地の状態がわかることが最大の利点だと思っています。
実際、壁を剥したところ柱が腐っていたこともありました。
見た目が新築でも中身がボロボロでは仕方ありませんからね。そこら辺の対処やかかる金額を含めて相談して、きちんと相談に乗ってくれる街の工務店などが良いと思います。
    • good
    • 2

新築そっくりさんの見積もりを取り検討しました。

その他5社ほど見積もりを取り比較しました。住友不動産には、何度かの図面作成と基礎・土台・耐震強度などチェックしてもらいましたが残念ながらお断りしました。理由は、営業さん。まず、ユーザーのニーズは聞かずに営業さんのプランをごり押しする。登記を見て所有者と支払い能力が高そうな他の親族に直接連絡を取ろうとする(私が女で自営業だから?)。しかもお断りしたときに見積もり依頼した当初から新築も検討している旨再度伝達したところ、『あなたが一生のうちで家を建てられるような所得が得られるわけ無いでしょ?』だ、そうです。住友不動産ではなくこの営業さん個人に問題があるのかもしれません。また、新築そっくりさんは、既存の屋根と外壁にさらに上から貼り付けてしまうので、知人の建築士や他社の棟梁にも言われましたが、建物自体が重くなり危険だそうです。フローリングについても既存のものの上に貼り付けるとのことでした。坪単価+オプションという形になるので、間取りなどを変更すれば、結局は新築が建ってしまう値段になります。壁をぶち抜く、ベランダをつける、トイレが3個あった場合2個はオプション、尚、和式を様式にする場合は15万8千円。ホームセンターでは、4万円ほどですが。結局私の場合、おおまかなニーズを伝えたところオプションが増えてしまい、2000万を超えた見積もりになっていました。
その他、住建ホームサービスも見積もりを取った直後から『屋根の修理を明日にでもしないと危険だ!』と、日々強引な電話や訪問にうんざり。こちらのニーズである内装見積もりは出さず、施工開始後にトラブルになりそうなのでNGとしました。正直言って、恐怖体験とも言える業者選びですが、大事な買い物ですから何社にも見積もりを取り、熟慮することをお勧めします!!最終的に他社に決めましたが、しっかりニーズに応えてくれて500万ほどでした。
    • good
    • 2

実際『築40年近いボロ家を


『新築そっくりさんでリフォームした』者です。

我が家は、2F総面積20坪を700万円で施工
ここで数人の方が丸投げと称する、住友の社員ではない
大工の棟梁が施工することも知っていましたが、
私は逆に安心して頼めました。いい加減な工事があった場合には住友を通して文句も言えますし、
棟梁は住友の看板を背負って工事しますので下手なことをすると
次回の仕事がないのできちんとした工事と感じました。

住友の言いなりでなく、施工主であるあなたがまず理想を固めて
営業にきちんと伝えること、
これを元に何度も図面をかかせ
さらに値引きも忘れずに

参考UR Lhttp://reform.ifdef.jp/ には、
リフォーム時の事を書き記しています、お役に立てるとよいのですが

参考URL:http://reform.ifdef.jp/
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!