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単に素人の憶測ですが、円の角度が360°というのは、太陰暦が元になっているのですか?新月から新月になるのが30日で、一年が12ヶ月あるので、単純計算では、1年は360日になりますよね。一年が巡ってくるのが、つまり円をぐるっと一周するのが360日ということで、円の角度は360°になったんですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

太陰暦というより太陽暦でしょうね。


正確には1太陽年(365日とちょっと)を基準に、切り良く「360」としたのだと思いますよ。「360」だと、約数が多いですからね。1年は12ヶ月なので、「12」までの自然数を考えると、「7」と「11」以外の自然数で割り切れますから、何かと扱いやすいのではないでしょうか。
ちなみに、1年(12ヶ月)の「12」と両手の指の数である「10」が様々な分野での「進数」となっています。「10進数」とか「12進数」とかいうやつですね。時計は「60進数」ですが、これは「10」と「12」の最小公倍数だからといわれています。
あと完全な余談ですが、昔1ドル360円という固定レートだったころは「円は360度だから」という話も聞いたことがあります(全然関係ないね。すんません)
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この回答へのお礼

>太陰暦というより太陽暦でしょうね。
→古代エジプトがルーツだということでしょうか?ナイル河畔で農業が発達していて、土地などの測量も重要だったのでしょうね。
>あと完全な余談ですが、昔1ドル360円という固定レートだったころは「円は360度だから」という話も聞いたことがあります(全然関係ないね。すんません)
→いえいえ、とてもおもしろい話しで初めて聞きました。当時は気づかなかったのですが、道理で360円というのは何かしら親しみのある数字のように感じていたんですね。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2006/10/12 22:08

らしいね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BD% …

1年は365日。
恒星の5度の狂いは昔の分度器でも分かるはずだしね。

でも、
大の月30日、小の月29日ですので、
(月の1周は29.5日)

ここから安易に前に進むのは疑問が生じます。
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この回答へのお礼

>でも、大の月30日、小の月29日ですので、(月の1周は29.5日)ここから安易に前に進むのは疑問が生じます。
→なるほど。エジプトでも大の月、小の月というのはあったのでしょうか?

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 07:51

たぶんそうでしょう。

365でなく360というのは、いろんな数で割れるからです。1,2,3,4,5,6,8,9,10,12 ここまでで7,11以外の自然数で割れます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2006/10/11 07:52

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