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つばめが帰ってきました!ってお話を何度も聞きますが、一体どのつばめが同じ家に帰ってくるのでしょう?
もともと卵を産んだ親つばめ?でも彼等が死んじゃったら次の年から誰が来るんでしょう?
それとも子つばめのどれか?子つばめはいっぱいいるだろうけれど、誰が「その家に帰」って、誰か「違う家に行」くって、どうやって決めるんでしょうね?ご存じの方おしえてください。

A 回答 (2件)

親鳥の同じ巣への帰還率は10%前後のようです。

子供はそれこそ1%未満じゃないかと思います。雄の親鳥の方の帰還率が高いようです。

渡り鳥は一般に生まれ故郷に帰る習性がありますから,違ったツバメでも同じ巣を何年か使用することは良くあることです。営巣は早い者勝ちの傾向があります。巣のぶんどり合戦をしていますから。

ですから結論は,「ツバメという鳥」が帰ってきたのであって,「昨年のツバメ」が帰ってくるケースはそれほど多くはないということです。
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この回答へのお礼

詳しいご回答/アドバイスありがとうございます。そうなんですかぁ、「ツバメという鳥」が帰ってくるって意味なんですね~。すごく納得です!
でも、親鳥が同じ巣に帰ってくる可能性もあるってことで・・・奥が深いつばめ達ですねぇ。

お礼日時:2006/10/13 01:02

 噂によると、なんかツバメ本人(本鳥)の気分で適当らしいですよ。


 本鳥に訊いたわけじゃないですけど(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「噂」って・・・(笑)、是非、本鳥さんに訊いてみたいものです。多分適当なんでしょうね。

お礼日時:2006/10/13 01:00

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