電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 「死」をテーマとした絵本に、「忘れられないおくもの」という題の絵本があり、これは持っています。しかしその他に、心を癒し「死」の意味について考えさせてくれる本をさがしています。児童書のような長い文章ではなく、簡単に読める絵本で何かいい本がありましたらご紹介下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

 「じいじのさくら山」 白泉社


 「おじいちゃんの口笛」 ほるぷ出版
 「ぶたばあちゃん」 あすなろ書房
が、オススメです。
 「リリがのこしてくれたもの」 旺文社
 「モモ」 新潮社
は、亡くなったの飼っていた犬 ですが、じーんと来ます。
 「葉っぱのフレディ」 童話屋
は、娘の通う看護学校で、死についての講義に使われたようですよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

☆「じいじのさくら山」は、ネットであらすじを読みました。絵本で読んでみたいという気持ちにさせる内容でした。

☆「おじいちゃんの口笛」は、作者の母国スウェーデンでもドラマ化されたお話のようですね。これもネットで調べました。興味の引く絵本です。

☆「ぶたばあちゃん」 は、ANo.3の方も推薦されている絵本です。これも、読んでみたいと思わせる絵本です。

☆「リリがのこしてくれたもの」「モモ」は、ネットでもあらすじを見ることはできませんでした。また、図書館や本屋さんでさがしてみます。

☆「葉っぱのフレディ」は、ANo.5の方も推薦されている絵本です。この本も読んでみたい絵本です。

 多くの絵本の紹介、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 01:14

私も下記に出てる本・・好きなのがいっぱいあります。



付け加えて、私のお勧めは

やなせたかしの「やさしいライオン」です。

自分が幼稚園の頃見て感動して初めてウルウルした絵本です。

せつない、愛あふれる絵本で幼児向けですが、大人になるまで大事にしていました。

きっとお子様にも命の尊さが伝わるのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ネットで調べていましたら、作者のやなせたかしさんが、「『やさしいライオン』がなければアンパンマンも絵本化されなかったと思う。」と書いておられました。やなせさんの作品の原点ともいえる童話なんですね。貴重な思い出の絵本の紹介、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 02:20

まだ出ていない本でタイプの違うものをご紹介します。


☆『どうぶつさいばん ライオンの仕事』偕成社 2004

・・・・・なるほど 
と思う本です。
参考URLのあらすじですが、ライオンは無罪になります。
裁判長が判決を下した後、付け加えた言葉がジィーんときます。

参考URL:http://www015.upp.so-net.ne.jp/kodomodokusho/dou …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 参考URL付きの回答、ありがとうございました。また、裁判長の言葉がどうしても知りたくなるような回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 02:04

「ラヴ・ユー・フォーエバー」


赤ちゃんが生まれて、どんなにやんちゃをしても、どんなに大変でも、お母さんは毎晩子供の枕元で「ラヴ・ユー・フォーエバー」とささやき続けます。  年月が過ぎ、年を取って死をむかえるお母さんのところへ息子がかけつけ、小さいころしてもらったように枕元でささやくのです。
私はうまく説明できませんが、はじめて読んだときは涙が出ました。
とても素敵な絵本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 「ラヴ・ユー・フォーエバー」は、私も持っています。読んでいて癒される絵本です。絵本には、癒しの力があるように思います。この系統の絵本でお奨めの絵本に、バーバラ・ジョシー作の「かあさん、わたしのことすき?」という絵本があります。絵もきれいですし、いい本ですよ。・・・質問者が回答を下さった方に、絵本の紹介をするのって、おかしいですね。回答ありがとうございました。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=2450

お礼日時:2006/10/14 01:44

川端誠さんの「さくらの里の風来坊」


この風来坊シリーズのほか2作は痛快な話ですが、これは「死」と生きることを考えさせてくれる隠れた名作です。

参考URL:http://kat.cc/7dab
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 「さくらの里の風来坊」は、異色な童話という感じですね。「死」のテーマとどう重なるのかネットの解説だけわかりませんが、個性的な絵本を紹介していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 01:25

私も一番最初に思い浮かんだのは「風が吹くとき」ですね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ANo.1の方も、推薦されていました。お二人の方が推薦されている以上、この本は私も気にかかります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 00:42

はじめまして こんにちは


いつでも会える を おすすめします。
とってもやさしく書いてあります。

http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/dvd/010207itsu. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 参考URL付きの回答、ありがとうございました。別のサイトでも調べました。「いつでも会える」は、見てみたい絵本に入ります。ありがとうございました。 

お礼日時:2006/10/14 00:37

同じご意見の方がいらっしゃいますが、やはり推薦したい本なので・・・



『ずっーとずっと大好きだよ』 評論社
『I'll Always Love You』
ハンス・ウイルヘルム:絵・文
久山 太市 訳

小学校一年生の国語の教科書にも採用されています。
とてもいいお話だと思います。
同じ体験をされた方が多いのでは?
涙なくしては読めません。

『百万回生きた猫』 講談社
こちらもいい本です。

『マザー・テレサ あふれる愛』 講談社
マザーテレサの本は、沢山あります。
この本は絵本ではありませんが、写真も多く、よみやすくわかりやすい本だと思います。
素晴らしい一冊となることと思います。


直接的には本題から離れてしまうかも知れませんが、ひとりのともだちに、自分の肉体を削り、木の葉を与え、果実を与え、枝を与え、幹を与え、すべてを与える。そして、自分の生命が絶たれる。
「犠牲」ならぬ「愛」の本ということでお奨めしたいのが、
『おおきな木』 篠崎書林 
『The Giving Tree』
シェル・シルヴァスタイン:作・絵
本田 錦一郎:訳
    • good
    • 0
この回答へのお礼

☆『ずーっとずっとだいすきだよ』の内容を、ネットでみました。そのサイトでは、『「死」と向き合う絵本』の中の一冊として紹介されていました。読んでみたい絵本です。 http://www.ehonnavi.net/special.asp?n=76

☆『百万回生きた猫』については、すでに、他の回答者の方のお礼内容にも書かせて頂いた通りです。

☆『マザー・テレサ あふれる愛』も、ネットで調べました。以前、テレビの「知ってるつもり」で放映された「マザーテレサ」も、確かこの本が資料として使われていたように思います。感動的な内容でした。

☆『おおきな木』もネットで調べました。内容の詳細まではわかりませんでしたが、Question2006さんが、お書きの通りの内容でした。新しい絵本の世界を教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/14 00:28

タイトルが正しいかわかりませんが、確かこのようなタイトルだったと思います。


「葉っぱのフレディ」
これは死生学(人生観)を学ぶ上で必読の書です。
必ず読まなければなりません。
私ここのところずっと死生学を研究してきました。
この本は必須です。絶対読むべきです。
むしろ、この絵本から死生学が開けるといっても過言ではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 「葉っぱのフレディ」は、読んだことはなかったのですが、前に教育テレビのマンガで放送されていたのを見たことがあります。今、改めてkatharsis_celloさんから紹介されて、ネットで内容の詳細を読みました。いい内容ですね。絵本で読んでみたくなりました。ありがとうございました。
 

お礼日時:2006/10/13 23:40

死のみを取り上げているわけではないので、ご希望にそれてしまうかもしれませんが、私も「百万回生きた猫」をおすすめします☆



有名ですので説明の必要はないかと存じますが、年齢を重ねるにつれ、
この物語が伝える意味が心にしみてきます。今でも簡単に手に入るためお勧めです^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「百万回生きた猫」は、京大教授の山中康裕氏が「絵本と童話のユング心理学」の中で書いているように、確かに「死」のテーマが入っています。しかし、氏も指摘しているように、一方で「アイデンティティ」のテーマも含んでいます。・・・でも、そんなことどうでもいいかなって、ふと感じることがあります。puzzlemanさんのように、「この物語が伝える意味が心にしみてきます」と感じられる絵本に出会うことが、何より大事じゃないかなと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 23:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!