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●身長が異常に小さい(女性で140cm以下)
●顔が大きくはないが少しむくみ気味
●知能に異常はない

このような症状をもつ病気にはどんなものがあるのでしょうか。
また、成人しても治療法はありますか?

もし治療したという方がいましたら、教えてください!

A 回答 (2件)

女性で背が小さいというとターナー症候群がありますが・・・



身近にこの病気の人がいるというだけの素人なので
治療云々については以下のリンクを読んでみてください。

参考URL:http://turner-syd.jp/turner_01.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません><
リンク教えて下さり、ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/01 00:21

身長が小さい場合遺伝性のものが80%くらいですが、原因はわからないにしろ可能性としては「低身長」があります。


低身長の原因はさまざまですが下記の方がいった「ターナー症候群」は染色体の異常で女性だけにおこるもので、身長が低い以外には思春期の2時成長の遅れや異常があり、自然妊娠はまず不可能です。
そのほかには糖尿病などの気があれば比較的ひきおこしやすい、程度でそれ以外の影響は少ないようです。
ターナーではない場合、隠れた甲状腺の異常、脳の疾患などの原因で成長ホルモンに異常がある、ともかんがえられる場合がありますがこれはスクリーニングの血液や尿検査、脳のMRIなどでわかると思います。
でも異常なく成人されているのでしたら異常がないか、あってもさほど差し支えなく異常とはきづかないほどのものかもしれません。
病的なもので最もおおいのが、特に異常がみあたらないけど何らかの器質的問題で成長ホルモン分泌不全によって単に身長がのびなかった、というものです。
これに関して、また、ターナーや他の病気にかんしても一般的に成人してしまうともう治療法はないかと思います。
というのは、通常低身長は原因があればその治療とともに、身長に対しては成長ホルモン投与がおこなわれます。
成長ホルモンの影響が著しいのは生理が始まる時期くらいまでで、第二次性徴がはじまると成長ホルモン治療の効果はほとんどありません。
女性がそのくらいの年で身長がある程度とまるのと同じで。

なのでこれに関しては早期発見で、幼児期にみつけて幼児期、遅くても小学校の低学年あたりから思春期にはいるころまで10年近く成長ホルモンを投与して、やっと150センチいくかいかないかくらいまでのびればいいほうといわれています。
また、この成長ホルモン投与は患者の自己注射で毎日おこなうのが基本的な方法ですし、遺伝性ではない低身長はきちんとホルモンや染色体、その他の検査をして認定された場合は小児慢性特定疾患として認定されます。
成長ホルモン治療は高額医療です。
月に数十万円かかります。
なので認定されて、治療をうけてからも一年ごとに基準をクリアした人にのみ国から補助金がでて数千円の負担で治療が可能です。
特に成長ホルモンに異常がなければ認定されませんし、認定されても幼児期からはじめないと「年に何センチ以上のびた」という効果が立証されないと認定がうちきられますので、成人してからはまずのびることは厳しいですし、仮に成長ホルモン不全が原因でそうなったものだったとしても今からは効果もないし万が一治療すると仮定しても現実的に治療できる金額ではないと思います。
もしも成長ホルモンが原因でなんの治療もなしに130センチ代まで伸びたのであれば、かなり伸びたほうだと思いますし・・・
普通の人でもそれくらいの人はいますから(ちなみにうちの義母も140あるかどうかです)。
昔はきっと発見もできなかったのでしょうから、こういう人はおおかったのかもしれませんが、大体発覚するのは幼児期に成長曲線から大幅にはずれたりして見つかる事がおおいので、小さい時に何の問題も指摘もなく成長されてある程度大きくなってからとまった、というのであれば成長ホルモンのせいではなく家族性低身長という可能性が高いと思います。

長々とすみません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした><
ご丁寧にありがとうございます。
遺伝性の原因がほとんどなんですね。二次成長の遅れなど見られない場合はターナー症候群の可能性はないってことですよね。。
>130センチ代まで伸びたのであれば、かなり伸びたほうだと思いますし・・・
130センチ代でもかなりのびたほうなんですね。

お礼日時:2006/11/01 00:29

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