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模試でA判定(合格率80%)を出していた学部を5つ共不合格
になったA君曰く「俺は究極に付いて無いよ。0.2の5乗=0.00032
=0.032%。天文学的、不運だよ。」と嘆いていました。
 どう考えても、そこまでの確率だとは思えないのですが、(割と
良くある話の範疇?)何がおかしいのでしょう?

A 回答 (4件)

0.2の5乗=0.00032=1/3125ですので



毎年何十万人も受験するのにそんな人は沢山いてます
100万うちならば320人もいることに成る

天文学的とは兆は日本の国家予算ですから
京ならば天文学的といえるでしょうね

1/3125
て200分の1のパチンコ当たりが2回連続の確立が4万分の1ですから
1/3125
宝くじで1万円当たるのと余り変わらん
けどね
宝くじで1万円当たった人ならば腐るほどいるぞ
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この回答へのお礼

1/3125か!
そう見れば、非日常な数字じゃないですね。

加えて、具体的分かり易い説明ありがとうございました!

お礼日時:2006/10/30 00:46

#2さんにも,ちらっとだけ出ていますが,


その5学部に落ちる確率は,独立事象ではないでしょう.(感覚的には,かなり強い相関があると思います.)

5回の全く別の模試で,別々に5校の判定が出ていたのなら別ですが,1回か,せいぜい2~3回の模試で,その5校の判定を同時に出したんでしょう.とすれば,その模試でたまたまよければ,すべての学校でいい判定が出ますよね.

「A判定を出している人が5人いて,5人ともが不合格だった」っていうのと,「ある特定の1人が5学部にA判定を得ていて,5学部ともに不合格だった」っていうのは結構違う話ではないですかね.
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この回答へのお礼

そうですね。
”独立事象”と”相関性”これらも関係してますね。
すっきりとしました。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/10/30 00:52

僕も珍しいことだとは思いますが、あっても不思議ではないくらいの数字だと思います。

詳しいことは#1の方が回答されているのでそちらを参考にすればよいと思います。

違う観点から見れば合格率80パーセントというのは試験1ヶ月前の数値で残りの1ヶ月A君はサボって勉強しなくて合格率が実は50パーセントにまで下がったということも考えられます。
模試での合格率を数学的に考えるのはまずいのかもしれないですね。模試の合格率はあてにならないような気がします。(ある程度それなりになると思いますが…)

また確率において人間の感覚というものは当てにならないものだな~と感じることもあります。

例えば40人のクラスで同じ誕生日の人が2人以上いる確率はどのくらいだと思いますか?なんと90パーセントくらいあるんですね。初め聞いたときは驚きました。余談ですが…
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
内容的には#1さんの説明で合点が言ったのですが、
>>例えば40人のクラスで同じ誕生日の人が2人以上いる確率はどのく>>らいだと思いますか?なんと90パーセントくらいあるんですね
この話も確か、興味深い確率関連の小話だったなと思い出すことが
出来ました。質問した甲斐が有りました。

お礼日時:2006/10/30 00:50

模試での合格率80%というのは、


模試の段階でその水準に達してた人は統計的に80%ほど受かっているということでしょう。
そして重要なのは確率の対象が人間だから単純な話にならないのだと思います。
私の感覚としては合格率80%は5回受けて4回受かるというものではなく、
5人のうち4人が受かるという考えに近いと思っています。
つまり落ちる人は落ち続けやすいと。

5人のうち1人は、
・当日に実力が合格水準に達してない
・それなり力があるが、精神的に弱くて力を発揮できない
・得意分野の問題がでず、苦手分野ばかりだった
あたりが理由になりそうです。

この中で3番目以外は運に関係ないですよね。
この辺が回数を重ねても受からない原因かと思っています。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
>>5人のうち4人が受かるという考えに近いと思っています。
>>つまり落ちる人は落ち続けやすいと。
なるほど。。。

お礼日時:2006/10/30 00:56

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