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年長と小6の子供がいます。私自身、子供の頃から、本を読むのは、好きでした。親から読書を勧められたことはありません。子供はと言うと、勧めてもめんどくさがり読みません。特に長男には、読み聞かせはよくしていました。そこで、塾のチラシに(塾には、まだ何も入っていません。)速読聴と言うのがありました。週1回、学年に合わせた名作を読みます。パソコンからナレーションが1~4倍速で流れ、目で、本の字を追います。効果としては、読書好きになる。集中力や落ち着きが出る。語彙が増える。私としては、早く読めるようになるなどの速読効果と言うよりも、本好きになる読書が苦にならない根気や読書の楽しさに目覚める機会にならないかと考えています。その上で、脳も活性化して欲しいです。年長の次男は、まだまだ馴染みやすい年齢ですが、小6の長男はどうでしょうか?体験者の方や何かご存知のかたお教え願いますでしょうか?

A 回答 (1件)

14年前に小学6年生の♂でした。


小学校では国語は読書はすごく苦手でしたが、不得意ではありませんでした。高校の頃には現代文で一応偏差値60以上は出していました。
国語が得意科目でも、読書に目覚めたのは大学生(しかも工学部)になってからです。きっかけは旅行や就職活動での電車移動中に読むようになり、趣味になりました。

当時を思い返すと、私にとって速読をやらされていたら、きっと苦痛になっていたと思います。
読書も人生の中で非常に大事なことだとは思いますが、趣味にならないと単なる苦痛でしかありません。

国語の成績を伸ばしたいと考えておられるなら、速読もひとつの手かもしれません。
しかし、読書を好きになってもらおうとするのなら、それなりの読解力、魅力的な作品との出会いですよね。これはもうタイミングしかありません。
速読なんてしないで、自分のペースで読むのが一番です。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。私の小学時代に読んで、感動した物を子供にも読んで欲しい、読書の奥深さを味わって欲しいと思います。でも、あまり勉強感覚ですると裏目に出てしまう時もありますよね。

お礼日時:2006/10/30 22:06

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