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英文中で助動詞に出会うたびにどんな訳がぴったりなのか、
著者はどんなつもりでこの助動詞を使ったのかに悩みます。
助動詞の辞書的でない、みなさんの中に根付いたイメージを
教えてください。私はdoに関して、「日常の習慣」という
イメージを得てからはdoを含む英文に関しては理解しやすく
なったような気がします。

A 回答 (2件)

広義的な問題すぎて、なかなかうまく言えませんが、


一般的な助動詞に限っては、可能性の強弱をまず頭に入れておくことが基本的だと思われます。ご存じかもですが、ジーニアスのmightを調べると、はじめの方に、<話し手の確信度>という項目があり、must→will→would→ought to→should→can→may→might→could という風に可能性が低くなることを示してあると思われます。それぞれの助動詞には、可能性以外に可能・義務・未来・許可・意志などの意味もありますが、難しいのは助動詞が過去形になって、可能性の意味を持ったり、婉曲表現や、仮定法の意味を含めたものであるものが、とらえにくいものであると思われます。
大雑把には、助動詞の現在形と過去形の間には、時間的な隔たりはもちろんのこと、人と人との距離的なものを引き離し、より丁寧になる表現であるという見解が自分の中にあります。直接的というよりも、間接度が増し、意識を遠ざけ和らげる感じがあります。あまりうまく言えませんが、なかなか奥深い質問であるなぁと思いました。
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この回答へのお礼

>時間的な隔たりはもちろんのこと、人と人との距離的なものを引き離し、より丁寧になる表現であるという見解
このような感覚がもっとひとつひとつの助動詞にはっきりと芽生えれば
よいなぁって思っています。自分の中では助動詞というものが、ひとつに
つきあまりにたくさんの意味があるような気がするのです。でも、ひとつの
ある感覚をイメージすればその助動詞がすべて説明できるのならその
ニュアンスを知りたいと思っています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 22:39

shall 神の意思


will 自分の意志
I will goは行くつもり、I shall goは神が望むから行くであろう。
It will rainは雨が降るだろう、と思う。
It shall rain.は「天が」雨を降らせるだろう。
shallの過去shouldも神。
従って I must doは、掟としてしなくてはいけない。
I should doは神が命じるからしなくてはいけない。

十戒 Thou shall not,,は神の言葉だからmushではなくshallを使っている。
もちろんモーゼの頃に英語なんて無いけどね。
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この回答へのお礼

shallは神の意志ですか、だから使用例が圧倒的に少ないのかな。
Shall we dance?のような疑問形とかも神の意志?参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 09:50

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