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こんにちは。幕末~明治維新を大まかに外人に英語にして説明する際に、どういったニュアンスで翻訳すべきかで悩んでいます。
-幕末~明治維新の簡単な説明-
・日本は長らく国王の任命する連邦政府が運営していたが、連邦政府の弱体化に伴い国王派の勢力が増してきた。
・徳川幕府率いる旧連邦政府軍と国王派の新政府軍による戦いの後、連邦政府は崩壊し、国王派が勝利した。この革命を明治維新といい、日本は明治時代という王国時代へと突入した。

日本語にするとなんだか変ですが・・・
英訳する前の日本語としてもっと良い言い回しはありませんでしょうか?

A 回答 (5件)

まず名詞としては、天皇=エンペラー・将軍=ショーグンorタイクンで良いのではないでしょうか。


士という無用の長物となった階層を支配者とした当時の体制は、鎖国を対外圧力で転換されて、構造的な不合理を表面化された(国を守る筈のサムライが、外国に勝てない事が皆に判った)。
エンペラーを飾りに徳川が支配していた体制を、若手士族の反乱に乗じてアナザータイクン連合がぶち壊した。
前体制に反乱していた若手達は、新体制の重要な位置を占めた時点で既存のタイクンを封じ込め、メイジセイフという新たな権力構造を作っていった。
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外人観光客向けの東京の案内を何度か聞いたことがあります。


固有名詞は、固有名詞でいく人が多いようです。
江戸時代は、徳川家という一大名が日本の支配者であった時代です。
ひとつの王家でない家が300年もの間、国を仕切るのは、世界でもごく稀だそうです。
起こるべくして、起きた破綻が明治維新です。
国王、連邦政府、王国時代という解釈は、違っていると、思います。
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>日本は長らく国王の任命する連邦政府云々・・・は違うと思います、当時の天皇は幕府に対して命令権などなく唯存在しているだけです。


先日渡部昇一さんが明治維新について説明していました。
一番大きな変化は廃藩置県だと言っていました、即ち藩を無くすと言ふ
ことは領主を無くすこと、つまり農民から年貢を取れなくなることだそうです。従って領主から雇用されていた武士は失業すると言ふことです。世界で革命は色々ありましたが、どの革命も革命を起こした勢力がその後の実権を握っていましたが日本の場合は革命を起こしたのは武士
ですが実権は天皇に渡し、武士には実利は無かったことだそうです。
何故そのようなことが出来たかと言えば武士道精神によるところが大きいだろう言われています。日本を植民地にしようと世界の白人国が襲い
かかって来ている時に日本をどうすれば守れるか、幕府側、薩長側共に
人物がいたから出来た改革で、江戸の無血開城などは勝海舟、西郷隆盛がいたから出来たことでしょう。しかし会津若松、函館で戦いはつずき
最後西南戦争まで争いはつずきますが、双方とも外国勢力の介入を拒否
していることです。日本は他国が植民地化される過程を研究していて外国勢力の介入には警戒していたのでしょう。
何故廃藩置県にしたか、それまでは税収は各藩に入っていたものを国の
税収として中央集権国家にして国防軍を作り、他国に対抗するようにしたことです。
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わたしは、どうもその話の筋は気に入りません(笑)


国王派というのは結局は倒幕勢力ですよね。それらの藩は、天皇を担ぎ出したのはただのつじつまあわせ、シンボリズムの必要性からではないでしょうか。それに国王(天皇)の任命する政府といっても、実質の国王は飾り物的な地位に甘んじていた状況です。そんな絶対王政的なものが日本の近世にあったという誤解を与えるのではないでしょうか。

もうちょっと事実を噛み砕いた説明をなさったほうがいいのではないでしょうか。

私なら話の内容としては

武家の頭領である徳川氏を頂点とする諸般の領主(武家)がおのおのの領地を支配していた時代が300年弱続いた。その中には徳川家に近いものと潜在的に敵対する勢力があった。時代は国際的に帝国主義に突入していき、否が応でも日本もその外圧を排除できなくなり、次々に外国と条約を結び国を開いていったが、それは不平等条約であり、経済的混乱を招き徳川家の弱体化を促した。、敵対する勢力が徳川氏の弱体化につけこんで権力の奪還を図った。その際に敵対派は国王をシンボルとして闘争に打ち勝った。
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質問の主旨とはズレますが、こちらなど参考になるかと。



Wikipedia - Meiji Restoration
http://en.wikipedia.org/wiki/Meiji_Restoration
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