
全く、違うところのYawという意味を調べていて、「水平方向に回転する」意味が有ります。そこから勝手ながら自分でslowを付けてyaw slowという言葉が「ゆっくり回転させる」ということ、で現在でも使われているかどうかはわからないが日本語になっている「ヨーソロー」の意味ではないのだろうかと思い調べまわったところ一件も出てこなかった。ちなみにyaw slowを翻訳辞書で「ゆっくり回転させる」という結果は出せました。
また以前、仕事の都合上トライスルで検索していて面白いHP見つけました。咸臨丸の航海に関するものです。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/0101Kanrinmar …
以上より、幕末の軍艦は帆船であり航海術は北欧?出身のアメリカ人より教わったことが推察されます。
もちろん日本独自の水軍の航海術はあったと思いますが、その昔、日本海軍の前身は勝海舟なども関わっていた訳ですし、・・・
ヨーソローはyaw slowを日本人が「宜候」の字を当てたとは考えられないだろうか?
もちろん現場での支持やり取りはその前にいろいろな言葉が付いたのでしょうが、殆どの命令の後にこれがついたことでしょうから日本人が聞き取れたヨーソローだけが残ったと自分は推察しました。
現代でYaw slowと使っている外国があれば尚、信ぴょう性が出てくると思いますが、そんな国はありませんか?
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
「ゆっくり回転させる」では意味が全く逆ですね。
「よーそろー」は直進の意味(:現在の進路で宜しいの意)です。
それに勝海舟以前から使われている用語です(北前船などの和船では船頭と舵取りが離れているので命令用語が必要であった)。
英語ではsteadyといいます。
この回答への補足
回答ありがとうございました。
自分なりに考えたのですが、発音からしてslowではなくthrowだったとしたら「(目標物または目標などの後に)~へ yaw throw」というようにいっているほうが実際自然だし、「(目標など)へ向ける、(回頭する)」という意味であれば、直進もありえるわけだから、単に直進という意味だとすると英語でsteadyということなんだろうけど、・・・
もちろん航海術は古くから存在するから勝海舟以前から使われていた存在だと思っています。
また、日本の海軍(自衛隊の前身である)ができるのが勝海舟以降であったので、勝海舟がらみの話で咸臨丸太平洋を渡ってサンフランシスコに行くとき日本人の大半が操船及び用語を理解できなかったがところから米より、学んだと解釈しております。
No.1
- 回答日時:
この回答への補足
回答ありがとうございました。
NO2に補足したあと、さらに考えたところ ~ yaw throw ~ではなく、 You throw ~ といった船頭の指示が頻繁に行われていたところ(仮定)、江戸時代末期から明治時代にかけて、このやりとりを聞いた日本の海軍の前身者たちが当て字で「宜く候う」としたのではないかと考え着きました。
(目標物に)どこどこへ向かえというような意味であれば、直進もあり得るわけで・・・
100人も乗れる船舶の主力の動力が、帆に風をうける走るセーリングだった頃(咸臨丸のこと)操船技術をオランダ系アメリカ人より学んだということが過去の文献等からわかるが、そう言った欧米人の使っていた言葉が残っていない方が不自然であることも考えました。
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