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高校一年の男です。学校(大学未満)と会社の相違点について考えているんですが、会社という空間をまったく知らないため答えを出すことができません。このことについて、人間関係や生活面などさまざまな面で教えていただけないでしょうか?

A 回答 (6件)

#2です。


> 会社の人間関係についてお聞きしたいのですが、
 (中略)
> わりと表面的な関係でも大丈夫なんですか?

会社と言っても色んな会社があります。私の経験の例に限っての話ですが、

 社員が600人位の株式会社
 全国に数カ所の事業所あり
 私の事業部(情報技術)は本社と同じ社屋
 課の人数は18名

です。まずは業務面から
 顧客へシステムを導入する仕事であるため、システム設計から開発、導入後の支援まで続きます。仕事は一人でしている訳ではありません。一つのプロジェクトに対しても数名でチームを組んで、役割分担をしながら進捗状況を確認し、助け合って進めます。顧客に対しても丁重に打ち合わせをします。
 本来はチーム間で助け合い、支え合いで進めなければならないのですが、遅れやミスがあった時に責任のなすり合いになると、互いが嫌な思いになります。互いを理解し信頼関係を持って取り組んだ方が絶対に良いシステムを顧客に提供できると思います。

課外活動面では、
 茶道部や華道部、スキー部、野球部があります。入部は強制ではありませんが、寮に入っていると先輩から入部を勧められます。私は入部していなくてもスキー部の人に混ぜてもらってスキー旅行に行ったこともあります。

 学校も会社もチームワークと業務の役割分担は一緒だと思います。これに加えて、対顧客への気配りもあると思います。学校は高校なら3年、大学なら4年で卒業ですが、会社の場合は、期間契約の社員なら他の社員の方とは数年だけの関係ですが、正社員として何十年も勤務するのであれば、人間関係を壊すと退職するまで、気まずい関係になるかもしれません。

 表面的な関係で済ますこともできるかと思いますが、チームを組んだ場合、コミュニケーション能力や、ある程度の信頼関係があった方がスムーズに和やかに進められると思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。パソコンの調子が悪くて返信ができませんでした。お返事送れて申し訳ないです。

やはりチームワークをする上で信頼関係は多少重要になってきますよね。ある程度のコミュニケーションは頑張ろうと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/06 22:16

相違点は生きるために会社で労働力を売ってお金を稼ぐ所


学校は将来仕事をするために学ぶ所ですかね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。学校は仕事のために学ぶところなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/06 22:36

相違点は、「責任の重さ」だと思います。



学校に居る間は、ほとんどの事は保護者が行いますよね。
生徒をどこかへ遠足に連れて行くにも、
保護者の同意が必要だと思います。
給食費や学費も保護者が払うし、何か問題が起こった時には、
もちろん生徒に責任がありますが、保護者も注意されますよね。

会社ではそうはいきません。
遅刻しようが欠勤しまくろうが、個人の勝手です。
でも、そんな事していればクビですよ。
何かミスをすれば、自分で自分のミスの責任を負わなくてはなりません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。自立しないと社会人としてやっていけないという事ですね。肝に銘じておきます。

お礼日時:2006/12/06 22:18

基本的には、学校では生徒がお客様。


会社で働く場合は雇用する側が賃金を払うのでお客様ということになります。

高校までの学校は、人間教育も含まれますから、お客様である生徒を勉強でも生活面でも指導していくという義務を学校は負います。
会社では労働を提供することの対価として賃金を得るのですから、要するに仕事をしにいくところで、人間関係などの問題が起きても会社は関与しません。
むしろ人間関係がうまくできないことで仕事に悪影響を及ぼす場合、その人は賃金をもらう資格がないわけです。
つまり学校では(義務教育でない高校でも)やる気のない生徒に対してはやる気を出させるように指導するのが教師の仕事です。
が、会社の場合は仕事をしない社員は即刻クビを切る権利が会社にあるということです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。厳しい世界のようですね・・。社員は労働力として括られるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 10:35

学校


授業料等を学校に支払って勉学を励む機関
学習が時間内にできないと居残りや宿題で対処する
教師と学生の関係は師弟であり、学生は巣立つもの、教師と学生は別組織
学生は入学後は皆がカリキュラムに沿った同じ学習をする(一部は選択もあるが)

会社
給与を受け取り、労働力を与えている機関
決められた時間内に業務を終えるのが当たり前
部下は上司に報告・連絡・相談、役割分担をしながら会社のために貢献、部下と上司は同じ組織で上下関係
会社は入社後の業務は会社全体から個々の人間の適材適所に応じて配置される


などなどと比較を羅列しましたが、会社は厳しいですよ。人間関係で言うと、孤立すると組織に居づらいです。突き放されても仲間がいないと相談する人も自分で見つけることが必要なので、自ら努力しないといけません。学校ならホーム担任が構って面倒見てくれます。
ただ、会社勤務なら金銭面でゆとりが持てますね。学生はスネっかじりです。

この回答への補足

会社の人間関係についてお聞きしたいのですが、高校では1時間に10分ほどの休み時間があり、家庭の授業の調理実習、文化祭や体育祭などなど遊びのようなものが大きいウェイトを占めているので友人関係が重要になってきますが、その点会社ではどうなのでしょうか。わりと表面的な関係でも大丈夫なんですか?

補足日時:2006/11/10 09:49
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。羅列していただいて大変分かりやすいです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 10:02

根本的な違いとしては学校の場合はお金を払って勉強させて貰う。


つまりあなたはお金を払って学校に行く権利を得ているだけなので行かなかろうがさぼろうがそれはあなた次第。
逆に会社の場合はあなたがお金を貰って働くという立場になるので学生の時とは違い、権利ではなく会社で働く義務が生じます。その中で責任なども出てくるので学校と会社は全く違うものです。
つまり生活面においても学生時代とは違って会社に行かなければいけない責任が生じるため自由が少なくなります。
人間関係においては学校での先輩後輩関係に似ていますね。ただ会社の場合は役職による差もあるのでそこが学校の先輩後輩とは違うところです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。やはりまったく違う空間なんですね。金を貰うか払うか、それに従って発生する責任・・。参考になりました。

お礼日時:2006/11/06 20:05

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