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現在大学3年生の男性22歳です。
私は病欠のために、全く単位がないまま3年次まできました。
(大学が単位に関係なく学年が上がるため)
ですが周りには友人がいなく、サークルに入ってみたものの、
コミュニケーション能力には自信があるのですが
学校の話しもできなく、知識にギャップも感じます。
さらに言えば、3年の私の友人は就活を始めていますが、私は
卒業見込み証明書が発行されないために、セミナーを聞きにいく
程度しかできません。

結局は自己責任ですが、このまま卒業を目指しても1留か2留ですので、
就職時に23~4歳となります。

ここで質問なのですが、
私が今年人生経験(健康な身体作り、なにかのスペシャリスト(中小企業診断士なり)を定着させる、留学等)のやり直しのために他大に入学した場合、卒業時の年齢は26~7歳での新卒となります。

今の時代背景を考慮しますと、26~7歳での新卒採用はどのようなものでしょうか?

新卒者とのギャップ、社内での立場、新卒と同額の給与の面を考えれば
デメリットは多数あるかとは思います。

この20代後半でも就職OKな業種は日本にあるのでしょうか?
(ベンチャー業等)

また、就職以外の道も考慮して頂ければ幸いです。

それと他大に入るとした場合、学閥が効く大学というのは、
どこの関東でどこの大学でしょうか?

現場では東大、京大以外はみんな公平なのでしょうか?

また、もし採用された場合の社内での対応はいかがなもでしょうか?
外資はこのようなことはないと聞いたのですが、外資に入るには中小企業診断士の資格だけでは不利でしょうか?(外資は転職者が多数ときいたので)

A 回答 (6件)

はじめまして



現在いわゆるベンチャーと呼ばれる会社で
採用を担当しているものです。
僭越ながらアドバイスさせていただきます。

一般的に1~2年以内の遅れであれば
大学に籍を置いている限り会社は新卒として扱うようです。
もっとも会社によってまちまちになるようですが。

他大学への入学とは編入という意味ですか?
もし資格ととるためにですとか、体作りのためというのであればやめておいたほうがいいのではないかと思います。
他に興味の出た専攻があったというならともかく、
どれもどこの大学ででもできそうなことに聞こえるからです。
帰国子女についてですが、よほど名前のとおった大学なら別ですが、
あまりに数が多いこと、
そして場所や卒業時期などの制約から、
自分の思い通りの就業先を見つけることが大変なようです。

ですので、今の若年労働者不足の時流に乗って、
早く就職したほうがいいのではないかと思います。
若い人がのどから手が出るほどほしい会社はいくらでもありますよ。
中には人を使い捨てるような会社もありますが。
そこは気をつけてください。

質問者の方はいわゆる企業コンサルティングにご興味があるのでしょうか?
専門的な知識があることは当然ですが、
企業を変えていく事は並大抵のことではありません。
斬新的なことをするには、自分より立場が上であったり、
年長の人間をいかに説得するか、
そして回りの人間を引き込み、まとめていき、結果を出し切れるか、
以上がポイントになります。
必要なのは高いコミュニケーション能力と、
どんなに過酷な状況でもめげないタフネスさです。

もし言葉の響きだけであこがれているのなら、
止めておいたほうがいいと思いますよ。
仕事内容は想像以上に泥臭いです。
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正直、26~7歳の新卒は不利です。



日本企業の場合、年齢制限を課している企業もあるので、選択肢の幅を狭めない意味でも、なるべく早く新卒での就職活動できるようにしましょう。

中小企業診断士についてですが、経営コンサルタントとしての唯一の国家資格で、管理職やコンサルタント向け(特に社内コンサルタント)の資格。企業によっては部長職以上に必要なケースもあります。受験年齢も比較的高めです。持っていれば、それだけ企業がコストをかけずに資格保有者を獲得できるので、業界によりますが、持っていれば有利になると思います。

また、中小企業診断士としての独立の道もあると思います。但し、一昔前(1990年代後半)は特に若い診断士(20代後半~30歳)の(希少価値による)需要があったみたいですが、最近ではなくなってきたと、実際の診断士の方に聞きました。

外資系の就職に対してですが、中小企業診断士の資格は、戦略系の外資系コンサル(トップコンサル)などの就職にはあまり効果がないと、個人的には思います。そこら辺は、学歴・成績・地頭の良さ重視なので、高度な論理的思考能力やディスカッション能力を求められると聞いたことがあります。また、受けられる際は、最低でもTOEIC800~900くらいはあったほうが好ましいと思います。
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#1さんの、1,2年遅れても今の大学を出たほうがいいと思います と同意見です。



会社員から見ると、学生なんて大学院を出ていようが資格を持っていようが、社会に出てすぐに使えるなんて思っていませんよ。もし中小企業診断士などの資格が取れたとしても、実務経験が無ければ「暗記が得意な人」と思われるだけで「使える人」だとは思いません。また、その資格って実務経験が無くても取れるほど甘い資格だったんだ、と私なら思います。

実務経験を伴わない資格や学歴は、努力ができる人、基礎知識がある人、と思われる程度です。ですから資格や学歴のために余計に歳をとってしまうのはもったいないです。歳をとると就職できないわけではありませんが不利にはなります。病気は仕方ないと思われるでしょうが、大学に入りなおすというのはマイナス要素です。とりあえずどこかの会社で2,3年実務経験を積んでから転職した方がいい会社に入れると思います。
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他大学に行くのなら本当に東大クラスや海外の


大学院くらいでないと意味ないかと。
私の友人は慶應・早稲田の人が多かったけど、
けっこう就職活動苦戦してましたから。
でも、東大は別格ですね。やっぱり。呼ばれる説明会が違うし。

留学は普通に行っても意味ないですが
それなりのいい大学へ留学できれば強みにはなると思います。

大学名がさほど関係ないのは理系です。
理系の場合はいい研究をして成果さえ出せれば
大学名はそれほど関係ないです。
ただ総じていい大学ほどいい研究室があるものですが。

今は好景気のようですが、これからどんどん成長していくって
程でもないし、団塊世代の退職は早期退職者が多いため
意外と早く落ち着きそうです。
噂では来年で採用活動が落ち着いたらまた人を
とらなくなっていきそうなので早く就職したほうがいいかと思います。

ただ大手マスコミや公務員は年齢制限に寛容なので
マスコミや国家1類クラスの公務員を目指すって
いうなら寄り道もありかなと思います。
あとはベンチャーもいいかもしれません。

本当の意味での外資に入るのには実務経験が重要なので
資格はとっても正直なところ意味ないです。
弁護士や税理士くらいとっとかないと。
それでも実務経験ないとどうかなって気がします。
例え入れたとしても教えてくれるって雰囲気はまったくないので
初めてはいる職場としては相当きついと思います。
つかえないって思われたらすぐクビになりますから。
外資で有利になるのは実経験の次が人脈、次が学歴です。

あと中小企業診断士は1次試験は実務経験なしでもいけると思いますが
2次試験は実務経験なしだと難しいかもしれません。

個人的には1留もしくは2留で卒業して
その間に確かな専門知識をつけるか
いっそ東大や米国の大学留学のどちらかがいいと思います。
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一つのアイデアとして、



外資狙いなら留学して海外の大学か大学院を卒業してはいかがでしょう。
現地で行われるジョブフェアなどには日本企業や外資の日本支社もくるので新卒で入ることもできます。35で新卒という人もいますから年齢は気にならないでしょう。
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今現在、人手不足(特に若年層)の業界も多いので、26,7歳といっても就職先はあると思います。

でも、1留程度ですむならその方が有利なのは間違いないと思います。
他の大学に行くなら、それなりの理由と結果がないと企業も採用しにくいでしょう。
学閥のある会社はまだありますが、その大学を出たから入れると言うわけではなく、「その大学を出た中から選んで採用する」ということなので、それほど有利と言うわけではないと思いますよ。いったん採用されれば、後は他の学部卒同期入社と同じ扱いです。仕事の実績と評価次第ですね。

金融業と外資は人手不足かつ転職当たり前の世界ですが、業務未経験者は弁護士、会計士の資格でもない限り扱いは同じです。中小企業診断士はないよりマシという程度です。

私の個人的な意見では、企業への就職を目指すなら、1,2年遅れても今の大学を出たほうがいいと思います。病気でしたら遅れても仕方が無いことですし。違う大学へ行くくらいなら、専門学校に行ってレベルの高い資格をとるとか、公務員試験でも受けたほうがいいのではないかなと思います。
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