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元本保証でリスクのない物で一番、金利の良い金融商品、叉は運用方法を教えて下さい。銀行の定期預金などペイオフの対照になる1000万以上はリスクがでてきてしまうので、できれば金額に制限がないものをお願いします。

A 回答 (6件)

銀行預金の1千万以上の部分は、ペイオフの対象外ですが、当然銀行自身は元本を保証しています。

これをリスクと認識するのであれば、銀行の信用力よりも高い借り手に投資する事になりますね。日本の銀行もすべて同じではないですが、円建で銀行以上の信用を持つ債券は限られるので、現実的な選択としてはやはり国債でしょうね。また、固定金利の債券は、インフレになると実質的な価値が目減りしますが、変動金利であれば、少なくとも利息は増えるので、実質的なリスクは少なくなるので、個人向け変動金利の国債がもっともリスクが少ない、という事になるでしょう。(参考URLに商品の概要があります。)

尚、国債のデフォルトの場合は、No.3の方の言う様に政府によるペイオフの際の保証も、全くあてになりませんから、それを心配するのなら、円の金融資産は全部避けた方がよいです。ただ、国債のデフォルト(もしくは、それに近い効果を持つ超インフレ)というのは、国債の発行残高や、それと日本全体の総資産とかの金額で決まるのではなく、現在国債を買っている投資家(例えば日本の民間銀行)が、国債のデフォルトリスクを真剣に心配して資産を他に移せば、国債の買い手がいなくなって金利は暴騰⇒不動産などの実物資産へ資金が移動して、超インフレになる、という風に、投資家側が日本政府を信用するかどうかによって決まります。今現在ついている国債の価格や、外為市場での円の値動きを見る限り、そのような懸念を真剣にもっている投資家は、ほとんどいないと思われますが、こればかりは、100%否定するのは不可能です。

一方、株は一般的には、長くなればなるほど、元本割の確率は低くなります。ですから、かなり長い(例えば15年といった)投資期間を考えられているのであれば、株も対象にしても良いかもしれません。しかし、2~3年といった期間であれば、株と国債では、国債の方がリスクがすくない、とうのは市場の常識でしょう。よって、仮に「元本保証で」という条件を、質問者の方が無視できるとしても、投資期間がわからないとなんとも言えません

参考URL:http://www.mof.go.jp/jouhou/kokusai/kojinmuke/co …
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リスクが無いと言うことは、国が元本を補償してくれると言う事ですが、現在ではインフレリスク等を考えますと、元本保障だけではノーリスクといえません。



従いまして、「そのような金融商品は存在不可能である。」が結論です。リスクとリターンをよく考えて納得のいく物を選ぶしかありません。
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この回答へのお礼

皆さん御回答ありがとうございました。リスクのないものはないということが、よくわかりました。

お礼日時:2006/11/18 19:10

ANO3さんと同じですが


円で稼いで 円で家不動産 円の預貯金
の考え方は今後世界で一番発展するのが日本と考えてるわけです
ですので、ハイリスクです
心がら関東大地震のこない事をお祈りします。

リスクの低いのは各国GNPの割合投資です
ところで、ここ1年は日本以外のほほ全世界の株が上昇してます。

この国の格付けは AAA アメリカ オーストラリア
         AA+ アイスランド ベルギー
         AA  チリ スロベキア
         AA- 日本 台湾 香港
AA-への投資はハイリスクです

チリより下で 同格は国ではないですね
スロベキアてどこ うちはそれより下なの
*Eトレで南アフリカランド債で格付けでてるよ
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リスクについて考えてみました。



国債にデフォルトリスクがあると考えれば全世界で一番財政のプライマリーバランスの酷い国は日本です。
普通預金に1千万までの保証があるといっても国が潰れればパーになるでしょう。そういう前歴がここ日本でも60年位前に…

今日本国の借金が国・自治体合わせ1000兆を軽く越えてます。他に特殊法人の焦げ付きが結構あるが、詳しい金額は公表されてません。(融資先は主に郵便貯金)

国の借金ができる上限は国民の総資産である約1500兆だそうです。(他にも国の持つ資産分も上乗せされるかな)それを超えると理論上お金は信頼性を失うということに。(アメリカや中国が助けてくれるかな?)

日本国債を個人で持ってないからと言って安全かというと銀行に預けたお金の一部は国債に投資されてます。間接的に国債を持ってるのと同じです。(国債の9割以上の引き受け手が金融機関・年金基金等の機関投資家です)

そう考えると為替リスクをとっても外貨商品にも分散すべきだと思います。(最低でもドル・ユーロ等の外国債や元本確保型投信・外貨預金等)余談ですが海外にも国による元本保証のある銀行はあります。

一円も損するのは嫌だから普通預金で持ってたら紙切れになっちゃった~ってなるより多少損してもゼロにはならない方法を取ります。例えば世界分散型の株式投信(主に指数連動型)も地球が滅びない限りゼロにはならないでしょう(笑)資本主義の原則で言えばそういうのを長期で持てば減る事はないそうです。

*ずぶの素人の意見でーす!役に立たんかったらゴメンなさい!
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償還まで保有する国債と回答しようと思いましたが、ペイオフをリスクと言うなら、国債はデフォルトのリスクがありますね。



預金は決済性預金にすれば全額保護ですが、無利息ですので条件にあてはまりません。

やはり、リスクと運用は相反すると思います。
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不特定多数を相手にするファンドじゃなく、特定少数を相手にするファンド。



僕は、5年前に20万アメリカドルでアメリカのファンドを購入しまして、今の残高は、132万ドルです。

私募債の募集って、大々的にしてませんので情報収集&投資できるだけのグリーンバックが必須です。

リスクの無い運用って、相反する事象だと思量しますよ。
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