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こんばんは。ニュースでジャズ喫茶やスナックのオーナー、
音楽教室の先生たちが
JASRACに法外な金額(組織の経費を含む)を請求される話を
よく聞きます。

日本にもこんな怖い組織がいるなんて、ショックです。

文化庁の役人の天下り先として、
派手に活動(役員に一人3千万円の報酬)しているそうですが、

私たちにはどうすることもできないのでしょうか?
世論のチカラで何かできることはないでしょうか?

A 回答 (9件)

著作権が無いのに、やたらと使われては


国が困る曲(君が代など)をBGMで使いまくる。
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ジャズ喫茶などJASRACに支払っているところが「全国音楽利用者協議会」


というのを作り音楽著作物使用料の減額変更、徴収した使用料の分配など
情報開示を求めようと行動を起こしています。(URLをクリック)

知り合いのジャズ喫茶とかスナックでJASRACに支払をしているところが
あったらこれに加入するようすすめてはどうでしょう。200店集まれば
交渉団体としてみなされるそうです。現在108店だそうなのであと92店です。

すると高額な支払、不明朗きわまりない算出なども是正されるのでは
ないでしょうか。

参考URL:http://www1.u-netsurf.ne.jp/%7Esphere/kyogi-syui …
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JASRACが事前に何の連絡もなく突然現われ過去数年分の料金700万円とかを支払えと零細なジャズ喫茶に請求したというのは、有名な話です。

新聞にも載ってましたし、知らないとすれば非常識と言わざるを得ません。(少なくともこの議論に加わるのであれば)

作曲者等に著作権料を支払うのは当然ですが、JASRACの場合はそれらが本当の権利者に支払われるかというと疑問があります。JASRACのホームページを見ると、コンサート何分間でいくらというのがありますが、これなど徴収した著作権がどう配分するのか判りません。たとえば、各1年の統計とか基づいて比例配分でもするのでしょうか。だとすれば、売れてる作曲家にますます多くのお金が支払われることになります。それも1つの考え方ですが、JASRACのホームページには配分方法が記載されていません。そのことを明記すれば、演奏した曲に権利者にお金が支払われることを望む人(ほとんどの人はそうだと思います)は、面倒でも曲目、作曲者、作詞者を報告して正しく著作権料が配分される方を選択するはずです。

とにかく、簡単の手続きでお金を集めればいいので、一括契約(時間当たりいくら)を勧めているのでしょうね。配分ということになれば、有力音楽出版者へ支払いが増え、JASRACのお偉方への接待も天下り先も増えるという訳ですから。

たとえ少額でも正しく権利者に渡るようにしてこそ、音楽文化の発展に繋がる筈ですが、JASRACのやっていることは正反対と言わざるを得ません。応分と思われる額でそれが正しく権利者に配分されるのであれば、著作権料を払うには当然のことですが、本当に権利者に支払われていないのであれば、払うべきではありません。大いに疑問を持ち調査し、必要であればJASRACと議論すべきだと思います。(ただし、聞く耳を持たないので大変なようです)

ジャズ喫茶関係が主ですが、参考URLと下記のURLも参考になると思いますのでご覧ください。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sphere/kyogi-syui.h …
http://blog.livedoor.jp/jasrac1/archives/4242682 …

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~swan/jasracpage.htm
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方法その1。

著作権法を変える。
日本は選挙で議員を選べますから、著作権法をあなたに都合良く変えてくれる議員をたくさん国会に送り出せばいいのです。
(聞こえは悪いかも知れませんが、選挙というのはそういうことです)

方法その2。アーティストがJASRACを使わない。
音楽著作権を取り扱う業者はJASRACだけではありませんから、他の選択肢を選べばよいのです。そういうアーティストが増えれば、JASRACの力は弱まります。
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>JASRACに法外な金額(組織の経費を含む)を請求される話を


よく聞きます。

まず、「法外な金額」が「法律で定められている以上の金額」という意味で使われているのでしたら、裁判所に訴えればいいだけです。取られた金額は確実に返還してもらえます。

でも、私はそのような「法外な金額」をJASRACが請求しているなどと言う話は多聞ながら聞いた事があまりありません。とすると質問者さんが仰る「法外な金額」とは「質問者さんの常識に反した高い金額」という意味であるとお察しします。だとするなら、対策としては、残念ながら、まず、質問者さんが法律(著作権法)を勉強して、日本という世の中の「常識」をまず身に付ける必要があるということになってしまうのですが、質問者さんの「法外な金額」の定義は一体どちらですか?

もし、質問者さんが後者でも心配は無用です。著作権法さえ変えればいいのですから・・それは世論の力で国会議員に働きかければ可能です。

>日本にもこんな怖い組織がいるなんて、ショックです。

「違法」な活動をしている人には確かに恐い存在かもしれませんね。質問者さんも「違法な」活動をされているのでしょうか?もし、されていないなら何の心配も要りませんよ。でも、もし、されているなら十分以上にに恐れて今後は止めてくださいね。
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JASRACは確かに問題があるかもしれません、


根拠なくいいかげんな請求をおこなったり、文化庁との癒着問題、不透明な財政運用.... などなど色々なネガティブな話が漏れ伝えて聞こえてきます。

ただしそれらが事実だとしても楽曲を無断に対価も払わず勝手に使って良いという根拠にはなりません。
金額などに納得できないのならば預託金を払った上で裁判で闘うか、使わなければ良いのです。

払うものを払わないでおいて、その正当性を世間に納得させられなければ、そもそも世論が味方してくれないと思います。
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使いたいなら金を払えというのは実に真っ当な要求ですので、それに従うしかないでしょう。

法律的にも全く問題ありませんし。
レストランのオーナーが、材料の仕入れに金がかかることで嘆きますか? 松茸とかフォアグラを庶民の財布で毎日食べられるような料理にして出したいというのはなるほど立派な心意気ではありますが、だからと言って農協の人に格安で(限りなく無料に値段で)売ってくださいとお願いするのは傲慢以外のなにものでもありません。それなら自分で作れというだけの話です。

つまり音楽というのは高級嗜好品なのです。庶民が気軽にジャズ喫茶や音楽教室などで楽しむものではありません。暴走しているのは農協だけと思っているかもしれませんが、実際はこれは生産者がそう望んだ結果です。ジャズ喫茶や音楽教室などで気軽に使われるような値段では売らないと言っている以上、その値段でも良いから買いたいという人のみが買えば良いのです。しょせん嗜好品ですし、たいした問題でもないかと思います。
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私たちにできることは、著作権者の許可なしに、著作物を無断使用しないことです。



世論の力でできることは、権利意識を高めることです。

自らが考案した音楽ではなく、他人が作った物を無断で使用した上に
度々の警告を受けたのにも関わらず、無視した結果が、今回の事態を招いたわけです。

報酬が高いかどうかは関係ありません。
他人が苦労して作り上げた楽曲を無断で使用したことが問題です。
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少なくとも



・法外な請求
・一人3千万円の報酬

これは別物として考えた方がいいと思います。
音楽で稼ごうと思い立ったなら、著作権関連のことは、特に念入りにしらべなければならない常識です。
法外な請求をされた人は、その努力を怠ったということではないでしょうか。
調べてみて割りに合わないと思えば、起業をやめればいいだけの話なのですから。

続きまして三千万ですが、その人が三千万に値する仕事をしているなら構わないと思います。
どこかの自治体のように、欠勤続きでも給与満額受領、とかいうのでなければいいですね。
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