激凹みから立ち直る方法

今年9月に夫婦で事業をはじめました。店舗は国民金融公庫より1800万円かりて借金して土地1500万、建物300万程度で購入、設備投資・改装費などは貯金で賄い1000万ほど掛かりました。今年の売上げは1ヶ月80万円前後、経費は10万前後かかり、国金の返済が20万です。この場合、青色申告届けを提出したのですが、今年の妻の給与をいくらに設定すれば最も節税できるのでしょうか?今年8月いっぱいまではサラリーマンで月収28万円前後でした。何卒アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>店舗は国民金融公庫より1800万円かりて借金して土地1500万、建物300万程度で購入、設備投資・改装費などは貯金で賄い1000万ほど掛かりました。

今年の売上げは1ヶ月80万円前後、経費は10万前後かかり、国金の返済が20万です…
>今年8月いっぱいまではサラリーマンで月収28万円前後でした…

これらのことはすべて、専従者給与の額とは何ら関係ありません。

専従者給与は、奥さんが実際に仕事をしていて、仮に他人を雇った場合に支払う給与が基準になります。
もちろん、世間の相場より若干多めに払ったり、あるいは逆に少なめであったりすることは許されますが、実務量を大幅に超えて支払うことは認められません。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/2075.htm

また、支給額が 103万円を超えれば、奥さん自身に納税の義務が発生します。
専従者給与が経費になるとはいえ、もらったほうで税金を払っているのでは元も子もありません。
103万円を超えない範囲というのが一つの目安でしょう。

さらに、青色の承認願いは受理されたのか、それとも白色で申告するのかによって、専従者給与の扱い方も違ってきます。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

この回答への補足

ご回答有難うございます。青色申告承認願いは受理されました。実際、妻も私と同じ勤務時間で労働しております。税務署から妻の給与額を設定するようにと指示されたのですが、いくらにしていいのかわからなかったので質問させていただきました。未熟な質問で申し訳ありませんでした。

補足日時:2006/11/14 11:59
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この回答へのお礼

丁寧にご回答有難うございました。

お礼日時:2006/11/14 12:05

ご質問を拝見いたしますと、、、、税理士に一度相談された方がよいのではと思います。


商工会議所にて無料相談をやっていますので、一度相談して下さい。

というのもあまりにもアバウトなご質問であり、ご質問内容だけではアドバイスのしようがありません。
逆に言うと、ご質問者自身がどのように税金の計算をしていくのかということ自体を把握できていないように見えます。その段階ではまだご質問に答える以前の段階の話ですから。。。。
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この回答へのお礼

承知しました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 11:59

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