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いつもお世話になっています。
今、会社の方で機械の購入を検討しているのですが、工作機械の業界では、合見積りが出来ないことが良くあります。
機械メーカーいわく、商社の利益を守るために一度見積りを依頼した商社以外からは、見積りを出しません。ということらしいのですが、
そこに違法性は無いのでしょうか?
資本主義経済では価格競争があるべきではないかと思います。
現在検討中の機械の金額は1500万~2000万くらいなのですが、通す商社によって100万位は金額差が出ることもあります。

A 回答 (2件)

#1です。



確かに他メーカーの機種を選定するのは勇気がいりますよね。
カタログスペックでは同等としても、使い方、実際の能力は異なって
くることは多々あると思います。

当社も様々な工作機械を購入していますが、工作機械の購入担当者は
思い入れが強いようです。
(どうしても○芝製にしたい、など)

金額だけでも負担のないようにしたい場合は、オペレーションリースを
使うという方法もあります。
それは、「購入選択権付きリース」で導入するというものです。
あらかじめ10年後の簿価を残しておき、簿価以外の料金を月額定額で
10年リースします。
そして、10年後、返却するか、再リースするか、簿価で購入するか選択
できるというものです。
但し、生産形態の変化が著しく、5年後くらいに除却する可能性を秘めて
いるならば、当方法は使えません。
当社の工作機械ではそのようなことが頻繁なので、この方法は使っていま
せんが、壊れるまで使用すると決まっているなら、一時的な出費が減るの
で選択肢の一つかと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
購入選択権付リースというのは初耳です。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/16 22:33

商社ごとに見積り金額を変えると、高い見積りを出された商社からクレーム


が出ること、その後、そのメーカーの拡販を積極的にしてくれなくなること
から出せないのだと思います。

同じメーカーの機械を複数の商社から引き合いするから問題があるわけで、
別メーカーの同仕様機種の見積りを取ればよいと思うのですが、要求仕様を
満たすメーカーはそこだけなのですか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そのとおりなのですが、やはりメーカー別で特徴があり、同じ使用機種でもメーカー別では能力の差などが出てきます。
よって、メーカー選びが重要であり、後々影響が出てくる物です。
金額が大きいですので、何処でもいいというわけにはいかないのです。

お礼日時:2006/11/15 17:27

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