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石油から出来ているものいろいろありますよね?ありすぎてわからないくらいあって、結局石油ってエネルギー源以外何に役に立っているのかイマイチ理解できていないんです。

噂によると、コーヒーのミルクやガムも石油から出来ていると聞いたのですが、果たして本当なのでしょうか?

洗剤や衣服ではない、口に入れるものだからなおさら、理解しておかなければいけないことだと思うのですが・・・。検索してみても中々明確な答えが見つからないのです。

どなたか教えてくださーい!

A 回答 (1件)

石油は生活のほとんど全てに役立っています。



車や自転車のタイヤや、プラスチック製品、服に使われている合成繊維も全て石油から作られています。

噂の真相は、私が思うには、
コーヒーのミルクが石油でできていると言う事はありますが、本当に石油で出来ている訳ではなく、ミルクの原料の牛乳を出してくれる牛に与える飼料は、アメリカからの輸入品で、石油で動く船で運ばれてきたりと、また店までトラックで運ばれたりと、ミルクがあなたの所に来るまでの間に、多くの石油が使われるために、石油でできていると言っているだけで、本当に石油でできている訳ではありません。

ただし、ガムが石油でできているというのは本当です。
元々はサボティラという木からとった樹液に含まれるチクルというものがガムの材料で、今でもこの天然の材料だけを使ったガムも売っています。ただし、ほとんどのガムは、このチクルに酢酸ビニル樹脂などの石油から作った樹脂を混ぜて作られています。
たぶんチューイングガムは、全部石油から作った樹脂が入っているでしょう。

ガムは噛んでも、飲み込まないようにしましょう!
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この回答へのお礼

おお・・・おおお!

一発全回答ありがとうございます!
おかげで謎がスッキリ解けました。

ガムを飲み込むなってことは、突き詰めれば石油を飲むことになるからやめとけよってことなんですねぇ。気をつけます。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/11/18 00:49

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