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「退職時、有給休暇をまとめて消化することに対し!」と質問したものです。

会社からは、「戦力外通知」をされた途中入社2年目30台後半男性。会社規模は中堅商社(上場はしていない)。今後の再就職も考え、自己退社もしくは会社からの解雇、どちらが有利でしょうか?
別の言い方をすれば、自己退社、会社からの解雇のそれぞれメリット、デメリットはどういう点があげられますでしょうか。
助言下さるよう、よろしくお願い致します。

イメージ) 退職金        再就職時
自己退社
解雇    多い(どのくらい?) 不利?(記録に残るか?)

A 回答 (2件)

自己都合退社・解雇(会社都合退社)のメリット・デメリットは、イメージの通りです。



金銭面:
【退職金】 
退職金は『就業規則』に明記されていますので、ご確認下さい。
確認する項目は、退職金適用勤続年数と退職金支給額の二つ。
一般的な企業では、適用勤続年数は3年が多いと思いますので、ご質問者様の勤続2年は「適用外」となり、退職金が支給されない可能性があります。一方、退職金支給額は、自己都合退職の数割増しから2倍近い額を支給してくれます。支給額の計算例は、
 支給額 = 退職時の基本給X勤続年数X係数(会社独自の設定)
です。

【失業保険】
失業保険が給付開始時期が異なります。
解雇等会社都合による退職: 7日間の待機期間後、ハローワークで失業していることが認定されれば給付される。
自己都合による退職: 7日間の待機期間後、約3ヵ月後から給付される。
手続きに関しては、下記をご参考にして下さい。
http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h.html

実利面:
自己都合・解雇(会社都合): 記録に残ります(離職票・雇用保険)
会社が倒産や整理する場合を除き、『解雇』に対するイメージは良くありません。
 解雇された = その会社で適切に評価されなかった(戦力外)
と評価されがちなのは否めません。例え不景気な情勢下であったとしても、『解雇』されたことは同情されることはあれ、プラス評価はされません。

しかしながら、解雇・自己都合退社のどちらが良い(特か)か、結局のところ、次の就職先がどの段階(時期)で出来るかで決まるかと思います。

まだ、『解雇予告』を受けておらず、転職することを決心されているのであれば、在籍中に転職活動を行い次の職場を見つけられる方が良いと思います。
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解雇がいいです。


ただ、今の状況では会社は解雇できないと思います。相当な理由がないとやたらクビに出来ません。
嫌がらせや配置転換、心理的圧力であなたが自発的にやめるのを促す感じです。一人でも入れる労働組合というのがあります。(JMIUや連合、全労連など)のようなものに入って、団交すればたぶんそのままずっとい続けられ、ボーナスももらえ、将来もしやめるにしても退職金もきちんともらえるでしょう。有給休暇はあなたがその仕事を離れると致命的に会社全体が困るという事情がなければ、連続で持分何日でも休めます。ふつうの会社で社員一人いないから回らない仕事はありません。ですのでほとんど休めるということです。これを妨げると会社は労働基準監督署から処罰されます。ですので、あなたが「明日から10日間有給休暇します」と申し出た場合、苦笑いして「どうぞ」というしかないと思います。

もし、その会社をやめたいのであれば、こうして時間と給与をしっかり確保しつつ、次の会社へ転職するてはずを整えるべきです。
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