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タイトル通りですが、何かしているときはもちろん、ボーっとしているときでも、無意識に奥歯をグーッとかみ締めてしまっています。
だからといって特に困ったこともないのですが、時々筋肉の疲れを感じます。

噛みあわせとか何か原因があって、かみ締めているのでしょうか?それとも癖?
やっぱり疲れるので、できればやめたいのですが。

A 回答 (3件)

おそらく、寝ているときに無意識にする「歯ぎしり」に似たものではないかと思います。

ストレスが原因だったり、噛み合わせの問題、つい体に力を入れてしまう癖など、いろんな要因が考えられますし、それらが相互作用していることも考えられます。
そのままでは体に悪影響を与えかねません。わたしは以前、顎関節症で痛くて口が開かなくなったことがあります。
歯医者に行って、噛み合わせを調べてもらいました。私の場合、噛み合わせがひどく悪かったらしく、マウスピースで歯の高さを調整するうち、口が開くようになりました。
ほとんどの歯科医で診てもらえると思いますので、一度かかりつけの歯科に行かれることをお勧めします。
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分ります!


私も常々止めたいと思っているのですが、
噛み締め癖、普段身体を強ばらせる癖、座っている時
足首に力を入れる癖、寝入る前まで首をちょっと枕から
浮かせてしまう癖があって、しょっちゅう筋肉疲労を感じています。
気がついたら止める様にしているのですが・・・。

噛み締めについては、こめかみの筋肉が膨張して
凝った状態になってましたので、さすがに歯医者に行ったら、
下の奥歯と上の親知らずが変に噛み合っていて、
上手く咀嚼が出来ず変な力が加わっていたみたいです。

私の場合は親知らずを抜いたら、ひどい疲れはなくなりました。
さすがに今まで培った筋肉はすぐに元に戻らないみたいで、
今でも時々咀嚼が疲れます(笑)

参考になれば良いのですが・・・
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歯科医ですが、顎関節症の立派な一症状であると思われます。


顎関節症の方は常に噛み締めている癖をお持ちであることが多いです。
時々筋肉の疲れを感じる程度なら、まだ症状が軽いほうです。今のうちに改善しておく方がよいと思います。
程度が進んでいくとどうしようもないぐらいの頭痛が続いたり、口をあけても閉めても痛くて痛くてどうしようもないということになったり、治りにくくなります。
 噛み締めないためには、コツがあります。
おそらく舌のポジションに問題があるのではないかと推測されます。
あごの力を抜いてだらーんとして、口を少しあけた状態にします。
よだれがたれそう!!となるぐらい脱力できたら
上と下の唇を軽く閉じます。
このとき、上の歯と下の歯は2ミリ程度、離れている状態になります。
そして、舌先を前歯の裏の付け根(力を抜いた状態から舌で上あごを触ったときに触れる位置です)にふれてごくごく軽く触っていることを意識します。
これで正しい顎の安静位(最も休まるポジション)になります。

かみ合わせに問題があっても、よほど噛み合わせが悪くなければ
歯をあてなければ問題がでてくることが少ないので
噛み締めないようにすれば問題は出ませんよ。
噛み締めそうになったら
舌先で上あごを支えるイメージで前歯の裏の付け根を触ってほんのすこしだけ力をいれる。
これで正しいポジションに戻ります。

正常な状態では上の歯と下の歯が触れる時間が
一日で15分から30分程度です。
これには食事で噛んでふれている時間が含まれます。
つまり、モノを咀嚼していないほとんどの時間は歯は上下が触れていないのが正常なのです。
ご不明な点がありましたらお書きくださいませ。
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