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植物根に含まれているリグニンの様子を、染色法で調べたいと思っています。
本で調べたところ、フロログルシノール・塩酸法が一般的とのことでした。
その本では「切片に、18%の塩酸に溶かしたクロログルシノール(飽和)を加えてカバーグラスを置き、顕微鏡で観察する」とありました。

この文章だけだと
(1)反応の原理
(2)切片を浸しておく時間
(3)塩酸に飽和するフロログルシノールの量
などがわかりませんでした。

この反応のことをご存知の方がいたら、アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

その手法そのものは知りませんが、一般論で、



実験で飽和溶液とあれば、溶媒に溶質を溶け残りが出るまで加えて上澄みを使います。
フロログルシノールはベンゼン環にOH基が3つ付いたものらしいので、フェノールに似て、水を含むと液体化するのかもしれません。この場合、飽和溶液とは、水相(フロログルシノール飽和塩酸溶液)と有機溶媒相(塩酸飽和フロログルシノール)の二層に分離したうちの水相を使えば良いと思います。水相が上層に来ると思います。水に溶けにくそうですから、わずかな量で飽和にいたると思います。

>切片を浸しておく時間
試薬をたらしてカバーグラスを置くとあるのであれば、反応させながら時々検鏡して、ちょうど良い染まり具合のところで観察すれば良いのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

わかりやすい文章で書いてくださったので、理解しやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 15:21

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Q植物の維管束の染色に使うフロログリシンについて

お世話になります。
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維管束を染色する試薬として
フロログリシン溶液というものを作りたいと思っています。
(原理としてはリグニンを染色する試薬の様です)
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試薬メーカーのカタログにありません。
ネットでも調べましたがそのものずばりがでてきません。
でてきても化学式もなにも載っていません。
フロログリシンの正式名称はなんというのでしょうか?

Aベストアンサー

リグニンの確認だとすると、フロログルシンのことではないでしょうか。
http://www.bunseki.ac.jp/naruhodo/katei30.html


慣用名は上記の通り「フロログルシン」で、有機命名法では(恐らくCAS、IUPACとも)
「1,3,5-トリヒドロキシベンゼン」になるかと思います。


構造:
http://wwwdb.mhlw.go.jp/ginc/cgi-bin/db1_search-j.pl?CAS=108-73-6&MID=200
(「フロログルシン=フロログルシノール」であることは、こちらと下記カタログでの英語名が
 ともに「phloroglucinol」となっていることで確認できます。
 なお、CAS No.が違っていますが、これは無水物と二水和物の違いによります)

試薬メーカーカタログ:
http://www.st.rim.or.jp/~shw/hu_jap.html
(頁最下に「フロログルシン二水和物」)

Qトルイジンブルー染色とは

初めて質問させていただきます。トルイジンブルー染色とは、何を染める染色法なのでしょうか?検索したところ、脂肪細胞、多糖類等と書いてあったのですが、神経細胞を染める場合、具体的に(核、など)何を染めることができるのでしょうか?また、組織の細胞を全体的に見る場合、メチレンブルーとどちらが適しているのでしょうか?よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

トルイジンブルーは、メチレンブルー、ヘマトキシリンなどと同様に、「塩基性色素」に分類される一般染色剤です。染色の特異性は低く、どちらかというと酸性基によくくっつくためこう呼ばれます。細胞内の多くのものが染色されますが、特に核酸(とその結合蛋白)が多いところが強く染色されます。具体的には、核と粗面小胞体、リボゾームなどです。これらはどの細胞も持っているものですが、それぞれ神経細胞だと普通の細胞とちょっと違ったふうに染色されるので特徴的です。「ニッスル小体」なども参照してください。

トルイジンブルーでは、ムチン(粘液多糖類)もよく染まります。ただ、脂肪細胞がどのように染まるかよく覚えていないのですが… 脂肪細胞でなくて、肥満細胞(マスト細胞)の細胞内顆粒ならよく染まります。これに関しては通常のトルイジンブルーの色ではなく、ちょっと色調が違った色に染まります。「異調染色」、「異染色性」、「metachromatic staining」などと呼ばれます。調べてみてください。

「組織の細胞を全体的に見る」という染色の目的が、ちょっと曖昧でイメージがつかめません。染色する組織の状態、標本作製法によって変わるかと思います。

トルイジンブルーは、メチレンブルー、ヘマトキシリンなどと同様に、「塩基性色素」に分類される一般染色剤です。染色の特異性は低く、どちらかというと酸性基によくくっつくためこう呼ばれます。細胞内の多くのものが染色されますが、特に核酸(とその結合蛋白)が多いところが強く染色されます。具体的には、核と粗面小胞体、リボゾームなどです。これらはどの細胞も持っているものですが、それぞれ神経細胞だと普通の細胞とちょっと違ったふうに染色されるので特徴的です。「ニッスル小体」なども参照してくだ...続きを読む

Qサフラニンでの染色について

ブタクサの茎をサフラニンで染色した後ファストグリーンで染色し観察したら
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Aベストアンサー

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Qリグニンの存在の確認法

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> リグニンの存在を証明することで、その物体が植物であると断定できるでしょうか?

下記参考URLにて、「シダ植物以上の高等植物に含まれています」と説明されていますが、『逆は必ずしも真ならず』で、「シダ植物以上の高等植物以外には含まれていない」とは限りませんし、例えば製紙工場から出されたリグニンの廃棄物をとって「これは植物である」とは言えませんよね。
従って、リグニンの存在によって「植物である」と断定することはできません。
ただ、製紙業でのパルプ精製の際の副生成物など、リグニンの多くが廃棄されている現状からすると、「植物'由来'の物質と推定」することはできるのではないかと思います。


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(但し、植物の種類によって構造が異なっていたと思いますので、各種スペクトルデータも、幾種類もの植物由来のものと照合する、といったことが必要でしょう)

参考URL:http://www.tuat.ac.jp/~plantech/studysubject1.html

> リグニンの存在を証明することで、その物体が植物であると断定できるでしょうか?

下記参考URLにて、「シダ植物以上の高等植物に含まれています」と説明されていますが、『逆は必ずしも真ならず』で、「シダ植物以上の高等植物以外には含まれていない」とは限りませんし、例えば製紙工場から出されたリグニンの廃棄物をとって「これは植物である」とは言えませんよね。
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Q脱イオン水、MilliQ、蒸留水 の違いを教えて下さい

こんにちは。お世話になります。

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お互いの関係などありましたら(○○を~すると△△になる等)教えていただけると
わかりやすいかもしれません。

また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は除けません。

蒸留法は水を蒸留することで不純物を除く方法です。イオン交換法と組み合わせて2回蒸留することが一般的です。一般的な2次蒸留水の比抵抗は数MΩ・cmでバイオ・生化学関係には十分な純度です。動物培養細胞にも使用可能です。エンドトキシンも完全にフリーとまではいかないけれどもある程度の除去はできています。蒸留法は多くの不純物を除去可能ですが100度付近の沸点を持つ物質は除けません。

逆浸透法は半透膜に圧力をかけて精製する方法です。

限外濾過法は限外濾過膜を通す方法です。孔径は半透膜が数十nmに対し、限外濾過膜は数nmです。それゆえ、数kDa以上の分子であれば、限外濾過法で除けますので、エンドトキシンやRNaseなども除去できます。本当にエンドトキシンフリーな水が必要でしたら限外濾過法を行った水が必須です。ただ、普通のCOSとかHEKとかの動物細胞培養でしたら2次蒸留水でも十分です。蛍光検出用のマイクロアレイなんかは限外濾過水が必須なようです。

超純水は十数MΩ・cmの水のことです。MilliQはミリポア社の超純水装置を用いて作った水で比抵抗は15MΩ・cm以上と高純度の水です。MilliQに関してはイオン交換樹脂を通し、逆浸透法、限外濾過法を用いて精製しているようです。

>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
これに関しては上で書いたように限外濾過膜で精製した水です。MilliQが当てはまるでしょう。(超純水も一般的には限外濾過をしているのでこれも当てはまりますかね。)

>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
これは、2次蒸留水以上の純度があれば十分です。2次蒸留水、MilliQ水、超純水が使用できます。

ただ、水関係の装置は日頃のメンテナンスが重要でイオン交換樹脂とか水を貯めるタンク、蛇口に汚染がないかは確認する必要があります。

実験書には必ずはじめのほうに書いてあることですので、pinokoBBさん自身でなにか実験書をご参照ください。

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は...続きを読む

Q百分率を表すこの3つ、W/V%、W/W%、V/V%…

はじめまして、お世話になります。

百分率を表すこの3つ、W/V%、W/W%、V/V%…
どれも計算方法が同じなら、細かな意味まで覚えない良いような気がしますが^^;この場合W=質量 Vは体積でなない…?

このややこしい3つを分かりやすく記してるHP、又教えてくださる方はないでしょうか。覚えにくくて…TT

よろしくお願い致しますTwT

Aベストアンサー

こんにちは。WとVはそれでいいのではないでしょうか。

W/V%は、
溶液100ミリリットル中に溶質(溶けてる物)が何グラム入ってるか。

W/W%は、
溶液100グラム中に溶質が何グラム入ってるか。

V/V%は、
溶質が液体の場合に使われます。
溶液100ミリリットル中に溶質が何ミリリットル入ってるか。

という事になります。

Q35Sプロモーターとは?

タイトルどおりなのですが、35Sプロモーターの35Sとはどういうことですか?また、プロモーターの場合35S以外もあるのでしょうか。あれば、機能の違いなどについても教えてくださいm(__)m

Aベストアンサー

SはS値(スウェードベリ値)のことです。
35Sについては、参考URLをお読みになって下さい。

また、CaMVの詳細については、
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/ICTVdb/ICTVdB/15010001.htm
http://www.mpl.ird.fr/genetrop-old/caulimoviridae/www.scripps.edu/resources/iltab/caulimoviridae/rtd03caulimo.html
が参考になるかと思います。


35Sと言うことなら、植物に限っての話でよろしいでしょうか?
35Sプロモーターは植物のさまざまな器官・組織で発現する(器官特異性がない)特徴があります。
プロモーターには、器官・組織に特異的に発現するもの、ストレスを与えて誘導されるもの等、
さまざまな種類があります。
挙げたら切りがないので、google等の検索エンジンで「プロモーター 植物 発現」のように
キーワードを工夫してご自分で検索して下さい。

参考URL:http://www.i-sis.org.uk/camvrecdis.php

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Q植物組織を固定したあとの長期保存について

ある植物の花の、柱頭から子房にかけての部分を切り取り、固定液(酢酸:エタ=1:3)で固定しました。
ふつうは固定後すぐに観察するのでしょうが、諸事情で顕微鏡観察は2週間後を予定しています。
2週間後に花が枯れてしまっていてはどうしようもないので、そこであらかじめ花からその部分だけを切り取って固定したのちに保存しておきたいと考えています。
保存するときに適切な方法を教えてください。

(1)固定液につけたまま保存

(2)100%エタノール中に保存

(3)その他

よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

ファーマ液(エタノール酢酸)での保存は,4~5日程度ならば可能ですが,保存期間が2週間と長くなりますとエタノールの濃度が高すぎて脱水が進み組織が収縮する可能性があります。2週間程度でしたら70%エタノールに置換して保存したら如何かと思います。

長期保存を初めから考えている場合には,固定液は,FAA( 容積比 ホルマリン 5% ,氷酢酸 5%,エタノール 45%,水 45%)で固定しますと濃度がほぼ50%エタノールに近くなりますから組織の収縮もなく何年も保存が可能です。このケースでも50%エタノールに置換した方が安心です。

Qどこまでが濃塩酸?どこまでが希塩酸?

濃塩酸は普通、市販で12mol/リットルですが、水でうすめて濃度がどのくらいになった時点で希塩酸と呼ぶのでしょうか?
同様に、濃硫酸と希硫酸の境目についてもお教えください。

Aベストアンサー

 「日本薬局方」には希塩酸,希硫酸は10%の物と規定があります。が,濃塩酸,濃硫酸については規定はありません。

 以下は,実際に使用する場合の話です。

 まづ最初に,「化学文献」等では希塩酸や希硫酸などの表現は殆ど使いません。○%塩酸とか○%硫酸と表現します。

 で,数は少ないですが「希塩酸」や「希硫酸」と記載があった場合は,その目的を考えて1%~10%の適当な物を使います。これは,%表示しないという事は何%でも問題ないということだからです。

 では,「濃塩酸」や「濃硫酸」の場合ですが。この場合は,市販の「濃塩酸」や「濃硫酸」をそのまま使います。これも,多少の%の変化は問題ないという場合ですので,気にしないわけです。

 と言う事で,私の感覚で言えば,「濃○○」は市販品そのもの,「希○○」は10%以下,となります。その間は%表示をする。

Qリグニンの構造

樹木成分であるリグニンの構造を知りたいのです。3つのモノリグノールという分子が繰り返し結合したものらしいのですが、実際の形がわかりません。
同時に、紙が変色するのはリグニンだけが原因なのでしょうか?なぜ変色するのでしょうか、、、化学反応でも起こっているのでしょうか?

Aベストアンサー

 とりあえず、紙の変色の原因の一つはリグニンの酸化のようです。
「紙の博物館」紙の講座-5
http://www.papermuseum.jp/kouza5.htm

 で、その構造は単一でなく現在も研究の対象になる程で、樹木によっても組成が
異なり分子量も800~10000の範囲があるそうです。
 「リグニン」で検索してもいろいろな方面から研究がされているのが分かりました。元の論文にでもあたれば、もう少し情報が得られるかと思います。

参考URL:http://www.papermuseum.jp/kouza5.htm


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