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先日、フライパンでピザのようなホットケーキのようなものははできないかな?と思い通常よりもゆるい(水の量を多め)ホットケーキの生地のようにゆるゆるの生地をつくりました。(もちろん、水以外の材料はピザ生地の材料です。)その時はドライイーストを入れ、3時間くらい発酵させたあとフライパンで焼くといい生地ができ、おいしくめしあがりました。しかしその次の日、そのゆるゆるの生地をつかって焼くと昨日と違うまるでパンのような生地になってしましました。イーストは"生きている"とよく聞きます。1日おいたままにしておいたので、イーストは発酵しつづけたのでしょうか?またそのままおいておくとまた違った生地ができあがるのでしょうか?
そういった場合、イーストよりもベーキングパウダーのほうがいいのでしょうか?
元々、イーストとベーキングパウダーの違いがよくわかりません。。。
初歩的質問で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ドライイーストは乾燥した酵母菌です。

お酒を作るときに必要なあの菌です。乾燥したといっても生きています。生きていないと発酵したりガスを発生したりしません。
ベーキングパウダーは重曹です。中学校のころ使うこともある炭酸水素ナトリウムです。
方や生き物、方や化学物質です。炭酸ガス(二酸化炭素)を出すという点では共通しています。ガスが発生するので膨らむわけです。

> 1日おいたままにしておいたので、イーストは発酵しつづけたのでしょうか?
その通りです。発酵の速度を遅らせるためには低温にすれば多少遅らせることができます。

ホットケーキ的なものの場合には通常ベーキングパウダーですね。確かにイーストの方が香りがいいです。ただ、発酵が進みすぎると嫌な味になってくるかもしれません。

参考まで。
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ドライイースト:イースト菌を乾燥させたもの.おっしゃってらっしゃる様に発酵し続けます.デンプンを分解して,炭酸ガスを発生させるので膨らみます.イースト菌が生き続け,条件が整うと一部アルコール発酵が生じて,お酒のにおいがしてきます."条件が整えば"ですよ.


ベーキングパウダー:重曹といわれるもの.炭酸水素ナトリウムですね.熱で分解して,炭酸ガスを発生します.

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
やはり状態をとめるには、ベーキングパウダーがいいのでしょうか?
しかし、味的にはドライイーストがいいにでしょうか?

補足日時:2006/11/25 10:36
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