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え~、それでは永久機関問答その五。

密閉された水槽Aに水、水に浮く重りが入っています。
  ↓
ピストンで水槽Aの空気を薄くします。そうすると、水か気化します(え~、したような・・・)。
  ↓
水が気体となったので、重りが落ちます。その落ちる動き、衝撃で発電します。
  ↓
ピストンから手を緩めると、ピストンは自動的に元の位置に戻り、水槽内の空圧も戻り、水が再度液体化します。重りが再び浮くので、重りの動きから発電します。

上のモデルではインプットはピストンを引く力のみです。重りの数を増やすとアウトプットが増えます。と、同時に重りの体積で水の体積も減るので、インプットも減るように思います(少ない量の水を気化させるのに必要な力は少ない?)。あるところから、アウトプット>インプットとなり、永久機関が可能なように、少しだけ思えます。

懸念事項は重りの総体積が増える、また水の量を減らすと、重りの落ちる距離、浮く距離が減ることです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

これは第二永久機関ですよね?


だとしてもまず不可能す。
液体が気体になるときのエネルギー差がありすぎます。
つまり、水槽の湿度100%の(これ以上気体が入らない)状態から液体に戻すと何千分の一にまで縮められます。よって錘が浮く浮かない以前に水槽に残る水はほんの数滴分。なので不可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ど素人がウラ覚えで思索しているだけなので、大変助かります。自分でビーカーとか、色々持っていれば実験して、一瞬で分かっていたと思います。

まさに、ご回答その通りだと思いました。液体が気体になると、物凄く膨らみますよね。そうすると数滴の水で重りの浮き沈み云々ではないですね。

ありがとう!

お礼日時:2006/12/02 23:28

>水が気体となったので、重りが落ちます。

その落ちる動き、衝撃で発電します。

水が気化する量なんてたかが知れているでしょう。
何リットルの空気を抜けば、何センチ水面が下がることやら。
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