プロが教えるわが家の防犯対策術!

脳梗塞のため言語障害・右半身麻痺で車椅子生活の父(77)が肺癌と診断され1年半が経ちます。元々直腸癌など3つの癌を手術で乗り越えてきて、最後の手術中に脳梗塞になったものです。
肺癌の診断の時、肺癌には抗がん剤や放射線治療が有効なタイプと手術が有効なものがあって、父の場合は後者であるため、高齢な上に手術中の多量出血防止のために脳梗塞の薬(血の流れがよくなる薬)を止めると、そっちの方で命がなくなる危険があるとの判断で、治療はしないままここまできました。
ただ、家族としては何もしないで死を待つ事が出来ずに、賛否両論あるアガリクスなど(ニュースに出ていた値段が高い物ではありません)色々な物を飲ませ続けてきました。結果、父には効いていたのだと思います。余命宣告より1年以上元気でいましたので。食事量も増え、逆に太ってきていました。
ですが、アガリクスのニュース以来、父に飲ませていた会社がアガリクスの販売を止めてしまい(しばらくは販売されていましたが)、それ以来下降線をたどっています。
今は右肺に水が溜まり(半月前は半分でしたが半月で肺全体になりました)主治医は諦めた状態です。と言うのも、麻酔が出来ない父は、注射針で水を抜く処置はする事が出来ず、水が減る(?)薬の点滴を3日間しましたが溜まった水が減る様子が見られないため飲み薬に変更して現在に至ります。
食欲も急になくなり、酸素吸入をしていますが苦しそうです。
点滴は3日間だけだったのでもう少し続けて欲しいと頼みましたがムダとの事です。
と言っても、まだ3分の1程の食事は普通に入るし、今何かをすれば持ち直してくれるような気がして(望みなのですが)家族は諦めきれません。
実際、水が溜まった状態では諦めるほかないのでしょうか?
病院が何も処置をしてくれない今、私達で出来る事はありませんか?

A 回答 (4件)

なんとも言えませんね…。


高齢の場合癌の進行が遅いこともあり余命(といっても予測でしかないので)が延びる(?)事もよくあります。
3日間の点滴はおそらくアルブミン製剤でしょうが、浸透圧の関係で組織の水分が血管に引き戻されます。効けば胸水も減って楽になるのですが、それでもダメとなると…。
この薬保険の縛りがあってこれ以上はもう使えないと思います(月が替われば可能は可能ですけど)。今は利尿剤を飲んで様子を見ているという状況だと思います。
尿も出なくなってくればもう残念ですがする事はありません。

>実際、水が溜まった状態では諦めるほかないのでしょうか?
利尿剤に反応し胸水が減れば楽になるかもしれません(アルブミンにも反応しないので可能性は薄いかと思いますが)

>病院が何も処置をしてくれない今、私達で出来る事はありませんか?
ターミナルであれば積極的な治療は行なわないのが原則です。
出来るだけそばにいてあげてください。
手をさすったり声をかけたり、これ以上なにかして苦しめるのは酷だと思います。
くれぐれも、インチキ商品、奇跡の水など手をだされませんよう。

お望みの回答でなくてすいません。
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この回答へのお礼

やはりそうなのですね。。保険の関係で続けられないのでは?と話していたところでした。
病院を変えてみることも考えたのですが、入院当初に行われる検査などを考えると…転院先でもやはり同じような治療であれば今のままがいいような気もします。
医療関係の方でしょうか?詳しく説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2006/12/05 12:59

アガリスクは たしかきのこ栽培のホクトのホームぺじで購入できたかと思います ただし病気への効果効能を謳うと薬事法に触れるので 清涼

飲料水等言う名目で発売されています ヤクルトぐらいの大きさで500えんぐらいしたとおもいます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速見てみます。

お礼日時:2006/12/05 14:35

父が肺がんにかかり55歳の時に手術。


そして76歳の時食道がんを発症。
本人の意志で手術。
しかし術後の経過が思わしくなく多臓器不全で亡くなりました。
75歳というのが手術をするボーダーラインだとあとで知りました。
体力的にそれ以上はキツクなるそうで、結果的に体がもたなかったんだと思います。
術後の苦しい時はかわいそうなくらいでした。
患部が熱を持って体中が焼けるようになってたみたいです。
家族のみんなにはどうすることもできず、ただそこに居るだけなんです。辛かったですよ。最後はモルヒネで眠ったまま逝きました。
でも本人は自分の意志で手術をして満足だったと思います。
そう思いたいです。

お父様の意志を尊重してあげてください。

すみません。これしか言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
75歳が手術が出来るボーダーラインですか。。体力の消耗が強いんでしょうね。
肺がんの最期はキツイと聞きますが、せめて苦しまずに逝ってくれる事を願っています。

お礼日時:2006/12/06 09:37

私の義父は、肺ガンで亡くなりました。



発見されたときには、転移もありまして・・・すでに手遅れの状態でした。

それで家族で話し合い、下記のようなことをしました。

(1) 抗ガン剤は投与しない。
これは、義母がやはりガン治療のために、医師の言うとおりに抗ガン剤を投与した結果、かなりの副作用で体力的に弱ってしまい大変だったこと。
本人もかなり、苦しんでいました。

(2) 医師にお願いして「丸山ワクチン」を投与していただきました。
ご存じだと思いますが、丸山ワクチンには副作用などありません。
結果、余命三ヶ月といわれた義父の命は半年まで延命しました。

(3) ギリギリまで入院はさせない。
自宅で介護出来れば、本人もその方がいいと思います。
入院は、ストレスも溜まりますし・・自宅だとリラックスも出来ます。

丸山ワクチンは、医師によっては「効果がない」とか「水みたいなものだから」と反対する方もいます。

これは、病院にとってはガン治療は高額医療で儲かるからです。

私の友人はやはり父親が胃ガンになり、丸山ワクチンをお願いしたら、あからさまに嫌な顔をされて投与出来なかったと聞いています。

私達の場合は、お願いしたら理解していただけました。

どちらにしても、介護は大変だと思いますが、他にもいろいろあるかもしれません。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丸山ワクチンは、名前は聞いたことがありますが、投与することができるワクチンだとは知りませんでした。
少し希望が出てきた気がします。
抗がん剤はやはり体力的にムリだろうと思うので…。

お礼日時:2006/12/06 09:26

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