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ケアマネージャー実務研修を受けるにあたり、アセスメントツールの講義がありますが、MDS-HC方式・三団体ケアプラン策定研究会方式・日本訪問看護振興財団方式・全国社会福祉協議会方式より一つ選ぶように通知が来ました。過去の質問で1件それぞれを説明した記述を見つけました。出来れば実際の現場で多く用いられているもの、支持されている方式を受講したいと考えています。現在、病棟で看護師をしている為その点がわかりません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

一般的に使用されているアセスメントツールは7種類


記載の4種に包括自立支援プログラム、介護福祉士協会、社会福祉士協会作成の3種が含まれます。

全国社会福祉協議会(全社協)版はケアプラン連動型で単体でアセスメントするには少し不向きですね。

どうすればよいか
実務研修期間中にモデルケースを1件担当することになります。
利用者は自分で探すか、事業所へお願いするか、自治体の介護保険担当課に相談して紹介してもらう…(社会福祉協議会なか)
特に懇意な事業所やグループ内の事業所であれば、実際にアセスメントツールを使用することが可能なので、選択は容易ですね。

それ以外の場合は、
使用頻度の多い、MDS、三団体、(包括自立支援)、全社協から選ぶんですね。
*基本は同じなんだけど、表示が異なったりと違いますが、応用は利きますよ。(柔軟な頭が必要ですが…)

アセスメントはケアプラン作成の第一歩
問題点を把握する大切な事です。
アセスメントを適当に行うと全てが間違うので確り勉強が必要ですね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。三種類の中から選択します。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/10 23:41

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