プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
ばね座金の用途について教えていただきたいと思います。
これまで、ばね座金は緩み止めという認識でいましたが、詳しい使用場所についてわかりません。
JIS等を調べても、どのような所に使用するかが書かれてありません。
使用場所について教えていただきたいと思います。
宜しくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

バネ座金を使う事で得られる効果としては主に二通りあると思います。



(1)バネ座金がナットと固定物との両方に食い込むことでナットが回らなくなる。

(2)緩み始めたナットがバネ座金の反発力で押し付けられ、ネジ同士の摩擦が増すことで、ナットが外れて落ちる時間を稼ぐ事が出来る。

(1)の場合の問題点について
バネ座金と共に平座金を入れた時には、平座金とナットには食い込みますが平座金自体が回ってしまうので、両方に食い込むことで回らなくなるという効果は消滅します。
またボルトはバネ座金とはほとんど接触していないので、ボルトに関しては食い込みによるメリットは全くありません。
ボルトとナットが両方とも回らないように食い込ませるには、平座金は使わずボルト側にもバネ座金を入れる必要があります。

また平座金を入れない場合でも固定物がバネ板などの非常に硬い材質の場合、バネ座金程度の刃先では食い込む事が出来ないため、やはり食い込みによる回り止めのメリットはありません。

(2)の場合の問題点について
(2)の場合にはやはりバネ座金が無いよりも有る方がナットが抜け落ちる時間が長くなると思います。
ただ振動にはかなり弱く、一度緩み始めたナットは食い込んでいない限りあっという間に振動によって取れてしまします。
特に細かくて強い振動は摩擦力を非常に小さくしてしまうので、緩み始めたナットは信じられないほど早く外れてしまいます。

またナットが固定物を押す力はバネ座金の反発力とプラスされる事はありません。
バネ座金の反発力を10、ナットが締め付ける力を100とすると、ナットを100まで締めた場合に固定物が締め付けられる力は110とはならず100のままです。
と言う事は固定物を締め付ける力はナットを締め付けるトルクが同じ場合、平座金もバネ座金も座金無しでも変わらないと言う事です。

以上の事からバネ座金のメリットは食い込むことに於いて発揮される場合が多く、食い込まない時や平座金を使った場合はそのメリットがかなり小さくなると言う事です。
たしか数年前に工業試験場だったかどこかの研究機関だったかが、バネ座金の有効性に疑問を投げかけていた実験番組をテレビで見た事があります。
しかし少なくとも無い時と比べて悪くなる事はほとんどないですし、食い込む場合にはメリットが得られる事もある(平座金が無い場合)ですから、工業製品には広く使用されています。

ただ配管用のフランジを締め付ける場合はバネ座金も平座金も使う事はほとんどありません。
バネ座金等を使わなくても蒸気配管などで起きる振動や温度差による配管の伸び縮み等悪条件下でも緩む事はあまりありません。

絶対に緩んでは困る場合には『ばねナット』と呼ばれるナットに薄いバネが固定されていてボルトのネジ部に直接食い込むようになった物を使う事があります。
この場合はボルトも回りませんのでネジロックなどの薬品を使わずに緩まないように出来ます。
ただネジに食い込みますのでナットを緩める場合にはボルトのネジが傷んでしまうデメリットがあります。
何度も緩める必要があるが絶対に緩んでは困るという場合はやはりネジロック等の薬品を使うか、ナット二つで締める『ダブルナット』と言う方法を用いる場合が多いですね。
あるいはナットとボルトに通し穴を開けて割ピンを通してしまう方法とかもありますね。
数ミリのネジが一つ落ちただけで、そのネジが機械の精密部分を壊して数千万とか数億円とかの損失が出るところもありますから、万に一つも落ちないように数種類の方法を同時に使用する場合もあります。

長々と書きましたが少しは参考になりましたでしょうか。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
失礼ではありますが、どのような職業の方なのでしょうか?
もし宜しかったら、教えて頂きたいと思います。

お礼日時:2002/04/26 10:46

>失礼ではありますが、どのような職業の方なのでしょうか?


>もし宜しかったら、教えて頂きたいと思います。

工場向け精密機械です。食品関係なので、ネジ類は全てSUS304です。
M1.5~M50位まで使います。
機械の値段は1000万~20000万位です。

私の担当は、光学、電気、電子、機械です。専攻は物理、化学です。
    • good
    • 0

 ネジがどうして締まり、緩まないのかというと、同質の雄ネジと雌ネジの噛み合っている面と面の摩擦だけでなく、締め付けることによって変形して、互いに喰い込み合う境界があるからです。

同質でなければ、どちらかが急激に変形して破壊されることになりますし、同質であっても締め付けが過度であれば破壊に至ります。また、締め付ける部材との摩擦等も緩み止めの効果はありますが、本来ではありません。

 これを利用せずに、ストッパーのように部材とネジ頭に食い込ませて緩み止めとするのがバネ座金や菊座金です。これらの欠点は、食い込んで効果を発揮するので、被締結部材を破壊するところにあります。一度締め込んで二度と緩めないのであれば良いのですが、そうでなければ緩めるたびに削れていきます。

 たとえばエンジンの組立には、いっさいバネ座金は使いません。全て、トルク管理です。ネジの一本一本には全て規定トルクが定められています。分解する余地を残すためということもありますが、組立精度が高いので、塑性変形だけで充分な緩み止めが期待できるのです。もっと、簡単な例で示すと、車輪を固定しているホイールナット(トラックなどではボルトもある)は、比較的誰でもご存じかとは思いますが、円錐形状で接触面積を広げています。決して緩んでは困るのに、バネ座金等は使用していません。これも実は、トルク管理されている箇所の一つです。

 厳密にトルク管理するほどでもなく、とはいえ適度な締めを要求されると共に簡便さを必要とされるものとして、たとえばオイルフィルタやスパークプラグ等があります。これらは部材を固定するネジそのものではなく、部材自体がネジとなっているものです。トルク管理をするのには不便性が強いので、その代わり回転角管理をして必要トルクの目安としています。つまり、工具を使わずに手で締め付けた後に、工具により何分の何回転締めるかを規定するというものです。

 トルク管理も回転角管理も、被締付部材やネジを一切損傷しないので、繰り返し使用することができ、締め付け具合も客観的な数値で示されるため、製品のバラツキが少なくなり、歩留まりも良くなるという特長があります。
    • good
    • 0

当社の機械は全ての、ビス・ボルトに入れています。


入れないのは、高さで問題があり、入らないときぐらいです。
実際に、緩みぐわい、作業性があがります(手作業で締め付けトルク感が良い)。
入れないのは、安価な民生品です。
自動車も主要な処は良く入っています。
高品質な機械のプロなら、全てに入れるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきたいと思います。
自動車関係の知人に聞いた所、ばね座金は使用しないと言っていましたが、自動車のパーツで使用箇所の有無があるのでしょうか?

ところで、メールに「当社」とありましたが、どのような職業の方なのですか?
もし支障がなければ教えていただきたいと思います。

お礼日時:2002/04/26 10:49

 ネジを緩ませないためには、本来は塑性変形を利用したトルク管理が重要なのですが、あまり組立の精密さを必要とされない場所の緩み止めが最も最大の用途です。

使用場所は、振動の多い場所、オイルミストのある環境下、増し締めをするのが困難な隠蔽場所または高所、等です。

 緩み止めのための副産物として、バネの端がナットや固定物を引っ掻くので、電気的な接触を有効にするという意味合いも多少あります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ご参考にさせていただきます。
ところで、ある文献にばね座金は振動には弱いとありましたが、振動が多い箇所での緩み止めの役目をするということなのでしょうか?

もし宜しかったら、どのような職業の方なのか支障がなければ教えていただきたいと思います。

お礼日時:2002/04/26 10:56

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qナットの向き、ワッシャーの順番について

基本的な質問ですが、本当に正しいのかわからないので教えて下さい。
ワッシャーの順番・・・ボルトに入れる順番からバネワッシャー、ワッシャー、ナット。
ナットの向き・・・ボルトに対して平面を向けて閉める(ナットってよーく見ると平面と曲面があるんですね、最近気が付きました。)
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ネジ穴に対しボルトによる締め付ける場合

ボルトにスプリングワッシャー→平ワッシャーの順に嵌めて締め付ける。

固定ボルトなどへナットによる締め付けの場合

平ワッシャー→スプリングワッシャー→ナットの順です。

※基本的にナットやボルトの六角面に接する方がスプリングワッシャーで
ボルトやナットで固定される母材側にワッシャーとなります。

平ワッシャーは締め付けによる母材の変形を防ぎ
ボルトやナットとの接触面を増やし摩擦抵抗を増やすことにより
緩み止め効果を発揮します。
更に緩み止め効果を増やす場合にばねの力を利用した
スプリングワッシャーを併用したりする訳です。

スプリングワッシャーの使用は状況によりけりですが
平ワッシャーは必ず使用したほうが良いと思います。
ボルト・ナットでの固定の場合は母材の両面に平ワッシャーを入れたほうが理想です。
また平ワッシャーの変形などもば場合によってあり
ナットやボルト字体に成型されたフランジ付きナットやフランジ付きボルトの場合
平ワッシャーなどはいらなくなります。

ナット及び平ワッシャーの裏表の件は
平面側が母材側だと思います。
ボルト側の場合、ボルトの六角部と同じ用にナット側に向かって平面を向け
ナット側の場合はその反対でボルト側に向かって平面を向けることになると思います。

ネジ穴に対しボルトによる締め付ける場合

ボルトにスプリングワッシャー→平ワッシャーの順に嵌めて締め付ける。

固定ボルトなどへナットによる締め付けの場合

平ワッシャー→スプリングワッシャー→ナットの順です。

※基本的にナットやボルトの六角面に接する方がスプリングワッシャーで
ボルトやナットで固定される母材側にワッシャーとなります。

平ワッシャーは締め付けによる母材の変形を防ぎ
ボルトやナットとの接触面を増やし摩擦抵抗を増やすことにより
緩み止め効果を発揮します。
更に...続きを読む

Qスプリングワッシャーを使用しない理由は?

振動がある場合、スプリングワッシャーを使った方がネジが緩まないと思うのですが・・・

実際のところ、バイクは振動が多いわりに、スプリングワッシャーを使用していないように思います。
例えば、Fフォークとキャリバーを固定しているネジ部分など・・

これはなぜなのでしょうか?

Aベストアンサー

大昔レースをやっていたものですが、レースメカニックの中では半ば常識で、スプリングワッシャには緩み止め効果はないのです。
なぜつけるかというと、閉めこんでいきなり締結力が出てトルクが立ち上がってガツンとならないように、その一歩手前で回転に抵抗感を出すためだけに用いられています。

特にトルク管理が重要な部分には逆に使われてません、どちらかというとユーザーなど整備に不慣れな人が手をつけがちな部分に多く使われている、と言い換えてもいいです。
ボルトナットの締結力はねじ部とボルトナットの構造物への接触面の、分子間力に起因する摺動抵抗で得られているものであり、スプリングワッシャ程度の反発力よりもずっと大きいものです。
スプリングワッシャは締め付けによって接触面が変わっていくので、トルク管理がかえって難しく、どなたか言われているように邪魔なのです。

ロードレーサーを見られてみるとわかりますが、ほとんど使われてません。
メリットがないからです。

Qボルトやナットを強く締め過ぎると余計に緩み易くなる理由は?

自動車ディーラーで働いていた友人が以前、『力任せに締め付けると、余計に緩み易くなる』
と言っていました。
人のイメージとしては強く締めた方が緩み難い気がするのが普通なのでしょうが、
私もその話は他でも聞いた事が有るので、多分本当なんだろうと思います。
しかし、じゃあ何故、力任せに目一杯締め付けた方が緩み易くて、トルクレンチを使って、適度に
締め付けた方が緩み難いのかの理由や原理が分かりません。
どなたか説明出来る方、教えて下さい。
また、それは自動車以外で、工作機や家電製品等でも同じ事が言えるのでしょうか?

Aベストアンサー

 クルマの研究で食ってる者ですが・・・ねじのメカニズムはかつて自分の研究テーマの一つでした。

 これはねじ設計の基本の話ですね。

>イメージとしては強く締めた方が緩み難い気がするのが普通なのでしょうが、

 何故ねじが緩まないか?メカニズムを考えてみると、オーバートルクで締めたねじが緩む理由も自ずと判って来ます。

※ねじとは、要するにばねなんですね。
 ねじを締め込んでいくと、ねじが(この場合ボルトが、と言った方が判り易いでしょう)引き延ばされます。(ボルトの頭は座面にぶつかり、しかしねじ山部分はそれ以上にねじ込まれて行くワケなので、結果、ボルトは引き延ばされるというメカニズムです。)
 で、締め込みをやめると、引き延ばされたボルトが戻ろうとします。
 この戻ろうとするチカラ(軸力と言います)でねじ山やボルト、ナットの座面に摩擦力が発生し、この摩擦力がねじの緩みを止めているのです。
 とすると・・・もうお判りですね?この、ねじ山や座面に働く摩擦力が弱くなったらねじが緩み易くなるワケで、摩擦力が弱くなる理由は2コだけ、即ち、
(1)ボルトの軸力が小さくなる
(2)ボルトの座面とナットの座面間の距離が短くなり、ボルトを引き延ばしているチカラが解放される
・・・です。

(1)軸力が小さくなる
 金属材料を引っ張っていくと、塑性域(そせいいき)と言う範囲に入ります。この範囲に入ると、引っ張りをやめても永久ひずみが残り、引っ張っているモノが元の長さに戻らなくなります。
 ボルトを締め過ぎるとこの塑性域に入ってしまい、締め込みをやめても軸力が小さくなり、結果、ボルトが緩み易くなります。(ボルトを締めている間は、ボルト本体をムリムリ引き延ばしているので強い締め付けトルクが必要ですが、しかしボルトが塑性域に入ってしまうと締め付けを止めてもボルトが戻ろうとしないので、締め付け力に対してねじ山や座面の摩擦力が小さくなります。)

(2)ボルトの座面とナットの座面間の距離が短くなる
 ボルトが塑性域に入らない範囲内で設計値以上のトルクを与えてボルトを締めると、ボルトの軸力もそれだけ大きくなります。
 すると今度は、ボルトの頭やナットが乗っている座面の圧縮応力が負けて、座面が陥没します。座面が陥没するとボルトの頭~ナット間の距離が短くなるので、当然軸力が失われて緩み易くなるワケです。

※実際には、ねじ山や座面の摩擦力はボルトを締め付けている間も発生しているので、実は締め付けトルクで軸力を管理するのはあまり意味がありません。
 その為、エンジンや変速機内部の『絶対緩んではいけない』ボルト類は、敢えて塑性域まで引っ張って締め付けるという設計法があります。(これを塑性域角度法と言います。)
 この締め付け法に使うボルトには、塑性域でも十分な軸力が出せる様に、また『遅れ破壊』というボルトの破断現象を防ぐ為に、非常に強力な材料を使います。よって、塑性域角度法で設計されていないボルトを塑性域まで引き延ばして締めても、緩んだり千切れたりするだけです。

※座面の陥没し易さは相手(座面側)に関係しており、相手がショボい鋼板やアルミなどのヤワい材質だったら、過大トルクで締めなくても座面陥没は常に起こり得る現象で、故に平ワッシャが必要になるのです。(足がメリ込むほど柔らかい新雪の上を歩くのに、かんじきやスキーを履いて歩けば荷重面積が増え沈みませんね?あれと同じリクツです。平ワッシャで座面面積を増やせば、座面の陥没を防げます。勿論、平ワッシャが陥没してしまっては意味が無いので、ワッシャは材質までよく吟味する必要があります。)

>また、それは自動車以外で、工作機や家電製品等でも同じ事が言えるのでしょうか?

・・・というワケで、この辺りの事は自動車に限らず、ボルト設計では基本中の基本です。締め付けトルクも平ワッシャも、工学的計算の上に選定されているという事ですが、最近の若い設計者の多くは、平ワッシャ1枚満足に設計出来ないんですよねぇ~コンピュータによる解析技術が進んでしまい、目の前に映し出されている解析結果がどういう計算で成り立っているのか、深く考える事がなかった様です。全く、大学でナニを勉強してきたのやら・・・。
 尚、現実に売られているクルマやバイクで、規定通りの締め付けをしていても平ワッシャが陥没しているという不愉快なケースがありますよね?アレは完全な設計ミス、と指摘しておきます。

 クルマの研究で食ってる者ですが・・・ねじのメカニズムはかつて自分の研究テーマの一つでした。

 これはねじ設計の基本の話ですね。

>イメージとしては強く締めた方が緩み難い気がするのが普通なのでしょうが、

 何故ねじが緩まないか?メカニズムを考えてみると、オーバートルクで締めたねじが緩む理由も自ずと判って来ます。

※ねじとは、要するにばねなんですね。
 ねじを締め込んでいくと、ねじが(この場合ボルトが、と言った方が判り易いでしょう)引き延ばされます。(ボルトの頭は座面...続きを読む

QNをkgに換算するには?

ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?一応断面積は40mm^2です。
1N=9.8kgfなので、「40kg=N×0.98」でいいのでしょうか?
ただ、式の意味がイマイチ理解できないので解説付きでご回答頂けると幸いです。
どなたか、わかる方よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。


>>>
ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?

なんか、日本語が変ですね。
「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」
ということですか?

・・・であるとして、回答します。

40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kgfです。

重力は万有引力の一種ですから、おもりにも試験片にも、地球からの重力はかかります。
しかし、試験片の片方が固定されているため、見かけ、無重力で、試験片だけに40kgfの力だけがかかっているのと同じ状況になります。

試験片にかかる引っ張り力は、

40kgf = 40kg×重力加速度
 = 40kg×9.8m/s^2
 = だいたい400N

あるいは、
102グラム(0.102kg)の物体にかかる重力が1Nなので、
40kg ÷ 0.102kg/N = だいたい400N


>>>1N=9.8kgfなので、「40kg=N×0.98」でいいのでしょうか?

いえ。
1kgf = 9.8N
ですね。


>>>一応断面積は40mm^2です。

力だけでなく、引っ張り応力を求めたいのでしょうか。
そうであれば、400Nを断面積で割るだけです。
400N/40mm^2 = 10N/mm^2 = 10^7 N/m^2
1N/m^2 の応力、圧力を1Pa(パスカル)と言いますから、
10^7 Pa (1千万パスカル) ですね。

こんにちは。

kgfはSI単位ではないですが、質量の数値をそのまま重さとして考えることができるのがメリットですね。


>>>
ある試験片に40kgの重りをつけた時の荷重は何Nをかけてあげると、重り40kgをつけたときの荷重と同等になるのでしょうか?

なんか、日本語が変ですね。
「ある試験片に40kgの重りをつけた時の引っ張りの力は何Nの力で引っ張るのと同じですか?」
ということですか?

・・・であるとして、回答します。

40kgのおもりなので、「おもりにかかる重力」は40kg...続きを読む

Qダブルナットとスプリングワッシャーどちらが効果ある?

こんにちは。カテゴリーがわからなかったのでこの項目で質問させていただきます。
私は機械設備系の仕事をしています。
機器の据付において、ボルトナットの緩み防止策として、スプリングワッシャー+シングルナットの場合と、平ワッシャー+ダブルナットとした場合でどちらが効果があるのでしょうか?現在施工中の物件で、両者混在してしまっており(メーカーによってやりかたが違う)、どちらかに統一しようという流れになっています。問題なければ全てをスプリングワッシャー+シングルナットとしたく、いろいろな文献を当たりましたが結論が出ません。
良い文献またはURLご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

カテ違いですね。笑

単純に効果だけを考えれば、「ダブルナット」だと思います。

ただ、設置する環境などを考慮しなければならないと思います。

たとえば、振動がひどい場所(あるいは振動がある環境)に設置する場合は「ダブルナット」
振動が殆どない環境であれば、「スプリングワッシャー&シングルナット」とか・・・。

Q菊ワッシャ(菊座金)の取り付け向き

菊ワッシャ(菊座金)について、一般的に取り付け向きは決まっているのでしょうか?

また、使用用途や使用上の注意事項などサイトや情報があれば
合わせてご回答いただけるとベストです。
(あまりサイトで見つからなかったもので)

Aベストアンサー

一般的に軸受(ピローブロックなど)用の
ナット(ベアリングナット)と合わせて使います。

取付向きはナットに抱かせるようにします。
(爪が傾いたほうにナットが来るようにセットする)
軸には必ず溝が切ってありますから、
菊ワッシャの内側の爪をそこに嵌めます。
で、最後はベアリング(菊)ナットを締め付けたら、
4方にあるナットの溝に、ワッシャの爪を
綺麗に折り込んで緩みとめとします。

こんなサイトが参考になるでしょうか。
http://www.ntn-kongo.co.jp/handling/handling03.html

Qダブルナット(1種・3種)について

ダブルナットを行う場合、3種ナットを止めねじとして、最初に弱めに締付け、後から1種ナットを入れる方法が一般的と思いますが、1種と1種の組み合わせとした場合は問題があるのでしょうか?
1種3種を推奨している場合と、1種1種でもかまわないとしている場合とあるようですが、どうなんでしょうか?

Aベストアンサー

ダブルナットはねじのゆるみ止めにつかわれます。
また、ナットには(JISでは)1~3種のナットが規定
されています、1種はネジの呼び径の8割の厚さがあり、
(M8でしたら6.4ミリ)
3種は6割の厚さの、薄いナットです。
ダブルナットを締めるときには、先ず1種ナットを標準締付
トルクの80%位で締めてから、3種ナットをその上に組込
み、正規のトルクで締めるのが普通行われています。
ワークを締める力(正確には軸力)よりダブルナット間の
の締力のほうが大きいので、ゆるみにくくなっています。
締トルクについてはボルトの材質によってかわってきます。
「ねじの強度区分」で検索すると様々なサイトがあるので
参考にしてください。
ご質問の前半、3種ー1種の場合はナットのかかる負荷の大きい
場合に用いられます。負荷は後から入れたナットが負担して
いるからです。
1種ー3種が普通使われているのは二番目のナットを締める
ときに周り止めとして、片口スパナで一番目のナットを押さえ
ている必要があるのですが、3種のナットの場合厚さが薄い
ので工具が使えないことがあるからだと思います。
ご質問の後半は、機械的には1種ー1種でも問題はないと
考えます。
レイアウト的にはネジ長さとか、スペースの面でデメリット
がありそうです。

ダブルナットはねじのゆるみ止めにつかわれます。
また、ナットには(JISでは)1~3種のナットが規定
されています、1種はネジの呼び径の8割の厚さがあり、
(M8でしたら6.4ミリ)
3種は6割の厚さの、薄いナットです。
ダブルナットを締めるときには、先ず1種ナットを標準締付
トルクの80%位で締めてから、3種ナットをその上に組込
み、正規のトルクで締めるのが普通行われています。
ワークを締める力(正確には軸力)よりダブルナット間の
の締力のほうが大きいので、ゆるみにくくなって...続きを読む

Q比重の単位って?もうわけわからない・・・。

比重というのは、単位はなんなのでしょうか??
鉄の比重を7.85で計算すると考え、以下の疑問に答えてもらいたいのですが、
縦100mm・横100mm・厚さ6mmの鉄板の重さを計算したい場合、
100×100×6×7.85で計算すると、471000になります。
全部mに単位をそろえて計算すると、
0.1×0.1×0・006×7.85で、0.000471になります。

これで正確にkgの単位で答えを出したい場合、
0.1×0.1×6×7.85で、答えは0.471kgが正解ですよね?

・・・全く意味が解かりません。普通、単位は全部揃えて計算するものですよね??なぜ、この場合、厚さだけはmmの単位で、縦と横はmでの計算をするのでしょうか?

比重ってのは単位はどれに合わせてすればいいのでしょうか?

そして円筒の場合はどのように計算するのでしょうか?
まず、円の面積を求めて、それに長さを掛けるのですよね?
これは円の面積の単位はメートルにして、長さはミリで計算するのでしょうか??
わけわからない質問ですみません・・・。もうさっぱりわけがわからなくなってしまって・・。うんざりせずに、解かりやすく、教えてくださる方いましたらすみませんが教えて下さい・・。

比重というのは、単位はなんなのでしょうか??
鉄の比重を7.85で計算すると考え、以下の疑問に答えてもらいたいのですが、
縦100mm・横100mm・厚さ6mmの鉄板の重さを計算したい場合、
100×100×6×7.85で計算すると、471000になります。
全部mに単位をそろえて計算すると、
0.1×0.1×0・006×7.85で、0.000471になります。

これで正確にkgの単位で答えを出したい場合、
0.1×0.1×6×7.85で、答えは0.471kgが正解ですよね?

・・・全く意味が解かりません。普通、単位は全部揃えて計算するものですよね??...続きを読む

Aベストアンサー

#3番の方の説明が完璧なんですが、言葉の意味がわからないかもしれないので補足です

比重は「同じ体積の水と比べた場合の重量比」です
水の密度は1g/cm3なので、鉄の密度も7.85g/cm3になります
(密度=単位堆積あたりの重さ)
重さを求める時は「体積×密度(比重ではありません)」で求めます

おっしゃるとおり、計算をする時は単位をそろえる必要があります
100(mm)×100(mm)×6(mm)×7.85(g/cm3)ではmmとcmが混在しているので間違いです
長さの単位を全部cmに直して
10cm×10cm×0.6cm×7.85(g/cm3)=471g=0.471kg
と計算します(cmとgで計算しているのでCGS単位系と呼びます)

円筒の場合も同様に
体積×密度で求めます
円筒の体積=底面積(円の面積半径×半径×円周率)×高さ
です

比重=密度で計算するならば、水が1gになる体積1cm3を利用するために長さの単位をcmに直して計算してください
計算結果はgで出るのでこれをkgに直してください

最初からkgで出したい時は
水の密度=1000(kg/m3)
(水1m3の重さ=100cm×100cm×100cm×1g=1000000g=1000kg)
を利用して
目的の物質の密度=1000×比重(kg/m3)
でも計算できます
(このようにm kgを使って計算するのがSI単位系です)

0.1×0.1×6×7.85は#4の方がおっしゃるとおり
0.1×0.1×0.006×1000×7.85の0.006×1000だけ先に計算したのだと思います

#3番の方の説明が完璧なんですが、言葉の意味がわからないかもしれないので補足です

比重は「同じ体積の水と比べた場合の重量比」です
水の密度は1g/cm3なので、鉄の密度も7.85g/cm3になります
(密度=単位堆積あたりの重さ)
重さを求める時は「体積×密度(比重ではありません)」で求めます

おっしゃるとおり、計算をする時は単位をそろえる必要があります
100(mm)×100(mm)×6(mm)×7.85(g/cm3)ではmmとcmが混在しているので間違いです
長さの単位を全部cmに直して
10cm×10cm×0.6cm×7.85(g...続きを読む

Qリーマ加工とH7穴の指示の違い

機械設計をしております

部品図を作図する際に、H7をはめあい公差として指示する場合が多いのですが
提出した図面に対して、客先からリーマ穴と記入訂正するように言われます

リーマと記載しない場合も有ります

この違いは何なんでしょうか?

分かりやすく教えて頂くと助かります

また、この場合はリーマで、この場合は、リーマ穴は駄目とかケースを教えて下さい

Aベストアンサー

元・機械設計製作をしていた者です.

お客さんの意図が何かは分かりませんが,リーマ穴にするかどうかの一般的な規格・規則はなく,経験とその人の感覚による場合が多いです.リーマ穴にしておいた方がより安心だ! という様な.

質問者さんが何ミリの径に対して公差 H7 を指定しているか分かりませんが,例えば,Φ10(直径10ミリ)のピンを打つ場合の公差 H7 は,穴がΦ10_H7(0 ~ +0.018)で,ピン(軸)は,Φ10_H7(0 ~ -0.018)です.ですから,最大で,0.036ミリの隙間があります.お客さんは,この 0.036ミリのガタを嫌ったのかも知れません.

>また、この場合はリーマで、この場合は、リーマ穴は駄目とかケースを教えて下さい

特に決まりはありません.その場,その場の設計者の経験と感とセンスによる場合が多いです.
この場合は絶対にリーマ穴じゃないとダメ.というような決まり・JIS規格のようなものはありません.

大雑把に言うならば,可動部分で,部品同士がズレを起こしてはならない部分は,リーマ穴です.
また,静止部分でも機械振動が伝わってきて,面で接している部品同士のズレやガタの発生が心配.という様な場合もリーマ穴です.

静止部分で,部品同士がズレを起こす心配がなく,単なる位置決めの部分は,平行ピンを打つ場合が多いです.また,何かの理由で,リーマ穴に出来ないか,リーマ穴の効果が期待できない場合は,平行ピンを打ちます.例えば,板状の2枚の部品が薄ければ,リーマ穴にはしません.逆に,厚すぎてもリーマ穴には出来ません.

ですから,ケース・バイ・ケースなのです.

釈迦に説法でしょうが,公差についての参考です.
http://kousyoudesignco.dip.jp/drawingTolerance.html

寸法公差とはめあいのPDFファイルです.
http://www.den.rcast.u-tokyo.ac.jp/sekkei2009/doc/tolerance.pdf

以上です.

元・機械設計製作をしていた者です.

お客さんの意図が何かは分かりませんが,リーマ穴にするかどうかの一般的な規格・規則はなく,経験とその人の感覚による場合が多いです.リーマ穴にしておいた方がより安心だ! という様な.

質問者さんが何ミリの径に対して公差 H7 を指定しているか分かりませんが,例えば,Φ10(直径10ミリ)のピンを打つ場合の公差 H7 は,穴がΦ10_H7(0 ~ +0.018)で,ピン(軸)は,Φ10_H7(0 ~ -0.018)です.ですから,最大で,0.036ミリの隙間があります.お客さんは,この 0.03...続きを読む

Qねじの「おねじ」と「めねじ」とは?

ねじの「おねじ」と「めねじ」は構造的にどう違うのでしょうか? JISの用語記述では

おねじ=ねじ山が円筒形又は円錐の外面にあるねじ
めねじ=ねじ山が円筒形又は円錐の内面にあるねじ

とあります。これは単純におねじ=ボルト  めねじ=ナット と考えていいのかと思っていたのですが、用語集の中に

平行ねじ=ねじ山が円筒の内面、または外面にあるねじ

というものがあり混乱してしまいました。 すごく初歩的な問題なのですが、お願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。
なんと!ネジには平行じゃないテ-パ-ネジがあるのです。
??って思うかも知れませんが 気密を必要とする 接続(通常パイプ関係が多い)に使用します。
ネジ込み初めはガタガタで 最後にギュってしまります。JISでは以前はPT 今はRCネジと言います。
で 平行ネジの記述は それらに対して平行といったので メネジ オネジを含んだ言い方ですね。
つまり 平行ネジにも テ-パ-ネジにも オネジメネジは有るのです。


人気Q&Aランキング