40歳過ぎて自分探しのヒントが欲しいんです

私、40歳を過ぎた女性なのですが「何かをしなければ」という焦りにも似た気持ちに襲われることがしばしばあります。普通に会社員をして、家庭もあります。時間的、経済的余裕はあまりないものの、何か勉強をして自分を高めたいという思いが強いのです。今までの勉強不足を棚に上げ、自分は何者でもない、今からでも何者かになりたい、というような願望がふつふつと沸いてきます。でも何をすればいいのかわからないのです。このような抽象的なものに対してアドバイスをいただくのは大変なことは重々わかった上で、敢えて伺わせていただきたいと思います。

No.4 ベストアンサー 回答者： myu-03 回答日時： 2006/12/12 20:10

こんにちは

何かしたい、でも何をすれば良いかわからないと言う事であれば、今まで興味があってもしてこなかった事、子供の頃に夢中になった事、好きだった事の中から選んで一つ始めてみたらいかがですか？
私も、子供の頃大好きだった事を子育て中から学びだして、今でも迷いも焦りもありますが、本業ではないものの仕事にしています。
焦ってしまうときは、ゆっくり呼吸して気持ちを落ち着かせて、本当の望みは何なのだろうかと自分に問いかけると良いですよ。
案外、焦りの原因は別にあったり・・、いづれにしても自分探しの旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
何歳になっても、どんな環境でも学ぼうとする気持ち、素敵だと思います。

この回答へのお礼

時間的、経済的に余裕のない昨今、自分の打ち込めることをして実益もあがればいい…というのが私の真の希望です。でも何が好きで何ができてどうすればいいのか分からないというのが現状で、ただもがいているだけ。ダメな自分を責めても前に進めないので、「何か」を引き続き探していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/17 16:21

No.3 回答者： timeup 回答日時： 2006/12/12 05:37

人生は自分のやるべき事を探す旅です。

　探すことさえ忘れてしまっている人が殆どの中で、それに考えが向いたこと自体ラッキーです。

これは人それぞれまったく違いますので、自分で探すしかありません。
其れ自体にめぐり合うには、運勢が良いとめぐり合えますから、其の方面から入っていくのも一つの方法です。

この回答へのお礼

こうやってずっと探し続けて生きていくのでしょうか。仰っていただいたように、当たり前のように日々を淡々と過ごしていることに疑問を持っていること自体、少しは前を向いているのだとは思っています。色んな方向にアンテナをはってなんとかがんばります。ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/17 16:17

No.2 回答者： Tori_30 回答日時： 2006/12/11 23:39

僕は貴方に比べて若輩者ですが、「こういうのはどうでしょう？」ってのを挙げてみます。

それは「音楽」です。自分探しとは関係なさそうに聞こえるでしょうけど、感性を磨くには手っ取り早い方法だと思います。感性を磨く事はきっと自分探しにも役に立つでしょう。（と言ってる僕自身も音楽はやってなくて・・・。でも、ただ聴いてるだけでも色んな情景が目に浮かんだり、ハッと何かに気付いたりするから・・・）
音楽って言葉では伝えきれないもの、沢山の言葉を必要とするものを”一度”で表現出来ちゃう手段だと思うんです。それ自体で一つの言葉と言うか。
色んな評論家が様々な曲を言葉を尽くして紹介しますが、でもそれらの他人の評論を幾つも見るより、実際の音楽を聴けば一瞬で理解できる。それは感情を表現する事にも似てて・・・。感情も言葉で言い表す事が出来ないじゃないですか。

人って感情を何とか操ろうとしちゃったりしません？でも、感情は操れないんです。悲しい時は悲しいし、嬉しい時は嬉しい。それでも操ろうとしちゃうから、いつしか感情にそっぽ向いちゃう。きっと僕らはそういう存在なんです。
だから、たまには音楽を聴いたり表現したりして感情と向き合う。そうしていつか自分のありのままの感情を受け入れる事が出来たなら・・・。それもそれで一つ自分が見つかったと言えるのではないか？と僕は思います。

この回答へのお礼

感性ですね。音楽は好きで、例えばクラシックだったり、たとえ歌詞のないものでもただ聴くだけで血が騒ぐというか、全身で感動することがありますよね。そういうものにも感動できるという今の自分はまだ大丈夫なんでしょうね。なんだか妙なお返事になりましたが、とにかくありがとうございました。

お礼日時：2006/12/17 16:13

No.1 回答者： noname#36252 回答日時： 2006/12/11 23:27

向学心が沸き起こるのは立派なことだと思います。

私も四十代ですが、実践の世界で生きようとは思うけれど、机上の勉強をしたいとは思いません。
一日を朝起きて、家中を掃除し、洗濯を干し、整えた後、ゆっくりコーヒーを飲む。今日はパンを焼こうか、散歩に行き、駅前のスーパーで食材を買って来ようか、今日は子供の学校の用事だ、そんなことを思い巡らし、一服します。
ただ、わかることは、この世は無駄な出来事は一つもないということです。
軌道に乗るように、連続して起きる出来事は、必ず前の出来事が必然です。玉突きのように、キューを動かしたあと、物事がうまくポケットにそれぞれ収まるのです。
そろそろ人生の収穫の時期が来ているように思います。
今は、ゆっくり収穫の木の実を待つだけでしょうか。
質問者さんのあせりは、若い時代に何もしてこなかったというあせりだと思います。
お金と時間に余裕があるなら、ご主人や家族と旅に出たらどうでしょうか。
私は家族で旅に出るたび、生きていて良かった、満足だと感じます。
どうか、いい旅を。あせりなど、今を生きている人には必要ないと思います。

この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。日々忙しく、実際何かを学ぶ時間が見つけられるかどうかもわからないこの状況下、ただ何かをしたいと思っていてもダメですよね。
私は種をまいてこなかったから、収穫するものがないように思うのです。でも年齢的に種をまくにはもう遅いのではないかという、焦り、後悔など等色々な思いに襲われます。
もちろん旅行したり遊んだりはして、それはそれなりに楽しいですし、家族にも仕事においても自分は必要な人間であるとも思ってはいるのですが、自分自身の中で何かがたりません。
引き続きこうやって何かを求めていこうとは思っています。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/14 12:57