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僕は今高校二年生です。大学にいって大学卒業後は自衛官(幹部候補生)になりたいと思っています。しかし、2次試験の身体検査の視力について、
両眼とも裸眼視力が0.6以上、又は両眼とも裸眼視力が0.1以上で矯正視力が0.8以上のもの
と書かれていました。両眼とも裸眼視力が0.1以上で矯正視力が0.8以上のものの‘で’というのは‘且つ’という意味でしょうか?僕は今コンタクトレンズを使用していて、矯正視力は問題ないのですが、裸眼視力が0.2~0.3とぎりぎりです。今後視力が落ちる可能性もあるのでとても心配です。
もし視力が落ちたら無理でしょうか?それとも、ある程度矯正視力があれば大丈夫なのでしょうか?
現役自衛官の方や、詳しい方、どなたでもいいので回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「なおかつ」と言う意味です。


「裸眼視力が0.1以上あり、なおかつ矯正視力が0.8以上必要」なのです。
ご存じかとは思いますが、裸眼視力が落ちていくとめがねやコンタクトを使用しても、必要な矯正視力を出すことが出来なくなります。

近年視力の悪い人はたくさんいます。
これは、自衛官などでも同じで、入隊時には問題無かったのに、その後の生活で視力が低下してしまい、結果「昇任試験(身体検査)」などに合格出来ないというのは良く有る話です。
入隊時の身体検査なども結構厳しく実施されていますから、視力不足で不合格の可能性は十分あります。

また、防衛大学も同様に身体検査がありますし、幹部候補生に任官する際に再度身体検査があると聞いたことがあります。
当然、その際に基準に達していなければ、任官出来ない(退職する)という状況になります。
「視力矯正手術(レーシックなど)」というものもありますが、年齢が若すぎるので「手術自体不適」とされるかもしれません。

今は、少しでも目のために良いことするように、悪いことは避けるように心掛けるのが一番です。
もちろん、入隊してしまえば、それを理由に「退職させられる」ことはありません。
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元婦人自衛官です。


裸眼視力が0.1以上あり、その上で矯正視力が0.8以上あればOKという意味合いです。
ですからご心配の様に裸眼視力が0.1より下がってしまうと、矯正後0.8以上あっても残念ながら不合格となります。
その他に色盲の検査や視野の検査、奥行きを測る検査もあります。
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もし視力が落ちたら無理でしょうか?


ほぼ無理です。が、実際には微妙なときはナアナアで通される可能性もあります。大学卒業後というより、防大に入ってしまうほうが確実です。幹部になるならそのほうが何かと有利でしょう。(給料も出るし)あと最悪手術という手も有るにはあります。防大いかがですか?
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・両眼とも裸眼視力が0.6以上のもの


・両眼とも裸眼視力が0.1以上「かつ」矯正視力が0.8以上のもの
のいずれかという意味です。

コンタクトでの矯正が可か問い合わせてください。
そして毎日息抜きに10分以上遠くを見つめて目を休めましょう。
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難しいですね。


一番早いのは、問い合わせるのが良いと思います。

が、ここを読む限り
http://www.hyogo.plo.jda.go.jp/bosyu/b_4s.htm
”且つ”の意味ではないかと思いました。文章からそういう解釈ができたのと、実際に訓練中にコンタクトがポロッといった場合、「コンタクトがなくて見えないので判別できません!!」じゃ、通用しませんよね?
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