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中学校二年生の息子が、高校卒業後にパイロットを目指して航空学生の試験を受けたいそうなのですが、上の前歯の歯並びが少し悪く、身体検査で不合格にならないか心配しています。

どのように歯並びが悪いかといいますと、上の連続した二本の前歯が、口を閉じたときに下の前歯の裏側に入り込んでしまいます(二本の歯が口の奥に向かって傾いているという意味です)。
極端に奥に傾いているというわけではなく、下の前歯の裏側に軽く二本の歯が触れている状態です。
歯並びが悪いというだけで、今のところ発音することや歯をくいしばること、物を普通に噛むことに関しては問題ありません。

この状態で試験を受けても大丈夫なのでしょうか? また、もし矯正が必要だとして、矯正中に試験を受けた場合、身体検査に引っかかるといったことはあるのでしょうか?

回答をお待ちしております。

A 回答 (2件)

歯並びのことですが手元の資料によると、”著しい不正咬合、歯の欠損または口腔周辺軟部組織の障害などにより、そしゃく及び発生に著しい障害をきたすもの”となっています。


お子さんの場合、書いてある内容から把握すると問題はなさそうです。

ただ、航空学生は沢山の身体検査があります。
その中で不合格が出やすいのは視力判定。
視野、近距離視力、遠距離視力、深視力、斜位などがありました。
私自身、視力判定の結果で海上自衛隊でしたが航空学生不合格となりました。
私以外にも視力検査で引っかかった人も多かったので、眼は大事にするようにしたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

親切なご回答をありがとうございます。

歯並びのことについては安心してもよさそうですね。

視力判定で落ちてしまいましたか。やはり眼は大切ですね。
学校での検査結果を見る限り、視力には問題がなさそうですが、視野、深視力、斜位は調べたことがないので、今度眼科で聞いてみます。

経験者からのアドバイスをいただけて、非常に心強く感じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/09 12:10

友人に航空自衛隊が過去に居たんで知ってる範囲ですが、



身体検査は「航空身体検査」と呼ばれるもので、通常の視力検査(遠視力)に加えて、視界の広さや深視力、近視力といった視力検査が行われます(一般の隊員は遠視力のみです)。また、握力・肺活量・心電図がチェックされ、独自の身長制限がある他、心理適性検査や空間認識能力の検査も行われるようです。

よって歯並びは問題ないと思いますが、酸素マスクに影響があるほど悪いなら矯正も必要かも知れません。

それより目が大事だそうです。
よってお子さんにはまず視力を上げる努力がいるかもしれません。

後は逆立ちなぞしてめまいを起こすのは駄目みたいです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。

酸素マスクの装着には問題がないと思います。
逆立ちはマイナスGに関係しているのでしょうか? 逆立ちをしてもジェットコースターに乗っても気持ち悪くはならないと言っていましたので、そのことについては大丈夫そうです。今度息子にジャイアントスイングでもかけてみます。
視力や握力などは今のところ大丈夫です。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 16:46

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