交通事故 仲介のない素人示談です。過失割合を知りたいです。

２１歳の大学生です。
車線もない少し細い道路での話しになりますが、
先日、坂となっているY字路でスピードもあまり出さずに上ってきて左折する際に左方から相手方が内側（反対車線）をショートカットして、下って右折してきたため正面衝突する事故がおきてしまいました。衝突場所は私の走っていた左車線の少し中央よりの場所でした。私は左折しようとする前だったのでまだほぼ直進の状態でしてそこに相手が左から突然なスピードで現れた感じでした。私は指を切った程度で、私の原付が全損、相手の原付も少し壊れたらしく、顔を打ったらしいのですが、事故後電話をしたところ物損事故での届出になりそうです。

冷静に考えても私自身過失と思うところが見つからないのですが、示談の場合どのようになるのでしょうか。過失の割合などは警察は教えてくれず、法律に関しては素人なので相手との示談を進める際に気をつけておいたほうがよさそうなことをお尋ねしたいです。

保険や示談の話を考えるときに気づいたのですが互いにかけていた保険が自賠責だけなので物損で間に入ってくれる方がいません。恥ずかしながらとても困っています。相談に乗っていただけたらと思います。よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： oshiete-q 回答日時： 2006/12/26 08:14

両当事者共に保険がないということで、質問者さんが具体的定時をしたところで、そのまますんなりといい方向に向かわない可能性も考えられます。

一番いいのはやはり第三者を介在させることではないでしょうか。

交差点での事故は基本は「５：５」となります。そこからセンターラインや標識の有無等で過失割合を修正していきます。何もなければ「左方優先」ということかもしれませんね。こればかりはしっかりと状況を把握しない限り断定的なことがいえるわけもありません。

車線もない細い道ということなので、内回りとか細かいことを主張しても意味はありませんね。

事故を起こしてから「自賠責だけ」に気づくというのも、ちょっと情けない話ですね。

この回答へのお礼

三叉路で優先道路上（だと思います、一時停止は残りの１方にのみあるので）の２方を向かい合って走っていた場合にも成り立つのでしょうか。だんだん混乱して動揺してきました。

あちらが普通の運転をしていればぶつかるはずのない運転をしていたと思いますし、あちらはこっちが普通の運転をしていてもぶつかる運転をしていたと思います。

とりあえず上記の気持ちだけは相手に伝えて交渉がうまくいかなければ第三者に相談してみようと思います。少し感情的になってすみません。回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/26 20:12

No.6 回答者： oshiete-q 回答日時： 2006/12/26 15:48

＃４です。

今思ったのですが、難しい示談交渉はやはり一般の人が個人の力で行うのには厄介だと思われます。過失割合にしてもそうですが、損害額の確定についても疑いだしたらキリがありません。

思い切って「自損自弁」を提案してみるのもひとつの選択肢ですね。要は「お互いに自分の損害は自分で負担し、相手側には一切請求をしない」というものです。これで双方が合意できれば一番簡単だと思いますよ。

この回答へのお礼

自損自弁となるとほぼこちらのみの損となるのでそれだけはしたくないのが正直な感情です。こちらの原付は全損で走れなくなってるのに、あちらはまだ走れるそうなのです。怪我も双方治療を必要とはしない程度なので医療費もあちらが検査をした検査費程度なので。ちなみに私は修理代が７万だと言われました。相手方にも一応見積もってもらったほうが良いとはいいましたが・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/26 20:26

No.5 回答者： noname#62235 回答日時： 2006/12/26 08:44

＃２です。

質問文中に（反対車線）の表記があったので、センターラインのある道路かと思ったのですが、センターラインのない細い路地だということですね。
ならば、１０：０にはなりませんね。
逆に、交差店内の事故ということになると、左方優先なので質問者のほうが不利ということになります。
いずれにしても、双方納得のいく過失割合を、当事者だけで決定するのは難しそうです。あまりごり押しすると、脅迫にもなりかねませんし。第三者の判断を仰ぐべきでしょう。

この回答へのお礼

私は曲がる前で相手が曲がり終りのところは交差点の中となるのか、それが疑問に思いました。あちらからこちら側に真向かいに現れて向かってきたのに左方とかの区別とかあるのでしょうか。十字路で言えば横断歩道がありそうなあたりという感じのところですが。

言葉を尽くしても語りきれないのがもどかしいです。ですが相談している内にいろいろ文にしていくことが出来ました。口頭で誰かに説明するときにもこれらの内容を有効に使うことができたらよいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/26 20:22

No.3 回答者： donbe- 回答日時： 2006/12/25 17:20

まず、ケガがあるなら診断書を警察に提出　人身事故にしておくべきです。

その後、人身事故証明書を入手　相手加入自賠責に被害者請求すれば、原則、過失相殺関係なく１２０万までは人身に関しては１００％補償して貰えます（（治療費・慰謝料・通院交通費・休業損害（あれば？））
なお、治療は健保でかかれます。病院で拒否された場合は健保に相談すること。必ず使えます。

物損についての過失相殺については、加入自賠責保険会社もしくは親族加入自動車保険会社に相談すべきですね。
書き込みのみで、具体的数字をあげて安易に回答はできません。現場の状況図をみながらの説明でないとね。
専門家の保険会社で過失割合を相談されるのが１番と思いますよ。
それと、任意保険は必ず加入すること。示談交渉はとっても大変な気苦労があります。それだけでも加入価値がありますよ。

この回答へのお礼

親族加入自動車保険会社というのは私の親が扶養者の私にもかけている保険ということでしょうか？ちょっと連絡して調べてもらいます。
僕はほとんど擦り傷ぐらいで大丈夫だったのですが相手がちょっと強く打った部分があるようなのですが、遠慮しているのかたぶん物損事故として届けることになると思います。相手方はこういったことあまり調べようともしてないようなので少しかわいそうですが・・・。　やっぱり保険は大切ですね。
友人にも言って回ろうと思います。思いがけなく事故に巻き込まれることは必ずあると。回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/25 21:21

No.2 回答者： noname#62235 回答日時： 2006/12/25 16:55

あまり例のないケースなのでなんともいえないですが、センターラインオーバーに当たるように思いますので、相手１００：自分０だと思いますが・・・。

自車に大きな過失（前方不注意・速度超過など）がない限り、センターラインオーバーで相手１００％の過失でしょう。
もっとも、双方保険に加入していないのであれば、相手は渋るでしょうね。交通事故紛争処理センターに相談されることをおすすめします（示談を斡旋してもらえます）。

http://www.jcstad.or.jp/

あと、病院に行って診断書を貰い、人身事故の届出をしておいたほうがいいと思いますよ（怪我してるんですよね？）。後で痛くなったときに困りますから。
人身事故の届出をするときは、相手に一応断っておいたほうがいいでしょう。黙って人身の届出をすると、後からごちゃごちゃとインネンをつける人がたまにいるようです。

この回答へのお礼

車線のない路地というのが正しい表現でしょうが、走行側道路の無視というのが、ある程度あちらの過失だということがわかって良かったです。おとなしそうな女性の方だったので言い難いというのも何なんですが、きちんと言って事実を主張しようと思います。やはり速度、注意、左右の道路走行幅からもこちらに非がないように思えます。それで渋られるようならやはりセンター等に相談させてもらおうと思います。
ちなみに私の怪我は普通に歩いててこけた程度の擦り傷でしかないので人身かの選択はやはりあちらだと思います。しかしこのケースならだいぶ有利らしいので頑張って交渉して見ます。回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/25 21:32

No.1 回答者： tach5150 回答日時： 2006/12/25 16:50

感じとしては2(質問者)対8(相手)から3対7程度だとは思いますが当事者間だけで過失割合を決めるのは難しいですし示談書も交わしておかないと

のちのちトラブルのもとになりますので地元の自治体で交通事故相談の窓口があるはずですし、こういった所に相談してみるのも
いいかと思います。

日弁連交通事故相談センター(無料)

http://www.n-tacc.or.jp/

動いている物同士で事故を起した場合よほどのことが無い限り0対100はありません。

この回答へのお礼

示談書、ですか・・・ますます私は門外漢ですね。やはり専門家に頼れるところは頼るべきですね。上の方とは別にも無料のところがあるようで助かります。

あまりにもあちらのカーブが原付でアクセルを離して惰性で坂を下るあのままの不注意だったので、やはり１：９は目指したいところです。交渉頑張ります。なかなか私にとってつらいご意見ですが、参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時：2006/12/25 21:47