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ダイヤ改正について、マイナー改正は毎月のように行われているのでしょうが、大改正はいつも3/18前後ですよね。
なぜそんな中途半端なときにするのでしょうか。春休み前だからでしょうか。4月1日付けとか、夏休み前とか
ほかにも改正するタイミングはあるような気がするのですが。なんで3/18なのか、ご存知の方いらっしゃいますか?

A 回答 (6件)

おっしゃる通り春の大改正は、3月中旬が最近多いですね。



4月1日となると年度末とダイヤ改正が重なって、仕事が回らないのではないでしょうか? といいうのは半ば冗談ですが、半分ぐらいは本気です。

半端な日が多いのは、近年は日曜日を改正とする事が多いからでしょうね。日曜日はラッシュがありませんので、比較的、車両や乗務員に余裕があります。改正に伴う車両の転属や編成の組み替えなどが週末のほうが対応しやすいのでしょうね。さらに、火曜と木曜にいきなりダイヤが変わるよりも、次の月曜から新ダイヤとするほうが、利用者に周知しやすいという面もあるでしょう。

3月の上旬から中旬であるのは、春分の日あたりから、春の行楽シーズンが始まり観光目的の臨時列車や団体列車の運転が活発になるからです。とうぜん、これらの列車の運転にはそれようの車両や乗務員の手配が伴いますので、鉄道会社の内部事情としては忙しい時期になるわけです。これらの運転が少ない余裕がある時期に改正をする方が混乱が避けられますし、人手の手配もしやすいわけです。

利用者の立場からすると、春休みで旅行に出る人も多いですし、年度末での転勤や進学で列車利用が増える時期です。旅行の途中でダイヤ改正があると大変です。旅行中でなくても、出る日によってダイヤが異なると転居の予定も狂います。

ですから、この時期なのだと思います。
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JRのダイヤ改正は必ず7社間協議で決定(部分改正では告知)しますが、国鉄時代から波動需要の少ない時期の土曜日で行う事が多くあります。



これは移行時のトラブル軽減と移行対応による車両や乗務員の移動対策のためになるべく土曜日にして平日のラッシュまでに時間を取るようにしています。

最近は年度内に予算をまとめる事ができ、修学旅行などもシーズンオフとなる春休み直前やスタート直後にする傾向があります。

秋だと、前年度から準備が始まること、修学旅行輸送の手配の都合で早めに決定する必要があること、土曜日に設定しようとしても連休が多く波動需要が多くて混乱防止には向かない事があげられます。

稀に7月改正もありますが、その場合は修学旅行シーズンと夏休みの間に設定する傾向があります。

JR化により地域ごとに電化や複線化等の準備できた場所ごとに改正をする傾向があり、今回も東海道・山陽新幹線は7月改正なので接続する在来線も7月に一部修正する予定です。
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この回答へのお礼

みなさんご回答ありがとうございます。
なるほど。やっぱり合理的な理由があるんですね。大改正ともなるといかに円滑に移行するかがポイントですから、最も影響の少ない時期を選んでいるんですね。参考になりました。

お礼日時:2007/01/06 09:15
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3/18は「大安」です。

過去のダイヤ改正を見て下さい。全部とは言えませんが殆どが「大安」です。迷信と分かっていても気になるみたいです。
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goo での過去質問には、以下のようなものがあります。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2601582.html
ダイヤ改正で重要なのは、円滑に移行することです。
そのため、月初めとか週明けなど、混乱しそうな時期を避けます。
また万一トラブルがあった場合にも、そういう時期だと、混乱に拍車をかけてしまいますね。
日本では4月が新年度なので、その前に改正を行うのは妥当なことであり、ある程度余裕を持たせて、少し前の3月半ばに行うのは自然でしょう。
また年度ということではなく、暦年(1月から12月)の統計結果も出る時期なので、3月にすれば、反映できるのではないでしょうか。(もちろん大改正の準備は年単位でのプロジェクトですが、最終調整には反映されると思います。)
春から秋の旅行シーズンの前ということもありますね。
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4月1日だと新社会人が出社するでしょうから、


その前の2週間が新ダイヤの確認期間になるのでは
ないでしょうか?
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