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エンジンの脇にある水漏れ点検穴から
走行時にラジエータ液が大量に漏れています
本来ならば分解してメカニカルシールの交換が必要と思われますが
バイク用品店で売られている固まるシリコンガスケットで
この穴を完全に塞いでしまうのは大丈夫でしょうか
それともバイクを壊してしまう恐れがありますか?
この手のコーキング材はどの程度までの補修に使えるのか教えてください

A 回答 (4件)

穴は塞いではいけません。


穴が開いている事により、水漏れの際はオイルに水が混入しない様、逆にオイル漏れの際は水にオイルが混入しない様になっています。
仮に穴を何らかの方法で塞ぐと、漏れた水の圧力が逃げず潤滑系統にまで影響がでます。
ウォーターポンプの修理が必要です。

仮にコーキング材を使用したとしても、圧力の掛かる状態で穴を塞ぐ程の強度はありません。
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この回答へのお礼

メカにとって必要だから穴が開いてる訳ですね。特殊工具が数点必要なので今回はプロに任せようと思います。

お礼日時:2007/01/10 10:27

私も3年くらい前に経験していますが、ウオーターポンプの所のシールが駄目になって外に出る用に穴が開いているのですが、外に漏れなくてオイルに冷却水が混入、オイルが乳化現象を起こして気が付いて修理を自分でしました。



幸い早めに気が付いたからエンジンにダメージは無かったのですが、その時に水がでるための穴がしっかり開いていれば、オイルに冷却水が混入することも無いのにと(塞いでいたわけではない)思いました(同一車両では多いので設計上の問題、外車だから諦めているけど)

もしそうなったらエンジン焼き付きで高い出費に成る可能性が高いですよ。
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この回答へのお礼

今回とは別の中古車買った時、新しいオイルに交換しても一回乗っただけでマヨネーズ状に変質してしまう事がありました。その時はポンプの点検穴からは水漏れしてなかったのでシールは問題無しと誤診しましたが、その逆で穴が詰まって水が回っていたとは素人判断は本当に危険ですね。

お礼日時:2007/01/10 11:03

ラジエタ漏れ止め剤なんて物が売っています、


本来ラジエタコアにクラックが入って
漏れた時になどに使うのですが
お試しに使ってみてはいかがでしょう?

外から盛るならシリコンガスケットでは多分無理です。
devconとかクイックスチールと言った金属パテでも
使ってみてください、止る保障はありませんけどね。
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この回答へのお礼

実はラジエータ側部やホースつなぎ目も何箇所かパテ状の物で補修してありました。今後の漏れ予防にもなるので防止剤も入れようと思います。

お礼日時:2007/01/10 10:17

コーキング材と言うのは基本的には外からのものを防ぐ要素が強いものだと思います。


水回りは温度が高くなると膨張するので内圧が発生します。
だから外からコーキング材を塗布しただけでは直りません。
針先ほどの穴からでも水は漏れてきます。
想像通り、エンジンを壊す結果となると思いますよ。
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この回答へのお礼

やはり風呂場のタイルのようにはいかないのですね。コーキング材の性質が買う前に解り参考になりました。

お礼日時:2007/01/10 10:09

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