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オーストラリアにて会計士の勉強をしようと考えています。(過去に会計の勉強、職歴などは一切ありません。)日本では米国公認会計士の需要が高いとききますが、オーストラリアで取得した場合、前述の米国公認会計士とは異なる資格が得られるのでしょうか? またその場合、豪州にて取得した会計士の資格というのは日本で使えるのか?日本でも需要があるのか、米国公認会計士との違い、違いがある場合、それを米国式に標準化できるのか?その手順、、など教えていただけないでしょうか? ネットをうろうろして探しているのですが、なかなか的確な情報にあたりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

国によって税制が違う、経理に関する習慣が違う、などの理由で、日本企業が米国に支社を作るなど現地法人を立ち上げる場合に、現地の会計に詳しい「現地の会計のプロ」が必要になります。



なぜなら「日本の会計のプロフェッショナル」が何人居ようが、米国では役に立たないからです。

それが、日本で米国公認会計士の需要が高かった理由です。

同様に「オーストラリアののプロフェッショナル」が何人居ようが、米国では役に立ちません。

なお、現在、日本企業が海外進出する対象国の主流は米国ではなく中国や東南アジアなどにシフトしています。それが「需要が高かった」と過去形で書いた理由です。

オーストラリアで会計士の資格を取ってもオーストラリアででしか使い物になりませんし、例え米国で使い物になったとしても、既に日本での米国公認会計士の需要は落ち込んでいるので「取るだけ無駄」だと思います。
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脱字訂正


×同様に「オーストラリアののプロフェッショナル」が何人居ようが
○同様に「オーストラリアの会計のプロフェッショナル」が何人居ようが
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