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ダイエットのため、毎日の必要栄養素摂取量に気をつかっている者です。
これまでは、家にあった食品成分表の本(五訂日本食品標準成分表準拠、2003年版)を利用して、いろんな栄養素の摂取量を計算していたのですが、この度、偶然、あるサイトを眺めていて、
記載されている値が、本とは違うのに気が付きました。
例えば本では、銅の所要量は1.8mgとなっておりますが、サイトの方では0.8mgとなっていたのです。
これは、栄養摂取量の基準が、改定されたと解釈していいのでしょうか?
ビタミン、ミネラル等の適切な(最新の?)摂取量を知るのには、どこのサイトを覗いたらいいのでしょうか。
教えて頂けたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

現在の成分表は「五訂増補 日本食品標準成分表」です。


http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijy …

栄養必要量や所要量という算出法ではなくなりました。
栄養量をもとめるためには食事摂取基準2005年版に基づくもので
専門家向けであり一般の方は難しいと思います。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html

「食事バランスガイド」を利用した方がわかりやすいと思います。
http://www.maff.go.jp/food_guide/about/index.htm …

参考URLは、五訂増補日本食品標準成分表です。

参考URL:http://food.tokyo.jst.go.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。栄養必要量や所要量という算出法ではなくなったとのことで、紹介していただいたサイトを参考に、作戦を練り直していきたいと思いますm(_ _)m

お礼日時:2007/01/14 05:35

 栄養関係の仕事をしています。


 誰もが独自の理論で『最低必要摂取量』を挙げるので、細かい点は変わるでしょうが、一般的に広まっている誤解を本筋からアドバイスさせていただきます。
 五訂日本食品標準成分表準拠をはじめ、日本中の栄養士や保健関係者、調理師などが参考にしている『農林水産省発表のデータ』は30年前のものです。
 2005年、北海道の農業試験場をはじめとする各地の国立施設で調査をしたところ、30年前と比べて野菜や魚の栄養価は現在1/7から1/15にまで低下していることがわかりました。
 ということは『最低必要摂取量』を2007年の現在で摂取するには、7倍から15倍の量を摂取しなければなならないということです。
 しかしこれは物理的にも金銭的にも難しいでしょうから、サプリメントなどの栄養補助食品でまかなうのが一般的です。
 この際気をつけて頂きたいのは、安価なサプリメントは石油や化学薬品を調合しただけの『人工栄養素』であるために人体にはほとんど吸収されないどころか逆に病気の原因になってしまうということです。
 ホンモノの野菜を凝縮して乾燥させたような『感想野菜的なもの』を探してみてください。
 またダイエットは遺伝子の特性上、大まかに4つのタイプに分かれますので専門医さんに尋ねるなどしてアドバイスをもらってみてください。またわからないことがあればなんでも聞いてくださいね☆
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この回答へのお礼

7倍から15倍の量を摂取しなくてはならないとは、メチャメチャきついですね(^^;) 廉価なサプリメントが逆に病気の原因になってしまうというのもショックです。
頂いたアドバイスを参考に、作戦を考えなおしてみます。
この度は、ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2007/01/14 05:41

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