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スター-スター接続の変圧器(66kV/6kV)の絶縁抵抗測定で、回路から外された状態(単体)で高圧側-大地間と低圧側-大地間と高圧側-低圧側の測定をします。試験手順(先輩のメモ)には、高圧、低圧を三相短絡して一括にて測定すると書いてありました。スター接続のため短絡しなくても1相にて試験ができると思うのですが、何か理由はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

先ほどの回答分の中に変な箇所がありました。

N曲云々以降は消し間違いです。磁石を近づければコイル内には磁束を増やさないように又遠ざければ減らさないような磁束を作ろうとその方向に電流を流そうとする(電圧が発生する。)
要するに思わぬ高圧が発生し事故が起きないように実施する安全対策のひとつです。やらなくても気を付ければ何ともない(驚嘆に言えば)のですが
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耐圧試験時も同様の接続を致しますが私も同様の疑問を持ち先輩に訊いたことがあります。

なるほどとその時思った記憶があります。

さて、中学校の理科でコイルに磁石を近づけたり遠ざけたりしたときのコイルの電流の流れる方向はどちらかという授業を受けた記憶はありませんか?

確か磁束の変化を妨げる方向にコイルに電流が発生するというものです。
N曲を近づければコイル内の磁束を増やさない方向に電流を流そうとするあれです。

メガーの出力も電池で発生する直流ですからリード線をさわるとき、外すときは磁束の変化を引き起こします。そうすると高圧を発生するおそれが・・・と考えられないでしょうか?ちなみに私は電気管理技術者です。(新米ですが・・・)
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