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知り合いの人は1日3時間しか勉強してないといいながら東大に現役で受かっていた。授業も寝てることもあったんです。ある人は1日12時間勉強していながら1浪しても東大を落ちていました。同じ特進クラスで同じ勉強をしていて勉強時間は後者のほうが多いのにこんな結果になってます。やはり努力では乗り越えれないものはあるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

勉強は時間ではありません。

 やり方です。 いつどのように勉強するかで決まります。 

私の次女が高校に入学した時、『医学部に行きたい』と相談に来ました。 そこで学校の定期試験で、95点を取れる勉強法を教えてやりました。 定期試験で平均95点を取っておけば、将来受験勉強する時、復習が楽だからです。 学校の試験が75点の人は既に25点も忘れているわけで、こんな生徒の大学受験は大変です。 とても医学部と勝負で出来ません。 

普段しっかり復習して固めておけば、大学受験など楽なものです。 だってどこの大学も教科書で学んだことしか出題しません。 三時間しか寝ないで勉強したなんて『ウソ』に決まっています。 そんなに勉強しないと受験出来ないというのは、普段の学校の試験がよほど出来なかった生徒という証明です。 

普段の学校の定期試験をしっかりやっておけば怖いものなどありませんよ。  大学受験に成功した人は、殆どが普段の定期試験でしっかり基礎を固めた人ですよ。 私は65才ですが、46年前に大学入試で出た問題を今でも覚えています。 英語の長文は一言一句間違いなく覚えて帰りましたよ。 それは普段の訓練なのです。

東京の開成という高校は東大合格者日本一の学校です。 ここには興味深い格言があります。 ご存知ですか。 

『学校の試験で百点を取る必要などない。 しかし、試験が終わった時、全生徒が百点でなければならない。』  

要するに、定期試験で出題された問題は必ず大学入試で出る超重要箇所であり、徹底的に復習して百点にしておくべきである。 それだけのこと。 秘訣とか極意とは実に単純で明快なものですよ。 大学入試は勉強期間では決まりません。 勉強方法を知っている者だけが勝利者になれるのですよ。 
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やり方とか要領というのも、突き詰めていくと持って生まれた能力なのかも知れません。

要領が悪いやり方だというのは判っているが、自分にはその方法が一番合っているとかそれしかできないということがあるからです。
ですから努力で乗り越えられないものがあるのか、と聞かれれば「ある」としか言えません。ただ、どこまでなら乗り越えられるのかはやってみないと判りません。だから皆努力するのだと思います。
それに、受験は「他人がどうだから自分も」というのは通用しません。敵は自分自身です。
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 答えを言えば、勉強の仕方でしょう。


>ある人は1日12時間勉強していながら1浪しても東大を落ちていました。
 私も高校時代経験がありますが、おそらくこの人は勉強法を間違っていたのでは?と思わざるを得ません。12時間勉強しても、何かをしながらやっていたり、意味のないことをやっていれば落ちますよ。

 一方、3時間勉強しただけの彼は集中力もあったのかもしれません。中身の濃い3時間は、中身の薄い12時間に勝ることもあるのです。
 そして、もう一つ気になったのですが、12時間は授業を抜かして12時間ですか?それなら、睡眠不足でかえって勉強したことが生かせないでしょうね。6時間は寝ないと、頭を活性化できないんですよ。
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マラソンの選手になろうと思ってダッシュの練習を繰り返すようなことをしていれば何時間あっても足りないでしょうね。


あるいは、ろくに走れないのにリフティングの練習だけしてもJリーガーにはなれないでしょう。
あるいは、脳みそがざるになっていればいくら勉強しても抜けていくかも知れませんが、先に穴を塞いでおけば、少ない勉強でも溜まっていくとか。

基礎的な学力をベースとした理解力が十分なのか、なんてところもあるでしょう。
例えば、今振り返ってみると高一の勉強は楽だったと思えるかも知れません。
最初からそういう状態になっていれば少ない勉強時間でも十分なのでしょう。(一日3時間って多いと思いますけど)
むしろ、一日12時間なんて方がおかしいと思いますよ。難関進学校にいたのなら、当たり前の学力はあるのでしょうし、高校時代一切勉強しなかったというわけではないのでしょうから。
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もっと努力すればいい。


それは直接的ではないかもしれないが、必ず自分に返ってくる。


>知り合いの人は1日3時間しか勉強してない
こういう人は実は影で努力してたりしますよ。
家で頑張り過ぎるから、授業で寝てしまうんです。
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 う~ん・・どうでしょうね。



 たぶん持って生まれたものは同じでも、その活用方法とかがきちんとできているかどうかな気がします。
 思うにこういう結果をきちんと出す人って、周りの情報や誰かの言動をきちんと選別して、自分の中で消化して、うまく使えてる気がします。だから結果を出せない人って、早い時期から勉強に取り組んでいても、勉強に自分が勉強させられているというか、そういうあふれんばかりの周りの情報に左右されて、無駄な動きが多い気がします。
 塾の先生や学校の先生、妙に受験情報にくわしい噂好きの友人たちの言動をいちいち鵜呑みにするんじゃなくて、自分で調べてその情報が正しいかをよく判断して、自分なりに効率のいい勉強方法を身に付けていくしかないと思います。

 私も最近気づいたんですけどね・・周りの情報を鵜呑みにしすぎて失敗してきたこと・・。大学3年生ですが(汗)

 
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これは、努力の問題ではなく、要領の問題です。

私も3時間ぐらいしか勉強しませんでしたが、国立大学の理学部に合格しました。
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かのホリエモンは、


高校3年の11月から勉強して東大に受かったとか・・・
(いつみても波瀾万丈のうろおぼえ)
努力は尊いですが、要領ってあるんだなと思います。

「なせばなる、なさねばならぬ何事も、
なせぬは人のなさぬなりけり」
(江戸時代の大名のお言葉)

この言葉以外に「相性」と「巡り合わせ」という要素も
人生にはあるようです。
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 努力で乗り越えられないことが、たくさんあると思いますが、受験や勉強の場合は比較的、努力が報われやすいと思います。


 勉強の場合は、単に時間をかければよいというものではないと思います。また、時間の長さが単純に努力の量ともいえないと思います。いかに、能率を上げて勉強に取り組むかが重要です。ダラダラと集中することなく長時間勉強をしても力にはなりません。集中して取り組み、適度に休憩を取るほうが能率的ともいえます。(もちろん、長時間集中できるのならば、問題なしですが。) 普段、勉強をしていく中で、自分の成績を受け止め、勉強法を自分なりに変えていくことも大切だと思います。自分にあった勉強法も努力の結果得られるものといえるでしょう。
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 人間には向き不向きがあります。

限界というものもあります。でも限界なんて自分で決めるものではないと私は思っています。自分で目標を定めて、それに向かって一生懸命頑張る姿は誰が見てもカッコいいものだと思いますよ。大事なのは、「これは自分に向いてないからだめだ」とスグ諦めることより、それなら次はどうやったら上手くいくだろうと考える姿勢だと、私は思います。
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