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ただ今、一戸建て新築計画中です。
建築場所は南面傾斜地で、南側北側とも隣地に建物は建っておりません。
屋根を、片流れ屋根(ガルバリウム)、2Fリビング、傾斜天井で計画中です。
(2F南側にバルコニー設置します)

その屋根の傾斜方向ですが、南側を低くした方が良いか、
北側を低くした方が良いかわかりません。
(建築地は静岡県東部と比較的温暖な地域だと思います。)

何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

NO1です。

再び!!

南を高くする理由としては、北側斜線です。
第1種低層住居専用地域では、かなり広くないと北をあげることはできません。
必然的に北の屋根を下げるのが大原則なのです。

温暖な地域ですよね。寒さに関しては大きな心配はいりませんね。
(この質問、北海道や東北の人たちもこの質問を見ているかもしれません。)
防暑計画が最優先です。
屋根面の断熱をしっかりして、施工すれば問題ないと思います。
室内環境に詳しい専門家に相談すると良いのですが、計画の相談にのってくれている建築家はどうですか?

ソーラーパネルは、温水ですか?発電ですか?
冬の日差しが正面で受けられる向きが良いと思います。
そうするとやはり南下がりですね。

庇は3尺(910mm)以上伸ばすと支えの柱がほしくなります。
コストアップですね。
また、部屋に日差しが入らなくなってしまいます。
良いことなしですよ。

イメージも大切ですが、きちんと良い悪いを整理して計画してください。
お金をかけて不要なものは作ったり、邪魔なものを作ったりしないほうが良いと思うのは私だけではないと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>南を高くする理由としては、北側斜線です。
忘れてました・・・
とりあえず建設地は調整区域内の既存宅です。

ソーラーパネルは付けません。というより付けれません(笑)。
初期投資が大きすぎます・・・

庇は支柱を付けますが、やっぱりでかいですよねえ。
これは工務店の提案ではなく、私から頼んでみたことです。
再考してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/25 21:33

 日射による熱貫流率など性能で考える場合、壁の構造と材料にもよりますが南を高くした方が有利であることは多いです。


 ただ、片流れの傾斜方向は外観の重要なアクセントになるので、3Dパースなどを起こして見た目で検討することをお勧めします。
 2F南面にバルコニーということですと、やはり南が低いか、西を低くすると素敵だと思うのですがどうでしょうか。
 また斜天井ということなので、どこかにロフトが作れないか検討し、作れる側を高くしても良いかも知れません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

質問させていただいた経緯は下記のとうりなんですが、ここで皆様の建築事例を拝見させていただいていると、圧倒的に「南を高く」のパターンが多いんです。それで迷ってしまって・・・。
あと、南が低い場合、屋根の熱の問題がおきないかと・・・
ソーラーパネルでも搭載するのならバッチリなのでしょうが、
なんか熱そうですよね・・・

お礼日時:2007/01/22 21:31

南下がりにして、北側の上部に電動ジャロジーでもつければ、夏に風の通りがとてもよくなります。


上に行った暖かい空気が排出されるので良いのではないかと思います。

間取りにもよりますが、部屋の入り口から遠いほうを高くするという視点もありますね。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
現在の私の頭の中は、まさしくご提案のとうりなんです。
屋根は南下がりで、その延長線上でバルコニー(奥行2.7M)の庇となります。
夏の暑さを想定してのプランなんですが、逆に冬が心配になってしまいまして・・・(苦笑)
また、ちょっと暗くなるかなあとも思っています。
「工務店はトップライトでも付けてみれば?」と言ってますが、
コストアップは避けたいところです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 21:22

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