レイプの二次被害、フラッシュバックについてご存知の方教えてください

レイプの二次被害、フラッシュバックについてご存知の方教えてください
レイプの被害にあったのは、２０年前です。そして、今回レイプした人に再会することにより、PTSDを発症しました。それから１年が経ち、治療の本を読んだりすることで、ひどい症状は自力で克服しました。
あと、他の関係のないことに没頭したり、今までの良かった思い出などを積極的に思い出すことで、レイプされたのは、レイプした人が悪いということで、重大に考えなくなりました。

レイプした人は、私以外の他の人もレイプしていて刑務所で３ヶ月生活していました。その後、お金を払って出てきています。
そんな人を今更訴えたいとは思いません。十分、その人は、罪を償ったと思います。ただ、どうして、私が２０年前にレイプされ、今ごろPTSDになったのかといいますと、今回このレイプした人に会い、自分がレイプすることになったのは、あなたにも原因があると責められ、その後、私をレイプする場面を鮮明に思い出させる行動を私がその人から離れる前日に、その人がとったからです。
その後、私は一年間体の不調を感じました。その不調の代表が子宮の膨張感と発汗です。その人のことが頭をよぎるだけで、子宮に異物感を感じ、驚愕の表情になりました。
ＥＭＤＲという治療法を行っている病院を見つけそこの受診を予約しました。
質問なのですが、今、症状はよくなっていますが、クリニックを訪問して、２０年前の出来事を医師に語ることによって、フラッシュバック、二次被害などの症状が出ることってありますか？
それとも、潜在意識にその被害が残っていて、医者に相談してそれを取り除いた方がよいのか、素人の私はわからないです。
自分で治っていると感じていたら、その自分の感覚を信用した方がいいのでしょうか？現在本当に病院へ行くかどうか検討中です。
ご意見をお待ちしております。

No.2 ベストアンサー 回答者： 007_taro 回答日時： 2007/01/22 19:24

adult7567さんの勇気と努力に敬服いたします。

医師も人によって、犯罪による心の傷には対応できない方もいます。そのことで二次被害を受ける可能性もあると思います。また、２０年前の出来事を語ることによってフラッシュバックは起こらないとは限らないと思います。本当に何がきっかけでフラッシュバックは起こるのかは、残念ながら予測が付かないからです。

お住まいの地域が離れていても、電話で相談もできます。一度、東京都にある財団法人　被害者支援都民センターで相談されてみてください。
http://www.shien.or.jp/

この回答へのお礼

URLのご紹介ありがとうございます。
完全に治したいと思います。
まず手紙を医者に渡して、自分の症状の経過を読んでもらい、それで、信頼できる医者かを判断して、そして、信頼できそうだと思ったら、医者を信じて、治療を始めたい思います。

お礼日時：2007/01/23 14:04

No.3 回答者： sachimo114 回答日時： 2007/01/23 04:52

こんにちは。

病院に行くかどうかを決めるのは質問者さんだと思います。
そのことを前提として、私の思うところを書かせていただきます。

私が被害を受けたのは１０年以上前だったと思います。そして事件のことは、ずっと忘れていました。解離性健忘です。
被害のことは忘れたと思っても、ちょっとしたきっかけで思い出してしまうことがあります。本当に根が深いものだと思っています。

２０年前のことを医師に語ることによって、フラッシュバックが起こることはあり得ると思います。あと二次被害について、私は「自分が悪かった」「自分は生きている価値のない人間だ」と思いこんでしまうことだと思いますが、それも自分の中で未解決であれば出てくる可能性はあると思います。

私が不思議に思うのは、質問者さんは何故その加害者に会ったのだろうかということです。あと、その加害者が質問者さんを責めたということは、明らかに二次被害（セカンドレイプ）だと思います。それでも彼は罪を償ったと言えるのでしょうか？

そして「自分が治っている」と感じていたのは、どういう面からそう思われていたのでしょうか。

その辺りの話をお聞かせいただければ、幸いです。

この回答への補足

「自分が治っている」と感じていたのは、どういう面からそう思われていたのでしょうか。


加害者と離れて３ヶ月たっても、過去の鮮明な記憶は薄れず、これはPTSDかもしれないと思い、「トラウマ―「心の後遺症」を治す」（ディビッド マス著）という本を購入してその中の「巻き戻し法」という治療法を一人でやって見ました。（本当は、医師とやる方が良いそうです。）その後、加害者のことを考えないようにと毎日のように全身を緊張させる日々からは開放されました。
しかし、ふとしたときに、加害者に関連する何かが頭をよぎると、過去の記憶が鮮明に蘇りました。一生を加害者に支配されたくないという強い思いから試行錯誤で、いろいろなことを試しました。
トラウマの本の中の「巻き戻し法」の治療法を応用し、過去に私に良くしてくれた人達（友達、両親など）と一緒にいる当時の明るい自分を映画館のスクリーンに映し出し、それを今の自分が観客席から見て、当時の感覚を昨日のことのように鮮明に思い出す訓練をしてみました。その感覚が優勢になると、いつのまにか悪い感覚が薄れていくような気がしました。あとものすごく影響力があったのは、小学生だった頃好きだった音楽を聞いて、当時の自分の家や学校や家族の雰囲気などを昨日のように思い出してみるとか。自分の価値感と同じ価値感を持っている人のホームページを眺めて共感してみるとか。生まれてから今までの中で一番幸せだったと思える瞬間を思い出し、その時周りにいた人を思い出し、その感覚をしばらく味わうとか。私は価値があり、愛されていたという感覚を取り戻しました。そんな感じで、私が一人の時は、私の中に加害者が入ってこれないほどになりました。少なくとも一人でいる時間は平静を保っていれるようになりました。
医師から見てどうなのかはわかりませんが。

補足日時：2007/01/23 13:54

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分がどういう形でレイプされ、どうしてまたその加害者に会ったのか、加害者が自分に何をして、過去の出来事を鮮明に蘇らせたのかを綴った手紙を書きました。
医師に会ったらまずそれを渡し、医師や看護婦の反応を見ようと思います。それで信頼できると判断できたら、治療に移りたいと思います。

加害者に会ったのは、加害者が昔自分の先生だったからです。

>あと、その加害者が質問者さんを責めたということは、明らかに二次被害（セカンドレイプ）だと思います。

私もそのせいで１年間苦しみました。加害者は、私に訴えられることを恐れて故郷を捨てています。私が過去にそういう目にあったという事実は、知っている人は知っています。なので、加害者はここでは誰にも相手にされません。あと、この加害者は、私のあとにも、未成年をレイプして捕まっています。このことに関しても、少女がレイプされたと親に嘘をついたと加害者は言っています。レイプではなくても、加害者が女性を陥れるという行為は現在なお続いています。

自分は加害者よりも幸せな人生を送っていると確信しているので、１年で苦しみから開放されました。加害者が私に強要した過酷な人生は、加害者自身の人生であり、私の人生ではありません。

お礼日時：2007/01/23 12:55

No.1 回答者： noname#111987 回答日時： 2007/01/22 17:57

　はじめまして。

私の意見が参考になるかは分りませんが、「心療内科」などを訪れてみてはどうでしょうか?
　私も行ったことがありますが、心の整理がつくと思います。不安でしょうが、自分に合いそうな病院を探してみてはいかがですか?

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時：2007/01/23 13:59