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2年半前から、精神科に通院しています。
診断された病名は「躁鬱病」でした。
気分がうつ気味の時に「練炭自殺を考えている」と言ったら、
「即入院しなさい」と言われ、
何日か経って、仲良くなった入院友達と、夜中に喫煙所でワイワイ騒いでいたら、
「躁転しましたね。明日から保護室に入ってもらいます」という扱い方を受けました。
私が診察の度に「躁転なんてしてません。ただ騒いでただけです。もう自殺願望もなくなりました。早く退院させて下さい」と言っても、
先生は「躁状態の患者さんには分からないかも知れないけど、僕の目から見るとあれは明らかに躁状態だった。だから今の状態で帰す事は出来ない。鬱より躁の方が危険なのだ」と言われ、
退院の許可が下りるまで1ヵ月半かかりました。
退院したのは一昨年の12月中頃で、退院してからずっと同じ薬を処方されています。
先生に「私は本当に今でも躁鬱病なんですか?」と聞いても、答えはいつも同じで、
「あなたは躁鬱病だから再入院をしない為にも、リーマス・ロドピン・サイレース・ドラール・ベゲタミン(BまたはA)をきちんと飲んでください」と言うばかりで、一向に薬が減りません。
「躁鬱病の完治はまず無理だから、薬を一生飲み続けることになります」と言われました。
確かに2~3ヶ月に1回位の割合で、ベッドから置き上がれない事があって、自殺願望が出てきたりすることがあります。
でも1週間くらいで元気になります。
この前の診察では「今日は喋り方がいつもより早いような気がする。躁になってるんじゃないの?」と言われ、驚いてしまいました。2週間に1度の診察で毎回毎回同じ薬ばかり処方され、「この病気は一生治らない」としか言わない先生がだんだんイヤになってきました。
セカンドオピニオンで別の先生に診て頂きたいのですが、カルテの開示は可能なのでしょうか?

A 回答 (6件)

>治らないのに薬を飲め、という言葉に矛盾を感じて


→となりますよね。その先生のお話が、矛盾している様に聞こえてもしょうがない話にしてしまっているので、納得いかないのは当たり前という、非常に初歩的なレベルではないかと思います。治る見込みのない患者に投薬とだけ言われれば、それは「無駄だ」と思っても当然ですよ。本来は、そういう意味ではないのでしょうが。

>通院も薬もやめることにしました。
→これに関しましては、私の経験上でもありますが、精神疾患すべてにいえることでして、簡単に投薬を辞めることは、貴女の投薬の種類と量からいっても「非常に危険!」であるのは確かなのですよ。
先生が言いたいのは、「いきなり投薬をやめた場合の、激しいリバウンドか、躁鬱の再発で苦痛による再入院などの可能性」のことだと思いますから。
これは、躁鬱病でなくたって、「どんな疾患にもいえること」なので、貴女だけではありませんよ。

私は、他人の知識のなさゆえの発言により、「そんな薬ばかりにたよっちゃいかん!」と叱咤され、薬を強引に全部たってしまったため、数日間、がくがくと身体がふるえ、まったく眠れず、その後には、本当に、発狂して、死んでしまうかという一歩手前までいってしまったことすらあり、一晩中のたうち、そのうち疲れ切ってぐったりした時に、ようやく家族が来て、緊急入院するはめになったのです。
私の信頼する主治医には、退院した後の通院で「なんてことしたんだ!薬をやめるなら、やめ方がある!!」と、急いで駆けつけてきて、待合い席で私は叱られました。主治医は、本気でうろたえたようで、必死な顔つきでした。それを見て、心配かけたことを申し訳なく感じて仕方ありませんでしたね。
なぜ、私は「すでにリバウンドの意味を知っている」のにそんなことをしたのか未だにわかりませんが、当時は判断力が衰えるほど病状が重くて(薬も多量でしたがサイレースのリバウンドが最も激しかったようです)、ぼーっとしていたのは確かです。そして、つい、”親切”(?)と思える言葉に従ってしまったのでしょう。

でも、「リバウンドの恐ろしさ」は、私以外に体験した人がいるかは不明ですが、半端な苦しみではありません・・・。
ですから、絶対に、自己判断などで、薬を絶たないでください!

私の意味する「自分を信じる」というのは、「病気であること」をまず「受け入れて」今後どのような治療をしながら「自分なりの生活を送っていくか」という考えを持つということです。

今後は、その先生の病院に通院はしなくとも、すぐにでも「他の病院を見つけて」ください。ずっとがんばっているのに、そのような状態では面倒に感じるのもいたしかたないとは思いますが、ここで治療を辞めることだけは、絶対にしないでください!
また診断を受けられた上で、的確なアドバイスをくださる医師を見つけることが重要ですよ!
たとえば、総合病院の中などには「心療科」というところもあります。精神科とは若干違い、どちらかというと医師との会話が多いような感じはしますが、投薬は必要ならば、もちろんあります。こういった所にも行かれてみてはどうでしょう?

この場では、貴女がどこにおすまいかなど確認するわけにはいきませんので、どの病院がいいとは言えませんが、サイトで、精神科医自身が病院紹介や病気の説明などもしていますし、精神保健福祉センター等の福祉機関に紹介してもらうなどの手段をとれば、少し楽だと思いますし、患者さんに知人がいれば、病院の情報が入ることもありますよ。

とにかく、「投薬を続けることは通院することが必要」ですから、急いで、根気のいる作業ですが、ご自分にあった「会った時にほっとできる」医師を見つけることをしてください。
これは絶対です。
現段階で、たとえ気分がよく感じていても、途中で放り出しては、治るものも治らなくなります。
とにかく、貴女の治療については、地道に、あせらず気長に考えていきましょうね。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Hospitals-t.htm
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>「・・・波が小さいから完治は難しい。

でも薬は一生飲みましょう」・・・矛盾を感じる私はおかしいでしょうか?
→いえ、一瞬私も何を言いたいのか不明でした(汗。”言い方”が矛盾してますから、これで理解しろという方が無理です。患者が無知だと卑下しているようにもとれて仕方ないような・・・。(知らなくて当然と思ってほしいですよね) もっとわかりやすく、別の言い方があるのではないかと思いますが。意味もわからず、確実性だって、躁鬱病であるかも本人が不明である以上、投薬を強制されて納得する患者は、まず一人もいないですよ。患者の質問に答えない医師で、特に、しまいになって怒るような人は、信用におけません。

>先生というより、この病院の存在が恐ろしく思えました。
→治療内容が同じであっても、患者がこのような気持ちでいるような状態では、はっきり申し上げて、そこで続行していいとは言い難いです。貴女が信頼できないでは、「良くなろうにも、なれない」と言っていいのではないかと。恐怖を感じるような体験をなさった様な感じですが、どうも、病気以前に、やはり「病院を選ばれた方がいい」という結論になりますが。

私は、例の以前入院していた病院に、通院治療を”強要”されていた時があったのですが(そんな権利は医師にはないはずですが、患者票をとられたままで他に移れず)通院日になる度に手が冷たくなり、バスが病院に近づくにつれ、がたがた身体が震えてきて、本当に”恐怖”でした。とても、診察ともいえない「詰問」がおこなわれるのですから。
「これから仕事は何をやるんだ?」(あごをしゃくってデカイ態度)
「・・・○○(事務系)をやろうかと思ってますが」
「そんな頭使わんで身体を動かせ!そうだ、掃除婦なんかでもいいから!」
「・・・(驚きすぎて言葉にならず-掃除婦だって十分に重労働です)」
こんな調子の会話のやりとりで、強制的に私の”人生”までも勝手に命令して決めようとする医師だったのです。「恐ろしい」の一言ですね。
それが、元の主治医のいるクリニックに戻れるようになった途端に、睡眠障害も治り、安心して治療を受けられたため急激に良くなりました。とにかく「洗脳」ともいえるような軟禁状態での強制的な言葉に対しての”反発心”で何とか耐えられたようですが、転院してからは、全て過去の傷ついた言葉が間違っているとくつがえしてくれ、私に「落ち度はない」と、どこがおかしいかなども説明しながらまで言ってくれたのが救いでした。つまり「認知療法」のやり直しになったのですが。

医師は、「優秀さ」というのを、「学歴」とか「頭のよさ」と勘違いしている人がいることも悲しい事実ですが、「そんな人ばかりでもない」こともまた事実です。そうでないと、今頃、精神科は”病人の山”ですからね。精神科医だけではないですが、医師に必要なのは、「誠実な人格」と、どんな患者でも受入れる「寛容で強い心の持ち主」であることが条件だと思います。それは、たとえどんな治療でも「人の心」を必ずあつかうのですから当たり前です。
実際は、そういうことを自覚している医師を見つけるのもまた、一苦労ですけれど・・・。

>私の明るい性格を否定するような事も言われました。
→精神疾患患者へむける言葉としては、正直、最低のレベルです。患者を否定することはいけませんね。そもそも病気で弱っているから、助けてほしいのに、泣きっ面に蜂です。私も人格否定までされた事がありますので、そのショックのほどは、十分にわかります。
(そんなあんたの性格じゃ、しまいにゃあ、一人になるぞ!あんたの親がそんなだから、あんたも遺伝して変な性格だ、とか)

>私は間違っているのでしょうか?
→医師の話が矛盾しているという意味では、けして、間違っていないと思いますよ。私でも、ちょっと、その先生では首をひねります。
 
>ずいぶんよく喋りますね。もう20分も経ちますが。
→躁状態などでなくとも、むかつきます・・・。その後の話もいただけませんし。

>完治は難しいでしょう。でも、薬をやめるのは危険
→たしかに「危険」ですが、全体的な話からは、意味がわかりませんね。「投薬は患者の自由」と言いながら、そんな言い方では「じゃ、やめていいの?悪いの?」と、どうしたらいいのか混乱するでしょう。
この先生は、知識以前に、話の仕方に問題があり、人に、易しく理解させる能力にかけていると思うのですが。精神科というのは話が主体ですから、話が下手な精神科医では、本当にしゃれにならないです。

参考URL:http://www.deborder.com/md.html
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>「時間がないので」この一言で・・・信用できなくなりました。



ほんとですね。それは医師として”言ってはいけない一言”だと思います。仕事の意識どころか、まず患者への配慮からして欠けていると思います。やめて正解ですよ。
同じ予約制でも、私の通院していた心療内科は、担当医が患者の症状に合わせ、多少なり時間をさいても納得いくまで話をしてくれるし、きれいに話にくぎりをつける技術さえお持ちで、患者が不満を残したまま帰すようなことはしません。それに、初診の患者さんに対しては、情報を把握するため、必ず1時間枠をとっていますから、絶対に「時間がない」とか「忙しいから」などという”言い訳”はしません。
数年前、私が、別の病院に入院していた時、入院設備がないため仕方なくいたのですが(軽症のため入院が困難でしたから)心ない医者から同様に言われ、はきすてるような態度に憤慨した上、元の病院に帰るまで、症状が悪化した程ひどい目にあい、やっとの思いで転院した時、呆然としている私を見た主治医が「カウンセリングがどうしてもはずせない」と慌てたんですが、私は、あまりのショックに数ヶ月の記憶が飛んでいます。カウンセリングで何をしゃべったか、ほとんど覚えてないのです。でも、ただひとつ思い出したのは、カウンセラーに「忙しいんだよって”捨てぜりふ”言われたんですが・・・忙しいは、言い訳になりますか?私は医師のご都合で呼びつけられたのに」と言った時、「なりません」と、きっぱりカウンセラーが否定してくれ、私は泣き崩れました。
そして主治医も、私が入院中からまともな治療をされていないことを、間接的に手紙や私の友人からの話で、大変心配してくださっていたそうです。陰で、なんとその主治医がこっそりと友人を通じてアドバイスをくださっていて、私は、面会の度にそれを聞いていて助かったんです。我慢の限界を超え、2週間も早くですが、自ら退院してよかったとつくづく思います。そんな事件もあって、本来ならもう治っていておかしくない時に、別途に医師による言葉の暴力による疾患が出ました。訴えたいところですが、ほぼ真っ白のカルテなど証拠にもならないし検査もないため裁判にならない上、二度とその医師の顔も見たくないと思いながら、そして絶対にその医師を紹介しないと決めて過ごしてます。
どれだけ「患者のために」親身になって診てくれる医師が少ないかというのも、何度も何度も痛い目にあって、つくづく思い知りました。

ですから、私は、oyogu-kingyoさんが、医師の態度や言葉などで不安を抱かれるお気持ちがよく理解できます。

>今まで診察して下さっていた先生と、今後の治療方針等・・・寝たいだけ寝ようと思います。

そうですね。あなたがそう納得されているのでしたら、お疲れになったでしょうから、しばらく、ゆっくりされているのが一番いいと思いますよ。患者が何を言おうと「病気である」ことを認めた上で話を聞いてくれる医師は、けして患者を傷つけません。
幸いにして、あなたがドクター・ショッピングをするような方でなく、冷静にご判断できる上に、医療事務の経験までおありとのことで、安心いたしました。くれぐれも、無理はなさらないように、焦らないで治していきましょうね(^^)きっと大丈夫ですよ。
なんでもそうだと思いますが、自分に治らないなどという「暗示」をかけないようにしましょう。特に精神疾患は、そういう意味では厄介です。悪循環をなくしていくように、ネガティブな思考回路から変えていく必要がありますから。
でも、時間はかかっても、きっと治りますから。自分を信じましょう!

この回答への補足

薬を急にやめることについて、先生に伺ったところ、私の場合は躁鬱の波が非常に小さいので、「急激なリバウンドはないでしょう」との事でした。
「もしかして私はうつ病?」と疑ってから、10年以上経ちます。
それまでメンタルクリニックや精神科に行ったりしましたが、これといった変化もなく、先日まで通院していた入院設備の整った精神病院では2年半の間に入院が2回あり、今考えてみると何のメリットもなかったような気がします。
「非常に周期の短い躁鬱病で、しかも波が小さいから完治は難しい。でも薬は一生飲みましょう」先生の言葉に矛盾を感じる私はおかしいでしょうか?
「また鬱状態になって、自殺願望が出てきたらまた入院させられるのか?」と考えたら、先生というより、この病院の存在が恐ろしく思えました。
多少気分のいい時はおしゃべりになるのも事実です。
でも自分を見失うほどハイな状態にはなりません。
私の明るい性格を否定するような事も言われました。
私は間違っているのでしょうか?
でも自分で出した答えです。後悔はありません。
アドバイスしてくださった皆様に、心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

補足日時:2007/02/02 11:35
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この回答へのお礼

31日に、今まで診察してくれていた先生と話し合ったのですが・・・
残念ながら、先生が信用できなくなりました。
自分なりに過去のカルテを見て、納得のいかない点などを言ったら、先生から返ってきた言葉は「ずいぶんよく喋りますね。もう20分も経ちますが。それに過去の診断の事まで納得がいかないと言い出して・・・。よく寝たのでだいぶ落ち着いたようですが、今のあなたの状態は、軽い躁状態に見えます。口数の多さ、自信に満ちた態度。薬を飲む飲まないは患者さんの自由ですが、もし躁状態がひどくなって助けを求めてきた時は、強制入院ですよ。僕が見るからに、あなたは非常に周期の短い躁鬱病で、完治は難しいでしょう。でも、薬をやめるのは危険です。」
その言葉を聞いて一度はビビッてしまったのですが、治らないのに薬を飲め、という言葉に矛盾を感じて、通院も薬もやめることにしました。
今まで通院と服薬で「自分は病気なんだ」と弱気になることがありました。
でも、これからは自分を信じて少しずつでもいい、マイナス思考が減ってくれれば、と思います。
家族に迷惑をかけることがあるかもしれませんが、必ず治ると信じて頑張ります!

お礼日時:2007/02/02 11:30

躁鬱病は、「一生治らない」などと、今時言う医者など、まともではないし、服用しているお薬を拝見すると、新薬もあるようですが、かなり強い眠剤系が2つ(サイレースとベゲタミンB)が処方されているところをみると、夜に症状が顕著に出るからという感じなのでしょうか。


でも、それが合っていて、たしかにあなたの症状を緩和して、安心できるような(ほっとして一日落ち着けるような)気分であれば、そのまま治療を続けていっていいし、服薬は2年半ということですけれども、患者さんごとに量も種類もちがいますから、減らないのが医師の身勝手さによるものか、あなたの症状を考えてきちんと出している物かは、そこの病院だけにいては、正直な話、なにもわかりません。
いくら患者が「頭痛がするからこの薬は副作用じゃないのか?」と訴えても「気のせいだ」ですまして、単純に院内処方していて、外部にしか薬がないから、似たような系統の薬をだしておけばいいと考えて、逆に患者を責める医者も、実在しますし、その患者さんは、結局、医者にけんかをふっかけられて、ぼろぼろになりがらも患者票を取り戻し、現在、入院治療なしで信頼できるクリニック通院して、以前は無理やりにのまされていた4種類もの薬は、すぐ変更され(その中にはなぜか胃潰瘍用の錠剤まであり、それがあわないと言い続け、しまいには入院してるのにねこんだそうです)1種類のみとなり、あとは精神療法に切替わって、毎週通院していますよ。

しかしながら、素人判断ではいけないのですが、これは精神疾患をもつ患者すべてに言えることなので、注意してもらいたいところでして、躁鬱病で一生薬を飲み続ける必要など、一生治らない病気ではないのですから「ありえない」です。でも、向精神薬というのは、長期間連用していると、急にやめた時がこわくて、「リバウンド」と呼ばれていますが、たくさん飲んでいるほどに、いきなりやめたり、量を減らしたりすると、発狂しそうな苦しみに襲われてしまい、ひどければ治療のほどこしようもなくなるケースもあるそうです。そちらの方が、むしろ怖いですね。ですから、けして勝手に投薬をやめたりはしないでくださいね!

あなたの場合、薬ついても疑問があるようですので、その医師がそれに「どのように答えるか」が、良い精神科医であるかどうかを確認するカギになるでしょう。「自分のいうとおりにのんでればいいんだ」などと言う医師は、まず信用におけませんし、患者本人に情報提供しないというのも変な話です。治療に疑問をもっていれば、こういう疾患にはかえって支障がでます。まず、あなたの質問にきちんと答えてくれるかどうか、それが医師選びのコツで、それであなたが納得する返答がないなら、転院を考えた方がよろしいかと思いますよ。

そして、カルテ開示に関してですが、現在は、申し出があれば可能となっています(有料のようです)。しかしながら、あなたがカルテを手にしたとしても、その中に書いてあることは、およそ理解できない内容でドイツ語か英語などの専門用語もふくまれるでしょうし、ほとんど役にたたないと思って良いでしょう。
しかし、納得いかないからとセカンド・オピニオンを求められる際には、単に紹介状や診断書を提出するよりも有効かもしれないので、カルテのコピーをもらっておいたらいかがですか?数年前までは、カルテ開示は認められていても、適当にごまかして、医師側がわたしませんでいたが、今ではもらえるはずです。どうしてもくれないなら医師会に訴えると言えばいいでしょう。
それでもだめなら、もうその医師にこだわること自体、ばかばかしいので、さっさと転院してしまう方が楽ですし、あなたにとって有意義でしょう。そこで治療中であるかぎり、どこの病院も受けてくれないので、先に書類を返してもらうしか転院する方法はありません。しかし納得いかないままでは、治療にならないと思いますよ。こういう病気は、医師との信頼関係がとても大切なのですからね。

はっきりと「セカンド・オピニオンを受けたい」と言うのもいいかもしれませんね・・ここで医師の器がわかります。そして、あなたにひどい言葉をあびせたりするようならば、とんでもない医者だということになりますから、いい判断材料かもしれません。入院中の転院は、なかなか困難でしょうが、通院中なら普通は比較的簡単でしょう。まず「一生治らない」という意味を、きちんと説明してもらう事も大事ですね。そんなことはありませんから。
それから、投薬を続けなくてはならないので、すぐ次の病院に行けるように目星をつけておくのも大事ですよ。投薬内容からいって、ちょとくらいのまなくても平気というレベルではないはずですからね。
くれぐれも、お大事になさってください。

この回答への補足

金曜日に、完全予約制(15分単位)の心療内科に行ってきました。
いろいろカルテのコピーやら今までの診察内容やら話していたら、
先生が「時間がないので結果から申し上げます。躁うつ病だと思います」
「時間がないので」この一言で、私は一気にこの先生が信用できなくなりました。
31日に今まで診察して下さっていた先生と、今後の治療方針等の話し合いをする予定なので、それまで病院のはしごはもうやめて、寝たいだけ寝ようと思います。

補足日時:2007/01/28 17:52
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この回答へのお礼

医療事務の経験があるので、カルテの内容はほぼ把握することができました。
一般的には「躁状態の人は自分で病院へ行こうとしない」などと言われていますが、それはあくまでも一般論で、私に言わせれば「躁鬱病の経験のない赤の他人の先生に私の何が分かるのですか?」という感じです。
5日からずっと不眠だったこともあって、24日の診察は頭の中がハッキリしない状態でした。
「またしゃべり方が早いから躁状態だ」と言われないように、と考えて終始ゆっくりした穏やかな口調で、喋りました。
先生「いつもと様子が違うみたいですが」
私「先生、5日から眠れないんです。眠れるようにして下さい。もう薬は飲みたくありません。薬以外で眠れる方法があったら教えてください」
先生「軽いジョギングをするとか…あとは…」
私「先生、自転車で10キロくらいブッ飛ばして走りましたけど、目が覚めたのは夜中の1時ですよ」
先生「では、入院を・・・」
私「もう入院はしたくないので、他の病院に替わります。今までありがとうございました。最後にお聞きしますけど、先生は私の何を見て躁状態だと判断されるんですか?」
先生「しゃべり方とか、表情とか、アクセサリーが派手になるとか、あとは経験上でいろいろ・・・」
私「じゃあ先生は私のことをすべて把握してらっしゃるんですね。神様なんですね?先生は」
先生「・・・・・・・」
私「今日は喋り方もゆっくりですし、アクセサリーもつけてませんし、服装も地味で、化粧もしてませんけど、これでも躁状態なんですか?どうなんですか?先生?教えてくださいよ。どうなんです?」
先生「とにかく眠れるように薬を出しますので・・・」
私「私はモルモットですか?薬薬薬・・・もう呆れますよ。アハハ!」
先生「とにかく今は休むことだけを考えましょう。1週間分よく眠れるお薬を出しますので、眠たいだけ寝て下さい。また普通の状態になったら今後の治療方針を一緒に考えましょう」
言いたいことを言ってスッキリしたので、その日から爆睡でした(笑)
とりあえず今日、別の病院で診察してもらいます。
また結果はこの欄でお知らせします。

お礼日時:2007/01/26 08:20

セカンドオピニオンより、転院でしょう。



紹介状を書くよう主治医に依頼してみてください。
1度は引き止めると思います。

引き止めないようなら、よほど自分に診療に自身がない医師です。でも、強くお願いしても書かないようなら、単に傲慢な医師ですね。

任意入院を1ヵ月半引き伸ばすのも異常だし、常に同じくすりを飲み続けるのもおかしいです。

ベゲタミン(BまたはA)は、非常に依存性が強く常用する薬ではありません。

いま、oyogu-kingyoさんが、躁になっているのでなければ、その医師は思い込みが激しく、自分に世界で診察している危険な医師に思えます。

私もそういうやつに当たったことがありますので。
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カルテ開示は請求し、先生の了承が得られれば可能だと思います。

ただ、精神科での治療は先生との信頼関係で
成り立っているところもありますので、
カルテ開示は極力請求しないほうがいいでしょう。
請求しても、診察時の状態、処方した薬など
簡素化された記録でしかないかもしれません。
また「読めない」という可能性もあります。
(電子カルテ以外のケースでは)
先生方はざざっと書いていますから。

その前にセカンドオピニオンを求める場合には、
診療情報提供書、いわゆる紹介状が必要です。
紹介状がなくても、他病院で意見を求めることはできますが。

イヤだと思っている、信頼できない先生に診ていただく
というのは精神衛生上、あまりいい関係、いいこととはいえないので、
転院するか、同じ病院の他の先生に観ていただくか、
検討されてもいいかもしれません。

ただデメリットとしては。。。
ことの経緯を一から説明し、治療に臨まなければならないことです。
 
 
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