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1世紀というのはキリスト誕生を基準にしているなら
12月25日から31日の6日間なのですか
教えて下さい

A 回答 (13件中1~10件)

そもそも、紀元1世紀の時点で「今は1世紀、あと×年で2世紀を迎えるなあ」などと考えていた人はいないと思いますよ。

イエス・キリストの没後何十年も経て、キリスト教会がある程度力を持ったころに「我々にも独自の暦が必要だ、イエス様生誕(らしき)年を元年として今年は何年と表記することにしよう」と定めたわけですし、さらにそれを100年単位で区切ることを考えたのは、どんなに早くても西暦100年以降でしょう。
つまり、(他の適当な暦を思いつかないので仮に)皇紀661年という年にイエスが生まれたとされ、その年を後になってから西暦元年と呼ぶようになっただけで、元年は1年間、1世紀は100年分存在します。念のため、皇紀元年も同じように後からの推測で定められたものです。
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日本の元号の話が出ているのであんまり関係ないですがその話を。


日本でも西暦が普及し元号にあまり頼らなくなったので意識していないと思いますが、昔は改元をするときなどは年度の途中から変わっても元旦に遡って改元していました。一年に元号が二つもあると不便ですから・・・
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西暦の紀元(1年)は「イエス・キリスト生誕の年」が根拠になっているから、西暦1年1月1日から西暦100年12月31日です。



#「日」ではなくて「年」ということ。

この「キリスト紀元」を提唱したのが神学者ディオニシウス・エクシグスで、525年に「復活祭の書」に著し、9世紀頃にはヨーロッパ全体で広く使われるようになったと言います。

#それまでは「○○王の治世○年」という表現のしかたをしていたそうです。
#日本の元号もこれに近いやり方ですね。

と言うことで1世紀は紀元前と同じ扱いで過去を表す尺度でしかなく、実際には1世紀を認識して生きた人はいません。
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ついでに。


皇紀2000年に日本人が何をしていたかっていうと、西暦1340年ですから、建武の新政が破綻して1338年に足利尊氏が征夷大将軍になったばかりのころです。
いやあ、日本の歴史って古いですね。
2000年のばか騒ぎはしたんだろうか?

全然関係なくてすみません。
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santa_fedebogotaさんへ<ナザレのイエスの生誕地はどこでしたっけ。

12月が寒いですかね~?
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なみにイエスが産まれたのは12月ではありません。

なぜなら,イエスが生まれた時に番をしている羊飼いが訪問しましたが,12月の夜にそんな事をしていたら凍え死んじゃいますよ。12月25日はどこだかの「太陽の神」という神を崇拝する日でした。で,イエスが産まれたのは春です。
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閏の計算が甘くて、16世紀にグレゴリウス暦ができるまでに数日ずれちゃったということです。


関連する質問があります。その中のnonkun先生の説をご参照下さい。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=24895
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1メートルの長さは、北極と赤道の長さの1000万分の1と決めました。

その後、正確にはかると実際の長さは、そうでないことがわかりました。しかし、その長さは広く、行き渡り、変更すると混乱が生じるため、そのままにしました。同じように、紀元550年ごろ、キリストが生まれた年を紀元元年にすることにしました。ところが、後に実際に生まれたのは、それより4~5年さかのぼることがわかりました。メートルと同じように、世界に広く行き渡っていたため、そのままにしています。ですから、今はキリストの誕生年とは違っています。だから#2の期間が1世紀です。
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2回目です。



今思ったんですけど、12月25日を基点にしちゃうと12月24日は紀元前1年って事になりますよね。
「西暦1年と紀元前1年が実は同じ年」っていうのはやっぱりおかしいと思います。

和暦の場合は昭和64年と平成元年が同じ年なんで説得力に乏しいですが…。
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キリストが生まれた年、が紀元1世紀ということではないでしょうか。


だから1月1日から12月31日までだと思いますよ。
ただし、キリストが生まれたのは本当は紀元前4年ごろといわれていたような気もしますが…。
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