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ハッブル距離は単純に
L=c/H(c:光速、H:ハッブル定数)
で求まりますが、
地平線距離はフリードマン方程式でスケール因子a(t)を求めて、地平線距離d=a(t)∫cd(t)/a(t)に代入して求めます。
すると(物質優勢期では)、d=2c/Hとなって地平線距離はハッブル距離の約2倍になります。
ということは地平線距離は宇宙の直径で、ハッブル距離は宇宙の半径と考えてもいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

物質優勢ならスケールファクタのtの値の考え方が違うかもよ。

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この回答へのお礼

お返事遅れて申し訳ありません。そうですね、物質や放射優勢によりtは異なるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 21:28

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