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<問題>
見かけの等級が10等G2型の恒星がある。恒星までの距離を推定しなさい。ただし、G2型の絶対等級は5等とする。

という問題なのですが、どのように解けばいいのか教えてください><
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

電球の影で手遊びで遊んだことはありますか?


電球でできる手の影は、距離が離れるほど大きくなります。距離が2倍になれば面積は4倍(2倍の一辺×2倍の一辺だから4倍です)になります。手が遮っている電球の光は同じですから、距離が2倍になって影が4倍の面積になるってことは、明るさは4分の1になるってことです。距離が3倍なら明るさは9分の1。距離が4倍なら明るさは16分の1。。。

見かけの明るさが100倍違うってことは分かったんですよね。等級は小さいほど明るい(1等星の方が明るいですしね)ので、絶対等級よりもみかけの等級の方が100倍くらいということですよね。
明るさが100倍くらいってコトは100分の1の明るさってことなのでそのときの距離は何倍?
で、もとが10パーセクなら、その星の距離は?

足し算はどこにも出てこないでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ものすごくわかりやすかったです。
またよろしくおねがいします。

お礼日時:2010/02/09 01:54

残念ながら不正解です。


これ以上ヒントを出すと全部教えたことになるので、あとは自分で考えて下さい。
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絶対等級とは10パーセック(32.6光年)の距離に天体があるときの明るさである。


5等級の明るさの差があると、見かけの明るさは100倍違う。
見かけの明るさは距離の2乗で暗くなる。
以上のことから、距離がわかるでしょう。

この回答への補足

お二方ありがとうございます。
そしてすみません。
自分馬鹿なんで理解しきれなかったです。
自分なりの答えでは、
絶対等級と見かけの明るさの差を出すと10^2=100
そして10pcはなれた場所で見ているので
100+10=110pcという答えがでました。
会ってなかったら訂正をお願いします><

補足日時:2010/02/08 19:12
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5等級 と 10等級 の光度の差(比)を出す。


空間で光が減衰する理由を考える。

あとは、単純な計算で出ます。
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