潜在意識と強迫性障害

Question

こんばんは。
自分は強迫性障害、身体醜形障害などを患ってます。
そのとき潜在意識というものを知ったのですが、
自分の考えてることが本当になると聞きました。
そのことを聞いてから悪いイメージばかり浮んできてしまって（強迫観念）とても不安で仕方ありません。
悪い念でも叶ってしまうと聞きました。
悪いイメージを考えてるからその通りに頭の中で考えていることと全く同じ悪いことが起こるんではないか、と不安な毎日を送ってます。
特に身体醜形障害の不安が強く、顔が大きくなるんじゃないか、顎が長くなるんじゃないか、頬骨が張るんじゃないかなど、物体の変化まで考えてしまいます。
潜在意識というものは、本当に頭の中で考えていることと全く同じことが現実に起きてしまうのでしょうか・・・？
物体的にも、生きていて起こりうる出来事でも、

HPLC · Accepted Answer

それが本当だとしたら人類皆魔法使いですね。
潜在意識の話は私もどちらかと言うと肯定派ですが、仰るような事は信じられません。いくら潜在意識だからといって物体の形を変えるなどはできませんよ。なんだかオカルトっぽい気がしますが・・誰から聞いたのですか？
間違った解釈をしている可能性があります。まず現在の障害を治してから理解したほうが良いと思います。

tenntennsevengoo · Answer

これは、極わずかであって考えていると自らその方向へ行ってしまうという概念ではないでしょうか？

noname#30044 · Answer

どうしても、気になるので追記。

>>そうなるのではないかと漠然と不安なのです。
ですから、物事を肯定的に考え行動しましょう!!・・よ。
例えば、表層意識が、きれいになって、ストレートに潜在意識の欲求が、あらわれる??ことが、あるかもしれないが・・理屈では(__)・・でも、それは、まれなこと。
(普通の現代人にそれは、まずない。)

>>すごい悪い瞑想をしてしまって不安になります・・・、
現実の問題として、同じ瞑想等を10,100,1000回と繰り返すことによって、やっと潜在意識に瞑想のイメージが、届くと一般的には言われてます。
だから、一回や、二回では届いてないと思うよ。だから、繰り返し行ってないなら、もう無視しても良いのでは??、あとどうしても気になるなら、その逆の瞑想や、イメージを思い浮かべては??、ただし、ここはヒントの程度で。
ちなみに、私は個人的に供養(神々への)の瞑想、懺悔の瞑想を100回以上、たぶん1000回くらいかな??、それくらいやっているから、イメージ、効果は現れてます。

それでも、まだ??、心配なら、仏教の五戒(これは省略)を守ること。
(宗教的な表現を使うと、潜在意識も低い世界から、高い(神々)の世界まであると言われてます、五戒を守ることで、潜在意識が、神々の世界に近づくといわれてます。そのため。)
もちろん、いまの瞑想??等の行為を中止して、あとは、とりあえず、医師と相談、指示に従いましょう。普通のひとでも、潜在意識のアプローチは大変で場合によっては、まれに危険がある(私の場合)。
あと、私個人的なこと、潜在意識の健康??にとって??・・変な言い方だが・・酒、嘘(可能なら冗談も)、たばこはダメ。
可能なら嫌悪、邪悪心もダメ。これ持つと、私の場合、たいてい、けがをする。そして、ところが、これをもたないとけがの一歩手前でSTOPするのですよ、例えば、自炊で包丁を持つ時などで。

今回の回答も、ヒントの程度で、お願いします。やっぱし、具体的には、アドバイスできないしね、それは、あしからず。
以上、長い回答をお詫びします。

hakobulu · Answer

こんにちは。
おじゃまします。

＞自分の考えてることが本当になると聞きました。
＞悪い念でも叶ってしまうと聞きました。
：確かにそういうことはあるでしょうね。
ただし、それは茶碗一杯に入ったお茶を運ぶ時などに、
「こぼすのではないだろうか・・・」とあまり意識しすぎると、筋肉が一時的に緊張して、【考えていた通り】本当にこぼしてしまう、というようなことを指します。
あるいは、「何か悪いことが起きるのではないか」とビクビクしていると、それが他人にも伝わって人間関係がうまくいかなくなる、といったようなことです。

また、考えるというのは脳の作業ですから、その過程で様々なホルモンが分泌されることもあります。
ホルモンは体の調節剤ですから、思考が体に影響するのは当然です。
前向きに物事を考えている時、何かに集中している時などは目の輝きが通常とは違ってきますね。
ご自身でも体験されたり、周囲の観察でご存知でしょう。
潜在意識が肉体に影響を及ぼすというのは、たとえばそういうことです。
当然、後ろ向きの考えや、無目的に過ごしてる時などの目は光を失っていますよね。
これもご存知でしょう。

しかし、これらで基本的な体型（骨格）が変わってしまうことはありません。
「＞顔が大きくなるんじゃないか、顎が長くなるんじゃないか、頬骨が張るんじゃないか」
という心配は『全く不要』です。

食べ過ぎたために脂肪がつき部分的に太ったり、きちんと食事をしないで頬が痩せるなどはあるでしょうが、
『「よく食べ、よく寝て、適度に運動」が健康に良い』という方面の問題であって、考え方とは何の関係もありません。
何も心配することではないんですよ。

＃２さんへの補足で、
「＞逆に良いことを考えるとその通りに起こる」
とおっしゃっていますが、
「一重マブタを二重にしたい」とか、「もう少し足を長くして、鼻も高くしたい」とか思ってもその通りにはならないのと同じです。

ただ、表現を少し変えると、
『ある事柄に関して良いように考えていると、事態が好転する可能性は高い』ということは言えます。
良いように考えるとは、何かひとつの事柄に関して、
『肯定的、前向き、楽天的』に考えるということです。
鏡で自分の目を見て、「ん？　ちょっと後ろ向きの光かな」と感じたら、試してみてください。

人間なんて、実はみんなちょぼちょぼ。
人生、なるようにしかなりません。
もっと自分自身を大事にしてあげてもいいんですよ。

HPLC · Answer

マーフィーの法則のお話がでましたので少し補足します。
ジョセフ・マーフィー氏は潜在意識を活用した成功法則を説いた著書を多く出しておりマーフィーの法則として有名です。
しかし別に「マーフィーの法則」というジョセフ・マーフィー氏とは関係の無い（恐らくジョセフマーフィー氏を皮肉った、どちらかというとジョーク的な？考えが＝否定的な良くない結果をもたらすというような内容）本もあります。
なのでマーフィーの法則と言うと両者が混同されて複雑な状態になっているのが現状です。
参考まで。

zpf · Answer

＞潜在意識というものは、本当に頭の中で考えていることと全く同じことが現実に起きてしまうのでしょうか・・・？

それが本当なら、私は380億円の宝くじが当たって、今頃悠々自適です。（爆）
それから松嶋菜々子と結婚し、ブリトニー・スピアーズと浮気をしています。（爆）

ご質問者が「頭の中で考えたことが現実になる」と信じていることは、精神医学者が「呪術的思考」と呼んでいる性癖です。
「幼少期の不適切な排便のしつけ」が元凶と、一般的には言われています。
ご質問者が、それも含めた何らかの「精神的外傷」を、幼少期に負った可能性が大です。

「頭の中で考えた＝自分の考えてることが本当になる」というのは、（ご質問者がここで問われていることと）次元の違う話なのです。
「マーフイーの法則」でも読まれたのかなと思いますが、次元の違う話をご自身の性癖に当てはめて考えられている。

「自分が思っただけ」では、何も起こりません。
我々には、そんな力はないのです。

日常の、「現実の問題」に向き合いなさい。
一見どんなつまらないことでも、それらひとつひとつ真摯に対峙し、解決していきなさい。
他の誰もが、そうやって生きているのです。
「現実」から逃げないこと。

あなたが鬱々と悩んでいる傍で、あなたの部屋は汚れていませんか？
このあいだ部屋の掃除をしたのは、いつですか？

部屋が汚れていれば、掃除をする。
そういうことが「現実と向き合う」ということなんです。

HPLC · Answer

どこまでの考えに達するととかいう問題でもありません。
ここの限られたスペースに色々書いても間違った理解をされる可能性があるので書けませんが、まずご自分で潜在意識に関する書籍などを読んで下さい。

HPLC · Answer

＞潜在意識というものは、本当に頭の中で考えていることと全く同じことが現実に起きてしまうのでしょうか・・・？

言えることは、ただ考えただけで簡単に実現するものなどありません。それはあまりに短絡的な考えです。
ただ金持ちになりたいと思ったらみな金持ちになれるでしょうか？
そんなことはありません。

noname#30044 · Answer

こんにちは

潜在意識についてのみ、お話すると・・ただし、私の場合。
質問にある、否定的なことは、ありません。
確かに哲学的な考え方で、顕在(表層)意識は潜在意識の投影なのだから・・という考え方はあるのは事実と思いますが。
私も、ある程度、潜在意識を認識できるひとり、私の場合は、質問にあることと逆なのですよね。例えば、よく直感が、あたったり、意識状態が、悪い(=ボケの状態)では、なんとなく忘れ物をしている気持ちが、するが、それが、その時は"何かは"わからない。で、あとで気づくとか。
"けが"という意味では、まったくの逆、以前、なんとなく、自転車でけがするような予感(潜在意識にけがの前兆を感じて)がし、逆に注意してのってたら、なんにもおきない。そして、気を許したら、自転車で転んで、多少のすりキズを少々。この時はやっぱり、気になっていたので、無意識に注意して走っていたため、軽いけがで済んだが。

>そのとき潜在意識というものを知ったのですが、
これって、その"言葉を"知ったという意味??ですか??、それとも、本当に潜在意識を認識したの??
たぶん、言葉の方と思いますが、だったら、気を楽にして肯定的に物事を考えましょう。あとは気にしないこと。私も自分の潜在意識を、"ある程度"知った(=状態の認識)のは最近、それも修行を自分なりにした結果です。あっ、いまは無宗教。
普通のひとは、まず認識できないものなのですよ。

一応、自分の場合でのアドバイス、参考になれる部分だけを興味を持ってください。やっぱし、具体的なアドバイスは、ちょっとできないので。
以上、参考の程度に留めてくださいね。

noname#24040 · Answer

「そうなるんではないか」を「そうなることはない」と
明確に否定の言葉を使うとか。

潜在意識と強迫性障害

それが本当だとしたら人類皆魔法使いですね。

この回答への補足

これは、極わずかであって考えていると自らその方向へ行ってしまうという概念ではないでしょうか？

どうしても、気になるので追記。

こんにちは。

マーフィーの法則のお話がでましたので少し補足します。

＞潜在意識というものは、本当に頭の中で考えていることと全く同じことが現実に起きてしまうのでしょうか・・・？

どこまでの考えに達するととかいう問題でもありません。

＞潜在意識というものは、本当に頭の中で考えていることと全く同じことが現実に起きてしまうのでしょうか・・・？

この回答への補足

こんにちは

この回答への補足

「そうなるんではないか」を「そうなることはない」と

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