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今,VR(Virtual Reality)関係を研究していて,JIS Z8738で規格されている「屋外の音の伝搬における空気吸収による減衰」を参考にして,音に空気吸収をかけるプログラムを作成しました.

この規格では,周波数毎の純音に対する1mの減衰量(dB)を計算しているのですが,これは”純音”に対してのみ適用できるということなのでしょうか?それとも,dBは相対的な計算なので,どの音源に対しても適用可能と考えていいのでしょうか?

また,A特性を考慮した上で減衰量を計算したいのですが,A特性のフィルタはどこで公開されているのでしょうか?探しても見つからないのですが、、、?

ご存知の方おられたらよろしくお願いします.

A 回答 (1件)

フィルタの適用対象についてだけ....。


周波数毎の純音(正弦波)に対する減衰量を付与しているのなら、電気信号用のフィルタとまったく同じ機能です。
"純音"はもちろんのこと、その合成波の"どんな音源"に対しても適用できるはずです。

[参考ページ]
 http://www.yc.musashi-tech.ac.jp/~aoyama/system/ …
 >環境総合研究所 騒音・振動系パソコン情報システム
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