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パーソナルトレーナーに牛乳は毎食摂取しなさいと念を押されたのですが、
自分は下痢体質で冷蔵庫が無く裕福でもありません。

スキムミルクは牛乳の代わりになるでしょうか?
もしそうなら
その場合の目安(牛乳200ml分のスキムミルク量)や不足栄養素を教えて頂けると有り難いです。

A 回答 (5件)

 スキムミルクは脱脂粉乳ですので、私は安いプロテインとしてとっていたこともありました。

牛乳で下痢しないのであれば、大丈夫だと思います。
 トレーナーさんは良質な蛋白質とカルシウムが取れるのでお勧めしたのだと思いますし、それは間違っていないと思います。
 不足栄養素とありますが、別に牛乳だけで全ての栄養素をとるわけではないので、普通の食事+スキムミルクと考えれば特に問題ないと思います。
 どんな食品でも、栄養素と同時に毒素を持ってます。これは野菜だろうと同じことです。適度にバランス良く摂ることが基本です。人の意見は鵜呑みせず、理解して総合的に判断して下さい。
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食事とはパズルのようなものではありませんか?



厚生省が1日に取得する栄養素の量を定めています。
牛乳を飲まないのであれば、それに当たる何かをバランスよく
摂る事で上記のそれに一致すればよいのではないでしょうか。
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 私は牛乳肯定論者です。



 スキムミルクは小さい頃家によく有りましたが、近頃は買っていないです。それで覚えている範囲でお答えします。

- スキムミルクの場合には、200ccにする場合の割合など書かれていますから、それで作成すれば問題ないでしょう。
- 含有栄養素は分析表が製品に書いてあるはずですので、それで調べてみて下さい。
- 下痢体質との事ですが、乳糖が消化できない場合はスキムミルクでも同じかも知れません。これは乳糖が入っているかどうかを説明書を見るなりメーカーに問い合わせて下さい。また、温めて飲んだり、運動後暫くしてから飲んだりするとその症状がでない事も有ります。


 前出の方の様に体質により牛乳が合う合わないがあるでしょうが、ご自身の例を人に求めるのはいかがかと思います。大豆のアレルギーも有ります。大豆の遺伝子組み換えも怖いです。「遺伝子組み換えとそうでない物は別な畑で作っているから大丈夫」という米農務省のコメントも、隣り合わせた畑の場合には意味をなさないでしょう。

 私が思うには、ご自身の感想として人に言うのは良いのでしょうが、エビデンス(論文、証拠)の提示もなしに「これはだめ、こっちが良い」と断定するのは、納豆ダイエットみたいに偽造となりえるのではないでしょうか。本を提示してもそもそもの出典元の提示の無い場合はエビデンスと成り得ません。「誰さんが言っていたから正しい」と同じ程度です。

 サプリメントのカルシウムなどは、幾つかの製法が有るようですが、はたしてそれが身体に安全かどうかはまだ結論が出ていないです。原材料が何なのかも提示されていない物が多いです。ほとんどのサプリメントは食品としてつくられているので薬事法は受けないですが、それが却って安全性を脅かしているのかもしれません。どのメーカーが安全なのかは誰にも分からない訳です。

 カルシウムの吸収では、煮干しをぽりぽり食べても、骨のカルシウムはほとんど吸収されないようです。

 このように食品の安全性とは数十年経るまで分からないです。そうであれば昔から続いている物が安全と考えるのが普通でしょう。


 またそれぞれのエビデンスが相反する場合も多いに有ります。色々な意見が有るほど最終的には正しい方向を見つけるのに役立つ訳です。
 例えば骨粗鬆所に関しても、牛乳をたくさん取れるほど裕福な国であれば、長寿国ですし、運動量は少なくて、骨粗鬆症が発症しやすい原因は有ります。また、その挙げられている国の半数のフィンランド、スウェーデン、英では日照量が少ないので同じく骨粗鬆症が発生しやすいでしょう。それが牛乳の摂取量と比例しているだけではないでしょうか。その国で牛乳を飲まない人の場合の骨粗鬆症の比較が有れば分かりやすいと思います。
 ソマリアのような30歳台が平均寿命の国では、牛乳を飲むほど金がないですし、その程度の年齢では骨粗鬆症も発症しにくいでしょう。

 例えば日本であれば、日本海側や四国瀬戸内側に腰の曲がったおばあさんを多い割合でお見かけしますが、それは牛乳をたくさん飲んでいるからなのでしょうか?多分そうではなく、骨の成長期に必要なカルシウムの摂取が少なかった、日々の運動量が少ない、日照が少ない、などからではないかと私なら仮定付けます。


 本などは最初に結論ありきで書く事も可能です。それで自分の求める結論に合致するデータを添付すれば偽造には成らない訳です。お医者さまでなくても医学博士論文を書いている人たちはたくさんおられます。自社の製品の有効性を謳う論文は開発している技術者であれば書きやすいでしょう。

 そのような物を含めて、毎週の様に色々なエビデンスが出されています。最終的にはご本人の意思で選ぶものでしょう。

 とはいえパーソナルトレーナーを雇っておいでで裕福でないと言われるのは、人によって裕福の価値とは様々ですね。
 
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体質に関係なく乳製品が体に与えるダメージは凄いものがあります。


私は牛乳が好きで朝と昼に1本ずつ毎日飲でいたら入院するハメになりました。
「牛乳 害」で検索したら大量にヒットしますよ。
スキムミルクは牛乳から脂肪分を抜いたものなので害は同じです。

そんなマヌケな事をいうトレーナーとは縁を切った方がいいと思います。
栄養分はサプリメントを工夫しましょう。
タンパク質を摂るのが目的なら体にやさしい大豆プロティンを飲みましょう。
http://www.kentai.co.jp/products/f0200.html
これとカルシウム錠(乳製品が原料でないもの)を飲んだら牛乳なんて必要ありません。
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米国で栄養士しています。

牛乳を毎食飲みなさい、というそのパーソナルトレーナーさんは栄養学の勉強をちゃんとしているのでしょうか?それとも全国酪農協会とかの回し者でしょうか。下痢体質ということですが、まず牛乳、スキムミルクにしても消化吸収できない(日本人のほとんどが牛乳を消化吸収できない体質)ですし、下痢などで傷ついている腸のところへ無理矢理飲むとアレルギーを起こします。トレーナーさんがカルシウム補給、たんぱく質補給、とおっしゃっているのでしたら、色の濃い緑黄色野菜、魚類、海草類、豆類など吸収しやすく繊維質などもとれて一石二鳥な食べ物はいくらでもあります。牛乳は骨を強くする、とか牛乳販売業者は口を揃えて言いますが、世界中で牛乳を多く消費する国ほど骨粗鬆症が多いのをご存知ですか?(下記サイトご参照ください)
いろいろな研究によると牛乳(牛からしぼった乳)自体に問題はないようですが、加熱加工、さらに牛自体へのさまざまな処置(抗生物質や成長ホルモンなど)による弊害が牛乳の質自体をかなり悪化させているようです。挙げていけばきりがない人間の口にする食べ物に関する危険性ですが、牛乳は特にコーヒーに入れる程度にしておいた方がよさそうです。

参考URL:http://www.iwami.or.jp/seikaido/about-seikaido/t …
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
牛乳無用論についてはOKWEBで意見が分かれていて正直迷ってます。

よろしければ ↓ についてご意見頂けますか?
「米国小児科学会ガイドラインと本書のどちらを信じたらいいの?」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492041 …

お礼日時:2007/02/08 07:33

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