初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

先日法人成したものです。

1人取締役株式会社です。

2000万程度まで内部留保できると聞きました。

これからは内部留保していきたいと思っています。

退職給与引当金
修繕引当金
資本準備金
任意積立金
利益準備金

自分で調べたところ内部留保とは上のことだとなんとなく
わかりました。

これらがある一定の水準まで課税されないと
考えてよろしいでしょうか。

簿記2級取得しているので仕訳方法はなんとなくわかるのですが
ふつうに仕訳すれば決算書(税理士)に記載されて内部留保されて
いくのでしょうか?

これまで引当金繰入などしておらず内部留保して大丈夫?と
心配なところです。

A 回答 (3件)

誤字がありました。



特定の同族会社に貸されるものです。
      ↓
特定の同族会社に課されるものです。
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この回答へのお礼

ようやくわかってきました。
ありがとうございます。

もう一つ質問があるのですが・・・。

いまは黒字でもいつか会社が赤字になりますよね?

そのときのためにも会社も貯金が必要です。

会社が貯金するには法人税が引かれたあとの利益で貯金するしか
ないのでしょうか?これが内部留保ですよね?

お礼日時:2007/02/10 13:40

たしかに留保金課税というものがありますね。

これは本来の法人税とは別枠で、さらに税金を課すという制度で、特定の同族会社に貸されるものです。

通常の法人税+留保所得に対する法人税=納付する法人税
ということになります。
http://www.tabisland.ne.jp/news/library.nsf/a548 …

留保金課税がないとしても、通常の法人税はかかります。
無税での利益留保は無理でしょう。
それができれば私もやりたいところです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/10 13:44

内部留保とは、利益から税金、配当金、役員報酬などを差し引いた社内留保ををいいます。



> 2000万程度まで内部留保できると聞きました。
内部留保に上限は無いと思います。
自己資本比率50%以上が望ましいなどとは言われますが。

> これらがある一定の水準まで課税されないと考えてよろしいでしょうか。
いいえ。税引き後の利益を留保することになります。

退職給与引当金
修繕引当金
資本準備金
任意積立金
利益準備金
のうち、資本準備金だけは性質が異なりますが、他のものは利益の留保です。

自己資本比率を高めるために内部留保するのが望ましいのですが、税引後利益で留保しなければならないのが経営者としてつらいところです。

この回答への補足

家帰ってから本を見直したところ留保金課税控除というものがあります。

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/g_book/gb12 …

内部留保が2000万以内は課税されないとありますが・・・。

amanojakuさんの回答では税引き後利益→内部留保ですが、

私の頭の中では勝手に
利益-内部留保=課税所得
なのです。

どちらが合っているのでしょうか?

すごく大事なポイントなのでどなたか教えて頂けると幸いです。

補足日時:2007/02/09 02:03
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
え?税引き後利益でですか?
それだと会計上しかメリットがありませんね。
税引き前利益と本に書いてあったような気がします。
家に帰ってもう一度確かめてご意見を伺うかも知れません。
そのときはまたよろしくお願いします。

お礼日時:2007/02/08 19:14

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