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当社が出向元です。社員には月末締めの翌月25日払いで給与を支払っています。

給与の仮計上として  
月末  給与手当 / 未払金

支払時 未払金 / 普通預金  としています。

出向者の給与も同じように仕訳をしているのですが、
出向先に対して給与手当金額を請求しています。
保険料や所得税は出向元の当社が支払っています。

請求した際の仕訳と請求額をもらった時の仕訳を教えてください。
その際の税区分も一緒にお願いします。

A 回答 (1件)

出向先に請求をした時点では以下の仕訳になるはずです。



未収金 / 給与手当

未収金を立てて、給料手当勘定をマイナスするということです。給料手当をマイナスするのは、この分が出向先の負担分であることを意味します。

そして、出向先から支払を受けた時には以下の仕訳になるでしょう。

当座預金 / 未収金


また、質問文の税区分とは消費税の課税区分ということでしょうか?そういうことであるならば、これは不課税いわゆる対象外となります。あくまで人件費であって請負業者や派遣会社から支払を受けるのとは意味が違いますからね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答どうもありがとうございました。
消費税の税区分も説明付で大変助かりました。

お礼日時:2006/06/25 19:18

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