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 過去に駐車場に駐車中の車に当てられた場合は、過失割合100%:0%で問題なく示談できました。
 今回直進道路を低速で運転中に、側方から急に飛び出してきた車に側面後方を当てられました。過失割合を90:10で言ってきたので、示談を拒否しています。半年近く粘っていたら、示談書を作らないで100:0の金額でお金だけ支払うと言ってきました。なぜ示談書を作らないのか、また納得いきません。まあ何年かかっても認めるつもりはありません。
 この業界は納得いかないことばかりです。このばあいなぜ示談書を作らないのでしょうか。示談書を作らないメリットはどこの誰にあるのでしょうか。営利企業である保険会社が過失割合をなるべく50:50に近づけて両社とも少しでも節約して等級を下げたい気持ちは理解できますけどね。示談書の不作成は理解できません。
 ちなみに当方の窓口は自分でやっています。当方の保険会社に窓口をしてもらって5%でも過失割合を認めると、翌年からの等級が下がって都合10万以上の損になるといわれたので。
 保険会社の営業マンではなくて法律に詳しい人の意見が欲しいです。

A 回答 (8件)

NO3の回答通りですよ。



>保険会社的には10:0を認めましたという書類は残したくないのでしょう。
これはなぜでしょうか。残すと困ることがありますか?

過去の判例などから云っても、貴方の過失が0はあり得ません。
保険会社も示談書で前例を残すような事はしないでしょう。

別に示談書無くても、相手が100%払うと云っているのだから
応ずるべきです。
おそらく、相手が5%自己負担して、残る95%を保険会社が支払う
ものと推定されます。
結果として貴方の保険は使用しないのですから、等級の3ランク
ダウンも生じません。
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>だから100:0というのは、そんな大げさなことではなくて通常に営業車では行われている解決だということを聞いているので



タクシー会社の事故係の武勇伝ですか?
そういうのは話半分に聞いたほうがいいですよ。
残念ながら圧倒的に強いのは支払い側です。
100:0でなければ認めないと強固に主張するのは結構ですが、示談にならなければお金は入ってきませんので、困るのは修理費が入金にならないほうですね。
保険会社は示談にならなくても、さほど困りません。
せいぜい上席から叱咤されるくらいですかね。

そのうち時効と言われないように、ほどほどにして頑張って下さい。
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内規ではありません。


あくまで、過去の判例上100:0となるケースは極稀ということです。
ですから、担当者としては100:0という処理はできないので、なんとか着地点を見つけて解決しようとしているわけです。
保険会社の担当者もサラリーマンです。上席に報告するのに、一般的に判例上では100:0にはならないものを、簡単に100:0で処理しましたと報告できないのです。
どうしても、ご質問者が100:0に拘るのであれば、司法判断を仰いで下さい。
ご質問者が新たに100:0を勝ち取ったという判例を作れば、今後同じような事故に遭った人のために役立つかもしれません。
ご自分の正義を貫きたいのであれば、是非裁判をして正義を勝ち取って下さい。
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この回答へのお礼

 正義とか裁判とかとかそんな大げさなことではなくて、あるタクシー会社では走行中の他の車との接触事故でも90:10では示談せず、100:0でしか納得しないのだそうです。接触する度に10%でも過失を取られていては、営業車はたまりません。90:10というのは個人客だけなのかなという思いがあります。だから100:0というのは、そんな大げさなことではなくて通常に営業車では行われている解決だということを聞いているので、私も同じようにそうしたいと主張しています。

お礼日時:2007/02/18 01:07

保険会社の示談交渉は、契約者の不法行為による法的賠償責任(対人・対物賠償) つまり相手に対して支払いのための賠償交渉をするのみです。


契約者の無過失または無過失主張をされた場合の交渉は「非弁行為」として弁護士法に違反 法律に抵触することになります。

あなた加入保険担当者と契約者の間の力関係によっては、契約者が保険に入ってるのに事故時なんの対応もしてくれないとの苦情を恐れて、なんとか関わり事故対応したいとの誠意を見せたかったのかもしれませんね。
そのために5%でも過失があることにして対応しようとしたかった、と言うことでしょうかね。

>交渉に関わったら保険等級が変わると言われました。
これは説明不足です。交渉にかかわることはあなたに過失がある、が前提でのことです。
等級落ちうんぬんは保険使用することで発生する問題で、交渉、即、等級落ちということではありません。

>まあ何年かかっても認めるつもりはありません
それはあなたの勝手です。司法に求めるなどの具体的行動をおこさないで、無駄に放置してれば、NO3さんの書き込みのとおり、時効がくればあなたの賠償請求権は消滅します。

>示談書を作らないで100:0の金額でお金だけ支払うと言ってきました
当事者が1部自己負担しても良いというようなことがあったのかもしれません。
あくまで推測の域をでません。ここは・・・・??

保険屋にかなりの不信感をお持ちのようですが、保険屋は少なくともそれなり営利企業であっても、公序良俗・社会的公正な形での公的な部分も有しています。
個人相手の交渉とは違い、約束は基本的に厳格に履行します。
杓子定規なところ 柔軟に対応するところ 硬軟、織り交ぜて対処するのは悪いことではないと思います。

人間性はさまざま 色々 保険屋はそのような方たちと日夜交渉をしています。
示談は和解・妥協であり、双方不満ながらも妥協点・一致点を模索し解決に努力されてると思います。

示談解決にお互い努力する前に、事故110番のような被害者の質問・要求を煽動・煽り・入れ知恵して、保険会社からなにがなんでも保険金をむしりとれと、助言するような偏向した元保険調査員という輩のホームページもありますね。

いずれにしても、あなたの意向次第ですね・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。相手方の保険担当の方は本当に物腰の柔らかくて詳しく説明してくださる方でしたが、当方の担当者がぶっきらぼうで一方的で話になりませんので私が窓口になって交渉しています。特に入れ知恵されていませんけど、杓子定規に過失割合を押しつけられるのもどうかと思います。 示談書が無くても構わないけれど、察するに、どれだけ過失に大小があっても少しでも動いている車同士の場合は100:0にはしないという内規でもあるのでしょうか。それで100:0の書類は残せないのでしょう、、皆さんの意見を総合するとそんな感じでしょうか。逆に私は金額の大小よりも100:0を主張したいです。

お礼日時:2007/02/18 00:12

#2です。



>これはなぜでしょうか。残すと困ることがありますか?
わかりません。保険会社がどういう処理をしたのかわかりませんので。。。
保険会社内部的にはいろいろな解決方法があるのですが、担当者がどういう処理をしたのかわかりませんので、想像の域を出ません。

補足の件については、あきらかにご質問者側の担当者の説明不足だと思います。
というか、白紙委任状に印鑑を押せという保険会社のほうがよほど信用できないと思います。
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損害賠償における事故は3年です。

保険は2年が事故です。
質問者さんは「何年かかっても…」とされているようですが、3年が経過すれば賠償請求権を失うことになります。また2年以上経過した場合は保険が機能しないので、相手の賠償能力に疑問符が付くことになります。つまり2年以内にまとまらなければ、質問者さん主張の10割や当初相手側主張の9割も取り損ねることになるのかもしれません。

>示談書を作らないで100:0の金額でお金だけ支払うと言ってきました。
 あくまでも想像の話ですが…示談書を作ることができないとするのは、特殊な処理だからだと思われます。保険会社が前過失を認めることは考えにくいです。となれば保険会社9割+事故相手の自己負担1割で処理をしようとしていると思われます。この処理方法の場合、保険会社は示談書を作ることはできませんね。まあこれを承諾するもしないも質問者さんしだいということでしょう。

どうも質問読んだ印象では、法的賠償問題と保険会社を混同されている印象を受けました。例えば質問者さんが過失を認めるか否かは法的問題です。しかしそれによって保険料が上がるか否かは保険契約上の問題です。過失を認めたからといって、それを自己負担すれば保険会社には関係のないことです。
保険会社は国から認可を受けて仕事をしています。故意に事故処理をこじらせるような理由は見当たりません。そんなことをすれば「ウチは交渉能力が無い」と表明していると同じですよね。
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示談書というのは双方の合意の上での契約書ですから、双方が合意しなければ示談書の作成はありません。


これには法律問題は関係ありませんね。
どのような解決方法をとるのかは、双方での話し合いですから、示談書なしの決着もありでしょう。
保険会社的には10:0を認めましたという書類は残したくないのでしょう。

それと気になるのですが。。。
営利企業である~10万以上の損になるといわれたので。
この下りは半分合ってますが、半分間違いです。
等級は保険金支払の実績があってはじめて変動があります。
交渉の結果5%の過失が出ても保険を使用しなければ等級は下がりません。それに過失割合は保険会社が決めるわけではありません。
双方合意のもとで過失割合を決めて和解するために過去の判例等から妥当な過失割合を提示しているに過ぎません。
また、保険会社は契約者が0主張する限り、賠償が伴わないので、交渉に出れないのです。
そこを交渉すると非弁行為になりますからね。

この回答への補足

>交渉の結果5%の過失が出ても保険を使用しなければ等級は下がりません。

>保険会社は契約者が0主張する限り、賠償が伴わないので、交渉に出れないのです。そこを交渉すると非弁行為になりますからね。

でも、交渉に関わったら保険等級が変わると言われました。うちの保険会社の担当は白紙の示談の委任状みたいなものを送ってきて、5%にしても示談に関わりたいということを言っていました。だから自分が窓口になりました。

補足日時:2007/02/17 19:00
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この回答へのお礼

>保険会社的には10:0を認めましたという書類は残したくないのでしょう。

これはなぜでしょうか。残すと困ることがありますか?

お礼日時:2007/02/17 19:07

丸3年経ってしまうと


請求権放棄とみなされるのでは?
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