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長年酸素透過性コンタクトを使用して来ましたが、そろそろ限界のようです。
眼鏡が一番良いのですが、見た目がかなり変わるらしく、何人もの人に「似合わない」「印象が変わりすぎる」と言われ、ためらいがあります。
できれば視力回復手術をしたいと思っていますが、安全性について幾分疑問に思っております。
そこで質問ですが、術後10年以上経った方、経過と現在の目の状態はいかがでしょうか。教えていただけますと大変ありがたいです。
また時々眼科医が眼鏡をかけているのは、視力回復手術の安全性に疑問を持っているからだと伺うことがあります。
眼科のドクターでご自身がこの手術を受けた経験がおありの方はいらっしゃるのでしょうか?知っている方がいらっしゃいましたら是非教えて下さい。
どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

>眼科医が眼鏡をかけているのは、視力回復手術の安全性に疑問を持っているからだと伺うことがあります。



まさにその通りですね。レーシックは角膜フラップのトラブルやドライアイ、角膜強度の低下などいろいろな問題点があります。
ですから眼科医でレーシックをされている先生ですら実際はレーシックを受けていない人が多いのです。
もしもどうしても安全な近視手術を考えているならばPRKを考えてもよいかもしれません。PRKは長期成績はレーシックに決して劣るものではないのですが、術後に痛みがしばらく続くことと、視力回復までにやや時間がかるので、最近はあまり行われなくなりましたが、レーシックを安全に行えないリスクの高い方には今も行われたりします。レーシックとPRKの中間にあたるエピレーシックという方法もあります。
レーシック自体は機械がしてくれる手術なので、美容外科などでも手術自体は可能ですが、アフターケアは利益を生まないので不十分に行われることもあります。ですから手術を受けられる場合はちゃんとした眼科で受けられることを強くお勧めいたします。
年齢はいくつくらいの方でしょうか?中高年以降の方ならば白内障手術というのも方法のひとつです。
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この回答へのお礼

大変分かり易い適切なアドバイスをいただき、感謝に絶えません。
お聞きしたいことの全てを答えて下さいました。
PRK、エピレーシックというのは、初めてお聞きする言葉でしたし、
白内障の手術も1つの方法ということも初めて知りました。
専門医に診察を受けること、アフターケアのこと、よく理解できました。
メリット、デメリットを真剣に考えていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/19 18:23

私はメガネをかけています ドライアイと結膜炎によくなる為 


医者から『成人した状態で この目では 一生コンタクト(連続使用)は無理ですよ』と太鼓判?を押されています
結婚式に出席する時(可愛いドレスを着る時)は頑張ってコンタクトをはめます
たしかに全然雰囲気が違うみたいで 『コンタクトにすればいいのに』
とよく言われます
風水?占い的にも メガネのレンズは「幸運を跳ね返す」らしくって
良くないみたい(コンタクトもレンズなのに・・・?)
世間ではメガネに対しかなり否定的です
なのでレーシックを知った時はかなり興味を持ちました
知人をリサーチしたのですが・・・
・50代男性 メガネとコンタクトを併用し、それでも視力調整が難しい状態の人が手術を受けていました 
見えやすくはなった用ですが  裸眼では両眼で0.7無い事と老眼もあることから 引き続きメガネを使用していました
他にも1人知っているのですが、一年もたっていません
私はまだ20代なので まだまだ先があります
だからもし20年後とかに副作用がおきて 目が見えなくなったら・・・と想像してしまい 怖くて出来ません
どんな簡単な手術でも100%成功する保障はないですし。
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この回答へのお礼

メガネのレンズが幸運を跳ね返す、という説は、とても面白かったです!女性の眼鏡に対して、世間はほんとに厳しいですね。私もかつて「眼鏡の女なんかキライだ」と言われた経験が。(とほほ)
でも今は、眼鏡をしている女性が好きだというマニアも存在するようなのです。でも、あくまでマニアですが・・・。おっと、こんなことをお礼に書いていては回答者様に失礼でした、申し訳ありません!
私も実は「目が見えなくなったら」と想像して怖いのです。特に、年老いてから「あの手術が失明を招いた」なんてことになったら悔やんでも悔やみきれません。体も老いて大変なのに目まで見えなくなってしまったら、例えお金があったとしても人生楽しくはないですね。そして可愛い孫の顔も見れないなんて絶望的です。
回答者様は20代とのこと、将来がある身ですから、どうぞ体の器官を大事になさって下さい。女性の視点からの御回答、大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/19 19:21

神戸クリニックで手術していただきました。

39歳主婦です。ここの理事長の吉田圭介先生も手術経験者ですよ。ブログも公開していますので除いてみてください。

参考URL:http://blog.drkeisuke.com/
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この回答へのお礼

大変興味深いHPを教えて下さり、どうもありがとうございました!
明るい先生の楽しい体験談、著名人の体験談、手術の説明など、とても参考になりました。
たくさんの方がオペを受けているのですね。
実は私のいとこも海外でずっと前に手術を受けたので、「裸眼ですごく良く見えるのよ」と教えてくれたのですが、どうしても10年、20年先のことが知りたかったのです。
何事においても先駆者はいるので、あまり先ばかり心配せず思いきって・・・というのも大事かもしれないと思ったHPでした。ありがとうございます。

お礼日時:2007/02/19 18:35

レーシックが日本で認可されたのは2000年です。

アメリカでも認可は1995年と、ごく最近の技術です。なので、日本人で術後10年以上という人はまずいないと思います。

眼科医は、それは主義は様々でしょうが、コンタクトすら積極的には認めない(目には悪影響だと思っている)医師は多数います。
ただ、レーシックをやっている眼科医の中には、自分もレーシック経験者という医師も比較的多いという話です。
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この回答へのお礼

詳しいお話をお聞かせ下さり、どうもありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
仮に平均寿命まで生きるとすれば、これから先何十年も生きていくわけです。この手術で弊害があるとすればどんな事だろうかと知りたくなりました。
が、まだ何十年先の結果については出ていないのが現状なのですね。
目はとても大事な部分ですので、慎重に検討していきたいと思います。

お礼日時:2007/02/18 21:13

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