プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近転職をした主人の会社に初めて行った時入り口近くにお花とお線香が手向けてあったのがとても気になりました。それも日にちと共に忘れつつあったのですが、先日主人が会社でこけて怪我をして帰って来た時、同じ日の朝身元不明の男性が主人がこけた場所のすぐ前の道路でひき逃げされ死亡されました。それを機に社員の人に初めて尋ねると会社の2階に女の人の幽霊が出るとか最初みた道路の花はこの会社の今は辞めていない社員が車でひいて亡くなった方の為だとかいうのです。主人は毎日通う場所でもあるし私も毎日主人が帰ってくるまで不安でしょうがありません。こんな場合どんな供養の仕方や方法があるのでしょうか?お金のかかる恕霊やどこかの新興宗教に入信するとかは全くしたくありません。理にかなった対処方法をご存知の方がいらっしゃいましたらどうかご指導下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

まずは、ご自身の不安をご主人にぶつける事はしないようにしましょう。


特にご出勤前は。
朝からそのようなよからぬ不安をあおってはいけません。
(もちろん、気をつけて・・・と促すくらいならいいですよ)
それから、朝はすっきりと目ざめられるようにするといいでしょう。
寝る時間や朝食等に気を使ってみてください。
ご帰宅後は1日の疲れが取れるように・・・。

どのような通勤をされているかは分かりませんが、疲れてボーッとしていては事故の元というか、とっさな事も避けられないようでは、おっしゃるような事をされても無駄だと思います。

ご主人があまり注意深くないような方なら、交通安全のお守りでもプレゼントしてみたらどうでしょうか。
奥様からそういうプレゼントをもらったら、心強く思うだろうし、家族のためにも気をつけなきゃ・・・と考えてくれるかもしれません。

事故にはいろんな原因があります。
すべてをそのような事のせいにしていては、避けられるものも避けられません。
そして、事故を勝手に霊のせいにしないでください。

参考URL:http://www.yakudoshi.jp/menu4/index.html
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この回答へのお礼

早々にアドバイスのお返事を頂き有難うございます。私が神経過敏になり過ぎていたようです。出勤前の朝食時にも数珠を持っていったらとか、塩を半紙に包んで肌身に持てばとか、余計な事を主人に早朝から言っていたりしました。主人は心配して言ってくれているのだなと察しはしてくれていたものの朝から気分の悪い話だったと思います。iitikoさんのように気分良く朝から送り出してあげれるようこれから努めたいとおもいます。妻として忘れかけていた心くばりを教えて下さってありがとうございました。感謝申し上げます。

お礼日時:2007/02/23 10:51

まず「勝手に霊の性にだけにしないでください」



勤務先目の前の交差点は1年間に大事故2回(死者2名)追突程度月1回の交差点ですが、現在は事故がほとんど0です。
大事故は非常にいたたまれないまきぞえ事故も1件有りました。
霊の性なら50M先に非常に有名な「牢屋跡&刑場後」があり、周囲に寺が3件ある土地ですが、なぜ事故がなくなったのかには慰霊祭を行った等の宗教行事は何もからんでおらず、右折信号1つ作られただけです。それだけで事故がほとんど無くなりました。

事故にはどうしても不可思議な現象の性で起きる場合があるのは否定しません。
ただし、何でもかんでも霊の性にして思考停止したら解決できない場合も多いのです。そういう人は宗教に陥りやすいのです。
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この回答へのお礼

お忙しい中、早々にご回答を頂き感謝致します。死亡事故が立て続けにあり、また会社の2階に女の人の幽霊がいるなどと良からぬ話を聞いたせいか私の方が神経過敏になっいた様です。おっしゃる通り、なにか交通ルールや道路の安全上に問題のある場所のようです。早速、会社の社長に相談し警察を通して道路の安全を確保して頂けるよう話を進めて頂けるようお願いしてみます。hiroki0527様のように右折信号を設置して頂けたらと懇願致します。除霊やら云々を考えていた自分が恥ずかしくなる様な貴重なご回答本当に有難うございました。感謝申し上げます。

お礼日時:2007/02/21 23:22

「交通事故原因」というものは、科学的、実証的に証明し、解明して対策が出来る、という点において、優れた方法論を立てやすいものであるはずです。


何故かといえば、交通ルールという「決まり」があって、それを「必ず遵守して」いけば、理論的には事故など起き得ないようになっているからです。
起きるとしたらそれは「アクシデント」という「予想不可能な出来事」から発生した不幸な事態といえるでしょう。

つまり事故を起こすのは「個々の人間に」何らかの問題点がある場合や、事故が起きやすい「問題点」を、その場所が有している、ということになります。

霊的なものや出来事を否定する気は全然無いのですが、ほとんどの場合はそのような「目に見えて説明がきちんとできる要素」の上に、事故の発生などはあるのです。
まずはそういう「視点」から、物事は見るべきで、その上での解決を目指すべきです。

そうでないと「ミイラとりがミイラ」になり、反応が「共鳴」しあってしまい「本当の理由」を誰も語ることなく、うやむやのままに放置される、という愚かな結果を呼ぶことになります。

我々は良くも悪くも「人間」ですから、知性を使って物事は指し計って行くべきです。
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この回答へのお礼

お忙しい中、早々にお答え頂き感謝申し上げます。テレビの影響が大き過ぎるせいか私自身の弱さのせいか少々過敏になっておりました。こんな災難が続くとなんでもかんでも悪霊のせいだ、呪われた場所だとか非現実的なもののせいにしてしまっていたようです。ご指摘の通りこの場所は対向1車線で主人の会社の前が少しゆるいカーブになっているにも関わらず大半の車はかなりのスピードで走っています。また会社に入る時は右折の為、一車線の上に対向車を待つ状態で時には後ろでクラクションを鳴らされるので焦って早いタイミングでハンドルを切るようです。もしその時歩道に自転車や人がいたらと思うとゾッとする場所です。おっしゃる通り、交通ルールや場所的に問題があるようです。早速、会社の社長に相談しし対処方法を検討して頂きたいと思います。なにか除霊云々と考えていた自分が恥ずかしくなる貴重なアドバイスを有難うございました。感謝致します。本当に有難うございました。

お礼日時:2007/02/21 23:08

自宅と会社の間は毎日通る場所ですし、会社の周辺はご主人が通る確立も高い場所だと思います。


このように「そこ」に居る確率の高い場所で、小さな事故(転ぶ・ぶつけるなど)が起きる確率も、立ち寄らない場所での確率より高くなります。
その様な場所に交通事故現場があれば、その場所で小さな事故に遭う確立も自然と高くなるのではないでしょうか。

何十人もの人が、その一点で事故に遭っているというのであれば、何らかの事故を起こす原因があると考えられますが、そうでなければ気にする必要は全くありません。

また、むやみに慰霊とか供養とかを他人に対してするのは、かえって呼び込むことになるので、絶対にやめましょう。
道端に花があったり、地蔵があると(道祖神を除く)拝んでいく人がいますが、絶対にやってはいけない事です。
 ご主人が出ていて、(今回の事に関係なく)心配するのは自然な事です。しかし心配して、無事に帰ってきて、それだけなら、信仰も何もありません。信仰の無い人が供養しても何も結果はありません。
 心配をするのではなく、無事に帰ってきた事を、神とか仏とか先祖とか対象の問題ではなく、心を澄ませて「今日も無事で過ごせました。有難うございました」と言葉に出すことが大切です。同時にご主人に対しても「お疲れ様でした。有難うございました」と言えばよろしいでしょう。(逆に貴女が外出から帰った際も、ご主人が同じように言えばベストです)これが本当の「信仰」であり、最上の「見護り」です。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。私が運転中にも道端に花があったりすると妙に気になり拝みこそはしませんが、その場所を避けて通ったりしていました。出勤時にも神経過敏に主人に接したり、数珠を持って行ったらとか、塩を半紙に包んで持って行ったらとか、けっして朝から気分の良い会話をしていなかったように思います。michael-mさんのおっしゃる通り、夫婦お互いに感謝の気持ちを持って、またそれを声に出して気遣い合うのが(中々声に出しては言ってくれませんが)ベストなんだと思います。ありがとうございました。感謝致します。

お礼日時:2007/02/23 11:06

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